大幅なキャリアチェンジをしてTangityに来た理由

こんにちは。NTTデータのデザイナー集団「Tangity」で、サービスデザインをやっているShinnosukeです。
noteを投稿するのはこれが初めてなので、今回は簡単に自己紹介をさせて頂ければと思います。

経歴

2018.04 - 2022.06：金融機関で資産運用業務を行う
2022.07 - 2023.09：NTTデータに転職しシステム開発プロジェクトのPM(PL)やデータ分析、データマネジメント支援を担当
2023.10 - 現在：Tangityにジョインしサービスデザイナーとして活動中

経歴は上記の通りですが、2023年10月にTangityにジョインし、4か月程度サービスデザイナーとして活動させて頂いています。
 
Tangityに来る前はNTTデータの他部署（開発部隊）に所属しており、主に金融機関のお客様を相手に、AIを使ったシステム開発のプロジェクトリーダーや、BIツールを用いたデータ分析支援、データマネジメント支援などを担当させて頂いていました。
 
また、NTTデータには転職で入ってきており、前職は損害保険会社で外国債券や為替のトレーディング、クレジットアナリスト、エコノミストなど、様々な経験をさせて頂いていました。
 
他のTangityメンバーが執筆した記事をご覧頂いたらお分かりになると思いますが、Tangityには様々なバックグラウンドを持つ方々が沢山おり、私もそのひとりかなと思っています。

なぜNTTデータに転職したのか

さて、一昨年2022年までは金融機関でトレーダー、アナリスト、エコノミストなどなど、今とは全く異なる職種として働いてきていて、なぜ大幅なキャリアチェンジをしたのかについてお話ししていければと思います。
 
当時大学4年生で就活をしていた私は、「あらゆる業界のビジネスや挑戦を支えたい」という想いを持ち、損害保険会社に入社することを決めました。ただ、配属されたのは資産運用部門。大学時代に、趣味の海外バックパックから為替に興味を持ち、そこから証券投資にも関心を持っていたため、配属後も日々楽しく仕事をしていたのですが、ふとした瞬間に自分が元々やりたかった「あらゆる業界のビジネスや挑戦を支える」ということが出来ているのかな、と考えるようになりました。日々、国や企業、自治体などに投資をする中で間接的にその想いを叶えられていると考えましたが、同時にお客様や世の中の発展に間接的にしか携われていないもどかしさを感じていました。
 
このようなことを考えている時期に、仕事の中で情報技術に感銘を受ける機会があったり、NTTデータで働いている知人に話を聞く機会なども重なり、国内外問わず最新の情報技術を用いてお客様に寄り添い、豊かで調和のとれた社会の実現に貢献してきたNTTデータでなら本来の私の想いを叶えられると考え、NTTデータに転職することを決意しました。

なぜTangityに来たのか

さて、NTTデータに転職し、システム開発プロジェクトのプロジェクトリーダー、データ分析支援、データマネジメント支援と、1年と少しという非常に短い期間で多くのことを経験させて頂きました。この期間も楽しく仕事をさせて頂いていたのですが、前職の金融機関で働いてきた経験とも重ね合わせ、自分のやりがいは、「いちプレイヤーとして自分なりの考えやアイデアをアウトプットし、スピード感を持ってチームの行動に繋げていくこと」なのだと気づきました。
 
これを叶えられる場所はどこだろうと社内のリソースを活用し辿り着いたのがTangityでした。Tangityに来てからは、『プレイヤー』、『自分なりの考え・アイデア』、『スピード感』という自分のやりがいに繋がっているこの3つのキーワードをより感じながら日々仕事が出来ています。

また、「デザイン」というキーワードからTangityに辿り着いた訳ではないですが、日々デザインの難しさと魅力に惹き込まれています。そんな場所で毎日仕事が出来ていてハッピーだなと、この記事を書いていて再認識することが出来ました。これからも頑張っていきます。

最後に

最後まで読んでくださりありがとうございました！
今回は自己紹介で終わってしまいましたが、次回記事を投稿する時にはサービスデザイナーとしてもう少し経験を積んでいることと思いますので、皆様に価値のある情報をお伝えできればと思います。

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