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読書:学びのメモ

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本を読む苦手。だけど、色々なことを知りたい。 日々要約サイトや動画を閲覧した学びをメモとして投稿しています。
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時間最短化、成果最大化の法則

💡ポイントピッパの法則 仕事の優先順位を決める スケジュールは覚えない チェックシートを作る 10回に1回は成功すると思い行動する めんどうくさい中にチャンスあり 付き合う人を変える 礼儀正しくする 他人のせいにしない 📕この本は短い時間で最大の結果を出す方法を教えてくれる本である。 📕ピッと思いついたらパッとすぐにやる成功者はピッと思いついたらパッとすぐにやる人である。成功者とは実践者なのである。 チキ気がなくれも成功する人はいるが、行動せずに成功し

あやうく一生懸命生きるところだった

💡ポイント努力は必ず報われるわけではない やる気がなくても働いていい 自分らしく生きる 人と比べない 期待しすぎない 他の選択肢がないという執着をしない やらなかった後悔は後をひく ダメな自分を認めたら自尊心が増す お金のために自由を後回しにしない 📕この本は本当に生きるとはどういうこと何かわかる本である。 📕努力は必ずしも報われるわけではない努力は私たちを簡単に裏切る。 実際に一生懸命やっているのに報われない事も多いだろう。 むしろ何もやっていないの

解像度を上げる 曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法

💡ポイント解像度を高めるには4つの視点で考える 【深さ】1つの課題を深掘りして、具体的にする 【広さ】多角的な視点から多くの選択肢を用意する 【構造】自分の考えを言語化し、図にわかりやすくまとめる 【時間】時代の変化を読み、効果的な打ち手を模索する 📕解像度を上げる解像度が物事をうまく進めるための重要な要素である。 解像度とは? 物事の理解が浅い状態を「解像度が低い」 逆に物事の理解が深い状態を「解像度が高い」 【解像度が低い】 何が言いたいのか伝わらない/

THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

💡ポイント新しいアイデアは自分が知っているものの組み合わせで作られる 課題を解決するアイデアが良いアイデアである ひとりで考えた方が良いアイデアが出る 課題は分解し、小さな課題を1つずつ解決する 最高のアイデアはその作業中に生まれる 📕良いアイデアを生み出す方法普段利用する身の回りのサービスは、すべて誰かが考えた良いアイデアから始まっている。 例えば、車やiPhone、YouTubeなど普段利用しているサービスは良いアイデアを思いついた人がいるからこそ世界に存在

面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本

💡ポイント下準備に時間をかける 作業は一度にやり切る 終了時間を決める 100点を目指さない 人から褒めてもらう 簡単な仕事から取り組む 📕面倒な仕事と向き合う仕事をしていく上で「面倒なこと」や「やりたくないこと」ということはどうしても出てくる。 しかし、面倒な仕事のせいで仕事全体の効率が落ちてしまっているのは問題である。 仕事の要領がいい人は面倒くさいことを「面倒くさいと感じないやり方」で仕事をしている。 だから、効率を落とさずにどんどん仕事を進めることがで

THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

💡ポイント科学者の思考を持つ 自分の考えには「余白」を残す 再考サイクルを作る 討論はダンスである 📕この本は、、、自分の考えを新しい観点から見直すことが大切であると言っている。 「正解」がコロコロ変わる変化の大きい時代だからこそ、固執した考えでは取り残されてしまう。 既存の考え方を見直す力が重要であり「知的柔軟性」を手に入れる必要がある。 📕科学者の思考を持つ考え直す難しさ 人間にとって「考える」よりも、すでに知っていることを「考え直す」ことの方が確証バイア

物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術

💡ポイント主人公になりきる 将来なりたい自分を設定する ロールモデルを見るける 理想の人がいるコミュニティに入る 客観的にみて面白い生き方をする 📕この本は、、、「行動できない人が行動できるようになる」「なりたい自分になれる」そんな方法を知ることができる。 📕物語思考とは主人公になりきる 行動できるようになるには、小説や漫画の主人公になりきって人生を送ることが大切である。 主人公になりきることで自分自身を客観視できるのである。 人間は何か行動しようとすると主

「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考

💡ポイントなんでもいいからはじめてみる 結果や意味は気にしない ただ毎日やる 小さな負荷からはじめる 記録をつける 📕この本は、、、楽しく続けれるようになる方法をりることができる。 📕なんでもいいからはじめてみる「何を継続すればいいのかわからない」や「自分が何が好きなのか、やりたいとともわからない」という人は多い。 そんな人はまずなんでもいいのではじめてみる。 子供の頃に夢中だったことや時間を忘れてやってしまうことを手当たり次第にはじめてみるのだ。 そうするこ

センスは知識からはじまる

💡ポイントセンスは数字で測れないもの まずは普通を知る センスのある絵は知識から センスが世の中に求められている 個人も企業もセンスで差がつく どんな職業にもセンスが必要 センスとは知識の集積 王道と流行を知る 📕この本は、、、センスとは何なのか?やセンスの身につけ方から活かし方まで分かりやすく解説されている。 📕センスは数字で測れないものセンスというものは、単純に業績や売上、オシャレやかっこいいなどの数値では測れなものということである。 めっちゃ儲かっ

LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる

💡ポイント孤独と感じる人が増えている 話を聞かないと関係性が破滅 自分自身の成長 スマホが与える影響 政治の話はするな アドバイスしようとせずに聞く 📕この本は、、、人の話を聞くことの重要性は理解しているが、スマホの普及により人の話を聞く機会が減ってきている。 私たちが人の話を聞くことに費やす時間が減ってきている。 平均時間は42%から24%へとほぼ半減している。 『いい話の聞き方』を知ることができる本である。 📕孤独と感じる人が増えているスマホの登場で目

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

💡ポイント目標を忘れる!! 習慣を作る 環境を作る ご褒美を作る 難易度を下げる 記録をつける 見張をつける 📕この本は、、、少しの変化を継続的に続けることで将来大きな変化になっている。 そんな習慣を身につける方法を教えてくれる本である。 📕目標を忘れて、習慣を作る目標は成功した人も失敗した人も同じ目標を立てている。 つまり目標を立てたからといって、成功するわけではない。 目標を立てることは大切だが、それを達成するためには毎日行動し続ける『習慣』を持たなけ

限りある時間の使い方

💡ポイント時間の効率化に捉われる 「全部やる」を捨てる 優先的にやる コツコツやる 完璧主義を捨てる スマホの機能を最低限に できたことを意識する 誰かと時間を共有する 📕この本は、、、80歳くらいまで生きるとするならば、私たちの人生はたったの4000週間しかない。 限りある人生の時間を有効に使える方法を知れる。 📕時間を効率的に過ごすことに捉われすぎている人間はより短い時間で多くのことを学び、多くの動画をチェックし、多くの仕事をこなしたいと思っている。

朝イチの「ひとり時間」が人生を変える

💡ポイント早起きする 朝は意欲で溢れている 理由を作る 睡眠時間は確保する 5秒で行動する 📕この本は、、、早起きをすることで、今よりもっといい人生を送る方法を教えてくれる本である。 📕早起きすれば誰にも邪魔されない仕事が終わってから自分の時間を確保する場合では、仕事の納期に追われ残業したり、残業を頼まれたり、友達から電話がかかってきたり、ゲームを一緒にやろうと誘われたり、帰宅ラッシュに巻き込まれたりなど不確定要素が多すぎる。 そのため夜は自分の時間を100%

チーズはどこへ消えた?

💡ポイント変わらなければ破滅する 1番怖いのは、変化前 乗り越えると楽になる 良くも悪くも変化する 📕この本は、、、「唯一生き残れることが出来るのは変化できるものである」とダーウィンは言った。 この本は変化の大切さを示す話になっている。 📕安定した場所は存在しない『大量のチーズがあったとして、その近くに住んでいても食べていればいつかはなくなる。』 どんなことでも永遠に安定した場所などどこにも存在しない。 初めは嬉しく居心地もよく長居したくなるが、同じ状況は続か