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選挙について

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2020年6月の記事一覧

須藤元気の選択。僕らの行動。

須藤元気の選択。僕らの行動。

須藤元気を立憲民主党は処分するのは当然!それは「首長選挙(一人が勝つ)で自党応援候補以外の支持を公言」したのが原因。

実はそんなことは山ほどある。

毎年どこかの地方選挙では保守分裂が起きている。
自民党本部と県議員などで推薦候補が割れて闘うとか。
でも、闘いが終われば再びまとまる....。だからますます強くなる。

都に限った話でも、鈴木4期目は「自民党の中で候補擁立が分裂」、石原慎太郎だって

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山本太郎の都知事選を応援します⑥

山本太郎の都知事選を応援します⑥

ずっと太郎の立候補に反対だった。今までの記事1「都知事2期目は100%勝つ」
2「れいわ新選組が大切にすべきこと」
3「勝つための条件&2つの戦略」
4「宇都宮&太郎のタッグ一択だろ!」
5「山本太郎が都知事になる意味」
を踏まえると、今回の山本太郎の都知事挑戦は
◉負ける可能性が高いことを理解した上での挑戦
 と言えます。

これは否定しません。太郎本人も記者会見で「3,000サンプル調査で小池

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あ~山本太郎は都知事選に出ちゃった...

タッグじゃなく単身立候補は僕は否定派、残念だった都知事選で「山本太郎は立候補すべきか?」
歴史的なデータを用い、4回述べてきましたが、結果でちゃったわ。

「山本太郎と宇都宮さんとタッグでやる」の一択だったし、、残念残念。
前記事の続きとしてはケース2「宇都宮さんが知事、太郎が副知事という形でのタッグ」も書くつもりで、「その方が当選しやすいかも!」と書こうとしてたしさ....。

ちゃんと最初から

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④立候補前に考えてて結論:山本太郎は都知事選にでるべき。しかし...

④立候補前に考えてて結論:山本太郎は都知事選にでるべき。しかし...

=6/15加筆修正= こ の 5 0 秒 を 絶 対 見 て

= = = = = = = = =
この意見は太郎立候補前に書いたものであり「一緒に&仲間」前提でした。
決して「宇都宮さんに降りろ!」という趣旨ではありません。
= = = = = = = = =

まず振り返り。

今までの結論&宇都宮さんへの想い◉小池百合子票の正確な予測は不可能 だけど
「れいわ新選組がれいわ新選組であり続ける

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山本太郎は都知事に立候補するべきか?③

山本太郎は都知事に立候補するべきか?③

都知事立候補前に書いた記事です

前記事で「勝つ見込みがある時だけ立候補すべき」
「”アピール目的のためだけの立候補”は反対」と書いた。

ここで今迄どんな候補がなぜ当選し、なぜ当選しなかったのか?
紐解いていく。

都知事(70年以降)になったのは7人。
美濃部亮吉(革新系)、鈴木俊一(自民系)、石原慎太郎(非自民→自民)の3人が2期以上務め、
青島幸男(1期満了)、猪瀬直樹、舛添要一は途中辞任

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山本太郎は都知事選に立候補すべきか?②

山本太郎は都知事選に立候補すべきか?②

都知事立候補前に書いた記事です

ここでは、あくまで僕個人の強い想いについて。

1.れいわ新選組が大切にすべきものとは?『弱者の視点』・・・主要政策である「消費税廃止」も「重度障がい者の木村さん、舩後さん」にしても、、、これが一貫していることは重要な柱。

『本質的な問題提起』・・・「生きるだけで価値がある」「住居は生存権」「反緊縮:貨幣は負債である」など、こちらも政治思想に左右されず支持がされ

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山本太郎は都知事選に立候補すべきか?①

山本太郎は都知事選に立候補すべきか?①

都知事立候補前に書いた記事です

1.都知事選「現職は二期目の選挙で100%勝つ」これが歴史的事実。

戦後全ての都知事選(20回)において
現職の二期目選挙が5回。
47年安井  70万➡143万
59 東  182万➡229万
71 美濃部220万➡361万
83 鈴木 190万➡235万
03 石原 166万➡308万。

◉全員が2期目当選
◉全員が得票数大幅増
◉戦後の歴史の中で、現職が

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