お金の意味 | 誰よりも働く善き紹介者・仲介者に感謝しましょう
こんにちは@tateshina_lifeです。
今日はお金に対する考え方について書いてみます。
僕はお金に対してとてもポジティブな気持ちを持っています。僕が社会に対して発揮した価値の対価がお金という媒体を通して見える化されているからです。
お金を多く頂いているということは自分が社会に貢献した量が多いということですし、相手も自身が創るモノやサービスに付加価値として乗せることができ、結果として多くの社会の価値向上に繋がるのですから、僕は自分自身を具体的な数値・量を持って褒めることができます。
そんな僕ですが、子どもの頃はお金について良いイメージをあまり持っていませんでした。お金は汚れていて、それを沢山持っているお金持ちは悪いことをして稼いできたのだ、となんとなく思っていました。
前述したようにお金はただの媒体です。媒体とはある対象と対象の間に取り入って媒介するものです。対象と対象がそれを信用しない限り媒体としての価値が発揮されません。
人と人を繋ぐことが得意な方がいるかもしれません。その方は双方から信頼をされない限り価値を発揮することができないことと同じです。
インターネットで調べてみたところ紙幣の"紙としての"原価は20円にも満たないそうです。流通する双方が媒体であるお金を信用することができなければそれは20円の紙切れです。
紹介される人が中間に介在する方を信用しなければ、仲介する方に価値は発生しません。同時に、仲介者からも信用されることはなくなり、二度と紹介されることはなくなるでしょう。これが今日の大事なポイントです。
お金を信用しなかったり、お金に対して悪い印象を持っていれば、あなたは仲介する媒体であるお金の側から信用されなくなり、悪い印象を持たれるようになります。
お金があなたのところにやってくることはなくなります。20円という原価で見られた相手が、あなたを誰かに紹介(流通)する動機はありませんよね。
お金を稼ぐということの本質は、紹介者・仲介者を介して世の中の色々な誰かに対して価値を発揮しているということです。そうすることにより紹介者・仲介者であるお金はより信用され価値は上がり、そして喜ぶのです。
善きパートナーがすぐそばにいることを意識してみてください。
そしてより好きになってください。
感謝とともに。
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