Tatsuya

プロダクトデザイナー/イラストレイター

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  • 読書:学びのメモ

    本を読む苦手。だけど、色々なことを知りたい。 日々要約サイトや動画を閲覧した学びをメモとして投稿しています。

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嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

💡ポイント人はすぐに変われる。トラウマなど存在しない。 承認欲求の否定 劣等感を感じないようにするには競争をしない。 対人関係のゴールは共同体感覚 📕トラウマを否定せよ ー目的論ーアドラー心理学では、「自分の経験によって決定されるのでなく、経験の与える意味によって、自らを決定するのである」とされている。 「原因論」ではなく、「目的論」 人の行動には原因ではなく目的がある。 例)上司が部下のミスに対して大声で怒っている。 部下がミスをしたから大声で怒る(原因論

    • おつかれ、今日の私。

      💡ポイント「何のために生きているのか」を考えている時は疲労しているサイン 行動を好きになる お疲れ様の意味 「私なんかが」の呪い 歳をとると全てが面倒くさくなる 📕この本はエッセイだから、辛い状況から回復する科学的根拠のある方法や研究結果が書かれているわけではない。ただ優しく自分に寄り添ってくれる本になる。 そして、落ち込んだ心を優しく慰めてくれることができるようになる。 📕何のために生きるかを考えている時に人は落ち込んでいる心身ともに健康な時や何かに夢中にな

      • 私は私のままで生きることにした

        💡ポイント他人と比べない 数字を気にしない 自分の評価を大切にする 何者かになろうとしない 自分の幸せに関心を持つ 全ての人に優しくしないでいい しんどいと言う 自分で選択する 📕この本は自分から惨めにならない方法を教えてくれる本である。 📕SNSで他人の華やかな生活をのぞき見ないこと惨めになる最もお手軽で効果的にな方法が、SNSで他人の華やかな生活をのぞき見て自分と比べることである。 そして、自分の方が勝っていたとしても誰かと比べた時点で不幸を感じてし

        • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

          💡ポイント自分の間違えを認める 言い訳をしない 心が抵抗する方を選択する 未完了タスクをなくす 行動できる言葉を使う 尊敬できる人の全てを真似する 大量に実行する 自分を満たす 📕この本は今まで結果が出せなかった人が結果を出す方法を教えてくれる。 📕今までの自分の選択が間違っていたことを認める結果が出ない人の最も大きな特徴は、「自分には能力があって、自分は物事を正しく判断する能力がある」「自分はこんなもんじゃない」と本気で思い込んでいる人である。 そのた

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        嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

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          24本

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          あやうく一生懸命生きるところだった

          💡ポイント努力は必ず報われるわけではない やる気がなくても働いていい 自分らしく生きる 人と比べない 期待しすぎない 他の選択肢がないという執着をしない やらなかった後悔は後をひく ダメな自分を認めたら自尊心が増す お金のために自由を後回しにしない 📕この本は本当に生きるとはどういうこと何かわかる本である。 📕努力は必ずしも報われるわけではない努力は私たちを簡単に裏切る。 実際に一生懸命やっているのに報われない事も多いだろう。 むしろ何もやっていないの

          あやうく一生懸命生きるところだった

          時間最短化、成果最大化の法則

          💡ポイントピッパの法則 仕事の優先順位を決める スケジュールは覚えない チェックシートを作る 10回に1回は成功すると思い行動する めんどうくさい中にチャンスあり 付き合う人を変える 礼儀正しくする 他人のせいにしない 📕この本は短い時間で最大の結果を出す方法を教えてくれる本である。 📕ピッと思いついたらパッとすぐにやる成功者はピッと思いついたらパッとすぐにやる人である。成功者とは実践者なのである。 チキ気がなくれも成功する人はいるが、行動せずに成功し

          時間最短化、成果最大化の法則

          心療内科医が教える本当の休み方

          💡ポイント自分を優先する ストレスに気がつかない リフレッシュのやり方 バランスのいい休日を過ごす 繋がりを大切にする 📕この本はアンケートを取った際に、疲れていると回答する人が約8割いるそうだ。 著者はその原因の1つに「ちゃんと休めていない」からではないかと指摘している。 そんな著者から「ちゃんと休む技術」を知ることができるようになる。 📕多くの人が上手く休めていない上手く休めていない理由は3つある。 自分より周りの人や会社を優先している 自分のニーズを

          心療内科医が教える本当の休み方

          立ち止まっても休んでもいい 自分を取り戻すゆるい逃げ方

          💡ポイント逃げないだけ 決めつけない 視点を変える 心の中を整理する 『したい』で生きる 人に頼る 1時間だけ逃げる 心のオンオフを意識する 📕この本は人生に生きづらさを感じている人や、我慢ばかりしてい本当に自分を見失っている人に向けた逃げるテクニックがわかりやすく解説されている。 📕逃げられないのではなく逃げないだけ人間は自分に生命の危機が迫った時に、それを回避する能力を備えている。 しかし、実際に辛く苦しい状況から逃げられないまま体を壊したり、命が脅

          立ち止まっても休んでもいい 自分を取り戻すゆるい逃げ方

          今日、誰のために生きる?

          💡ポイント誰かと一緒に食事をする 自分を大切にする 喜びを感じない仕事はしない 日が暮れたら仕事を諦める 空を見上げる 心のこもった挨拶をする 失敗歓迎 漢書の気持ちを忘れない 📕この本は幸せとは何かを教えてくれる。 そのヒントを教えてくれたのが、アフリカにあるブンジュ村というところに暮らす人々である。 ブンジュ村は総勢200人ほどの人々が暮らす小さな村で、電気は日に3~4時間しか使えないし、水は皮から組んでこなければならないし、ガスも使えない場所である。

          今日、誰のために生きる?

          ポンコツなわたしで、生きていく。  ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす

          💡ポイントポンコツを受け入れる 環境を決める 環境を変える 他の人に頼る 強いを見つける 続ければなんとかなる 完璧主義をやめる ポンコツは悪ではない 📕この本はどんなに自分のことをポンコツだと思っても、自分らしく生きる方法を知ることだできる。 📕ポンコツを受け入れるこの本では「普通の人が当たり前にできていることが、なんで自分にはできないんだろうと思ったらポンコツのはじまりだ」と書かれている。 また「ポンコツは性格みたいなもので決して治せるものではない」

          ポンコツなわたしで、生きていく。  ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす

          メタ思考 「頭のいい人」の思考法を身につける

          💡ポイント視野を広げる 価値観を1つに固定しない 得意を探す 快感を得る作業を知る 競争しない いろいろなことを知る 時間を管理 📕この本は変化の激しい今の世の中では何が正解で何が間違っているのかがわかりづらくなってきている。 変化の激しい時代をうまく立ち回る方法としてこの著者がおすすめしているのが『視野を広げること』になる。 📕視野を広げる大切さ1つの価値観ではなく、たくさんの価値観に触れるべきである。 「こうあるべき」と思っていた価値観も人や場所が変わ

          メタ思考 「頭のいい人」の思考法を身につける

          言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える

          💡ポイントスッキリする 負担を減らす 共感されると心が軽くなる 相談しよう ガス抜きする 書くだけでも楽になる 📕この本は言語化することで人々の悩みを消し去る「ある方法」を教えてくれる。 📕言語化するとスッキリする思考の95%は無意識の中で処理されるため、その無意識下にあるネガティブな考えや感情というのは改善するのが難しい。 そのためトラウマなど無意識下での処理を解消するには、まずそれを『意識』にまで引っ張り上げないといけない。 そこで登場するのか『言語化』

          言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える

          QUITTING やめる力 最良の人生戦略

          💡ポイントやめることは自己防衛 「やめろ」というサインが出る やめたらダサいというイメージ 📕この本は、、、向いていないことをやめて最良の人生を手にする方法がわかる。 📕やめることは自己防衛である物事をやめる時にやめないと限界まで追い詰められて、最悪の場合自ら命を絶ってしまうことがある。 例)動物や昆虫 くまが食べ物を手に入れるのが難しい時は、我慢してその場にじっとしてり、探し続けたりしない。 すぐにその場を捨てて、お腹を満たせる可能性の高く結果が出る別の場所へ

          QUITTING やめる力 最良の人生戦略

          なぜうまくいく人は「ひとり言」が多いのか?

          💡ポイント脳が活発に働く 記憶力が高まる 理解力が深まる 目的を達成しやすくなる ポジティブなひとり言を言う ネガティブなひとり言は脳の働きが悪くなる 無意識のひとり言を意識する 📕この本は、、、著者は病気など特別な場合を除いて、ひとり言には脳を活性して、感情や記憶力、思考力を高める効果があると断言している。 探し物をしている時でもひとり言をしながら探す方が、その物を見つけるまでの時間が短くなるという結果が出ている。 📕ひとり言を言うと脳が活性化する脳の血

          なぜうまくいく人は「ひとり言」が多いのか?

          頭のいい人が話す前に考えていること

          💡ポイント相手のために言葉を使う 相手の話をすべて聞く 感情的にならない 話を言語化する 相手に合わせて伝える 結論を考える 事実と意見を区別する 語彙力をつける 📕この本は、、、いい仕事ができるようになる方法がわかる本である。 📕自分ではなく相手のために言葉を使う相手の話を聞きながら、求めていること、言って欲しいこと、相手のためになることが何なのかを察して応える。 求めていないことを伝えると相手からは、自分の話を聞いていないと思われる。仕事上では、理解

          頭のいい人が話す前に考えていること

          チーズはどこへ消えた?

          💡ポイント変わらなければ破滅する 1番怖いのは、変化前 乗り越えると楽になる 良くも悪くも変化する 📕この本は、、、「唯一生き残れることが出来るのは変化できるものである」とダーウィンは言った。 この本は変化の大切さを示す話になっている。 📕安定した場所は存在しない『大量のチーズがあったとして、その近くに住んでいても食べていればいつかはなくなる。』 どんなことでも永遠に安定した場所などどこにも存在しない。 初めは嬉しく居心地もよく長居したくなるが、同じ状況は続か

          チーズはどこへ消えた?