たぬさんメンタル

メンタル・人間関係・目標達成 アドバイザー

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最近の記事

セールスライティングの最も基本的な型「AIDAの法則」とは〜商品を届けるためのパッケージ その⑧〜

初めて自分の商品の紹介文を書く! でもどういう流れで書いたらいいかわからない! 今回は、そんな方が押さえておきたい、商品を売るための文章を書く基本的な流れについて紹介します。 お客さんを購入へ導く「AIDAの法則」以前の記事で、「PPCの法則」というものを紹介しました。 商品を紹介するときには、 P(約束)この商品によって得られる利益(ベネフィット)を書くこと、 P(証明)その利益の信頼性を高める証拠について書くこと、 C(行動の呼びかけ)行動を促すこと、 が大事だと

    • お客さんの心をつかむとっておきのコツ「Why me,Why you,Why now」とは〜商品を届けるためのパッケージ その⑦〜

      普段生活していたら、広告は素通りするのがほとんどだと思います。 でも、「素通り」をさせずに、広告を読んでもらうにはどうすればいいのか? 今回は、広告を読んでもらい、商品を買ってもらう可能性を上げるとっておきと言われるコツを紹介します。 お客さんの心をつかむコツ商品を買ってもらう可能性を上げるコツというのは、 「Why me , Why you , Why now」の要素を入れることです。 まず、「Why me(なぜ私が?)」についてですが、これは、「なぜそのお客さん

      • 多くの利益を出すための仕組み、フロントエンド・バックエンドとは〜商品を届けるためのパッケージ その⑥〜

        商品を売り始めた! でも、あまり売上が立たない! 広告費の方が多くついてしまう! 今回は、そのような損をしてしまうリスクを減らし、多くの売上を上げていくための、あるセールスの仕組みについて紹介します。 フロントエンド・バックエンドとは売上を上げていくための仕組みというのは、 フロントエンド、バックエンド商品を作り、それぞれの商品の強みを活かした販売戦略を立て、実行していくということです。 ここで言うフロントエンド(FE)とは、集客商品のことで、顧客獲得が目的の、お

        • お客さんを集めるための王道のマーケティング手法「DRM」とは〜商品を届けるためのパッケージ その⑤〜

          自分の商品を紹介したい! でも、そもそも紹介を聞いてくれる・読んでくれる人が少ない! 今日は、そんなときに有効な、あるマーケティング方法について紹介します。 DRMとは「この商品はこんな魅力があります!」 「今なら30%引きです!」 どんなに熱意を持って商品を紹介しても、それを聞いている人が少なかったら、その商品はあまり売れない ということは、当然のことです。 ここで、その紹介を聞いてくれる・読んでくれる人を増やすための、 「ダイレクトレスポンスマーケティング(

        セールスライティングの最も基本的な型「AIDAの法則」とは〜商品を届けるためのパッケージ その⑧〜

        • お客さんの心をつかむとっておきのコツ「Why me,Why you,Why now」とは〜商品を届けるためのパッケージ その⑦〜

        • 多くの利益を出すための仕組み、フロントエンド・バックエンドとは〜商品を届けるためのパッケージ その⑥〜

        • お客さんを集めるための王道のマーケティング手法「DRM」とは〜商品を届けるためのパッケージ その⑤〜

          購入ページに進んでもらうために押さえておくべき「PPCの法則」とは〜商品を届けるためのパッケージ その④〜

          自分の商品を買ってもらうために、渾身の紹介文を書いた! でもなかなか反応が取れない! そういったことはありませんか? 今回は、そういったときにチェックしておきたいある法則について紹介します。 商品の紹介ページから、購入ページに進んでもらうためにチェックしておきたい大事な法則というのは、「PPCの法則」です。 ここでいうPPCは、 P・・・Promise(約束) P・・・Proof(証明) C・・・Call to action(行動の呼びかけ) を意味しています。

          購入ページに進んでもらうために押さえておくべき「PPCの法則」とは〜商品を届けるためのパッケージ その④〜

          人は商品そのものじゃなくて、商品から得られるメリットを買っている〜商品を届けるためのパッケージ その③〜

          最近あなたが買った高いものは何ですか? なぜそれを書いましたか? こう聞かれると、一瞬考えてしまうのではないでしょうか。 私は先日、折りたたみ式のイスを買いました。 外で作業ができるように、イスが欲しかったからです。 「なぜそれを買ったのか?」 こう聞かれると、 ・デザインが好き ・サイズがちょうどいい ・折りたたみ、持ち運びできる ・ドリンクホルダーも付いている ・Amazonで評価が高い、口コミにいいことが書かれている ・値段がお手頃 などの理由で、その商品

          人は商品そのものじゃなくて、商品から得られるメリットを買っている〜商品を届けるためのパッケージ その③〜

          自分にしか書けない記事

          個人的な話で言うと、有料noteは一回しか買ったことがない。 それも、有名人が書いた記事。 ぶっちゃけ、読むのはたいてい実績を出している一流の人の本か記事に限られている。 話は変わるけれど、この毎日更新は、最初は 「行動していきたい、そのために言葉で自分を鼓舞していきたい」 というところから出発して、 最近になると、 「自分にしか書けない記事を書いて、あわよくば売れたらいいな」 とブレてきたわけだけど、 もう「書くことで気づく」ことはそんなになく、 「今の自分を構成

          自分にしか書けない記事

          みんなが買っているから買う?〜商品を届けるためのパッケージ その②〜

          はじめに前回は、「誰にでも共通する基本的な8つの欲求」について書いて、人がどのようなものに興味を持つのか、ということを知っていった。 今回からは、商品のジャンルを決めて、前面に出すニーズを決めた次の段階、 「具体的に商品を売っていくための工夫」 について見ていく。 乗り遅れたくない心理参考図書はこの本。 この本によると、 社会心理学者のロバート・チャルディーニは、様々な経験を通して、 消費者に商品を買ってもらうために大切な、 「6つの影響力の手がかり」 を明らか

          みんなが買っているから買う?〜商品を届けるためのパッケージ その②〜

          みんなが求めているものとは?〜商品を届けるためのパッケージ その①〜

          自分の商品を掘り起こそう「この分野には自信があるけど、商品として売れるわけじゃないかな」 こんなことを思っている人は、結構多いんじゃないかと思う。 そう言う私自身も、得意なことで、人を喜ばせられそうな商品のアイデアはあるけれど、それを形にできていない。 それには、 「売れる自信がない」 「パッケージ(セールス文を書くなど)するのが面倒」 「お金をもらうことに対してネガティブなイメージがある」 といった、できない原因がある。 でも最近、それを越えて、「売れる商品」を

          みんなが求めているものとは?〜商品を届けるためのパッケージ その①〜

          獲りバカ日誌 ♯5「柿獲り(簡単な柿の取り方)」

          秋の楽しみ秋になると実る、美味しい柿。 甘さと、シャリっとした食間で、何個も食べたくなる果物。 そんな柿を、秋になるとよくじいちゃんと取りに行っていた。 柿の取り方柿は高いところになっているので、みかんのように枝に登って取るのは難しい。 ここで、昔ながらの知恵が出てくる。 まず、長さ5mほどの竹を用意する。 そして、竹の先端をVの字に切る。 そして更に、10cmほど縦に切り込みを入れる。 あとは、竹を柿のところに伸ばして、柿の枝を切り込みに入れて、 竹をくる

          獲りバカ日誌 ♯5「柿獲り(簡単な柿の取り方)」

          完全趣味ブログで月1万PVを達成した方法

          はじめに1年半ほど前に、趣味で書いていたブログが、先月1万PVを突破! (文章を書く能力を上げるために書いていたHIPHOPについてのブログです。) この記事には、このブログを運営していくなかで意識したことや、PVを伸ばすための工夫を書いていきます。 「自分の専門分野に特化したブログを書きたい」 「ブログの閲覧数を伸ばしたい」 そんな方の参考になればと思います。 閲覧数を伸ばすための工夫①「タイトルにこだわる」ブログの閲覧数を増やすためには、タイトルが大事です!

          完全趣味ブログで月1万PVを達成した方法

          カリスマラッパーKREVAに学ぶ仕事の真髄

          仕事の真髄が散りばめられた曲HIPHOPが好きな人なら誰もが一目置く存在で、カリスマラッパーであるKREVA。 KREVAは主にラッパーとして活動しているけど、そのほかにもプロデューサー、俳優、舞台監督などもこなす仕事人。 現在ではYouTube界にも進出するなど、とにかく、物事を形にするということにおいて、とてつもない能力を持っているなと思う。 そんな仕事人KREVAから、仕事の真髄を学べるのが、この曲。 KREVA - THE SHOW 最初聴いたときは、「金が

          カリスマラッパーKREVAに学ぶ仕事の真髄

          物事がうまくいかなくなる原因?「雑ウイルス」

          「このフォルダ構成、冴えないなー」 会社などでは、結構な頻度で、こんなことを思う。 「物事を雑にやってたら、どっかでミスをする」 これは、社会人経験が長くなるにつれて、より固まってきた自分なりのセオリー。 ・ファイル、フォルダ未整理 ・1文字のフォント違い ・1文字の誤字 こんなところから、 「雑」というウイルスが広がっていくように、「まっいいか」が積み重なっていき、 いつの日か、 「あれやるの忘れてた」 「あれっあの資料どこ行ったっけ?」 というミスや紛失が

          物事がうまくいかなくなる原因?「雑ウイルス」

          魅力的な歌詞の世界

          個人的に、歌詞が魅力的だなと思うアーティストにeastern youthというバンドがある。 今日は、アツい一曲を紹介。 eastern youth - 沸点36℃ がむしゃらに歌うだけじゃなくて、メロディーにもこだわっているから、一曲一曲がいいんだよなあ。 歌詞も深みがあっていい。 後手にバタンとドアを閉めて もう後には退けないなんて 分かり切った事さ 生まれたくて生まれたんじゃないと 拗ねて世界に唾を吐いて 楽になったか? 相変わらずさ 風が人々を 連れ去るの

          魅力的な歌詞の世界

          多くの案件をこなすためには好きなことをすること?

          今日は、移動したり、居眠りしたり、プレゼントを買ったりで時間を使って、なかなか作業ができなかった。 「まあこんな日もあるか」 と思いつつ、忙しなく回る頭。 早く終わらせたい案件が頭にあって、どこか焦っていた。 とりあえず、深呼吸をして、落ち着く。 そして夕食時に、シェアハウスの先輩フリーランスに相談。 「どうやったら焦らずに、多くの案件をこなせるんですかね?」 との問いに対するアンサーは、「好きなことをすること」とのこと。 確かに、「好きなこと」をやっていると、

          多くの案件をこなすためには好きなことをすること?

          獲りバカ日誌 ♯4「川でハヤ釣り(一番簡単な釣りの方法)」

          いつもの約束小学生の頃はよく、金曜日になると、 「明日の朝7時に集合で!」 と、土曜の朝早くに遊ぶ約束をしていた。 土曜の朝っぱらからやることは、大好きな川釣り! 翌朝は、パッと起きて、釣りの準備。 魚は早朝が一番釣れやすい。 だから、多少急ぎ気味に準備をしていた。 当時はハヤを釣っていて、仕掛けもごく簡単なもの。 伸縮する竿の先に、糸を結んで、浮きを付けて、重りを付けて、針をつけるだけ。 ここでは、浮きの位置や、針の大きさなどが大事になってくる。 準備をしている

          獲りバカ日誌 ♯4「川でハヤ釣り(一番簡単な釣りの方法)」