【 歌詞 】Flower
綺麗事が大好きな あの人と距離を置いて
急に独りになった途端 静けさに安らげた
彼はとても綺麗で 憂いすらも美化できて
いちばん辛いはずの私を 易く慰められる
涙の数が 何になるんだっけ
また こんなにも視界が滲む
彼が云う花が 一つ二つテーブルに咲いた
色んなこと思い出したなら 胸が苦しいよ
本当は あなたみたいに生きてみたいけど
私は いつも無駄に巻き込んでしまうだけ
嘘つきという自覚が 清々しいほどなくて
そんな性分に希望すら 拝ませてもらった
もしかしたら今でさ