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おいしくなる、お茶のニッシ

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おいしさを探している理系の筆者。 気ままに好奇心がそそられるまま実験して、お茶の楽しみ方や淹れ方をぼちぼち書き溜めてます。 基本平日更新!
どうぞ、ぼちぼち、ご贔屓に。
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#和紅茶

秋にお茶摘みすることもあります。

秋にお茶摘みすることもあります。

春も夏も暑いのですが、秋は日差しが少し穏やかです。
茶摘みをするときもしやすい。

とはいえ、秋のお茶はカテキンが多いということは、紅茶向きなのかも。

数年前の奈良、月ヶ瀬で茶摘みをしたときの茶畑。

秋の紅茶を作られるところもあるので、楽しみです。

では、またー

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お茶のある所を少し広げる活動を

お茶のある所を少し広げる活動を

お茶と言うのは、基本的には『淹れて』飲むものと、何となく筆者は思っています。
リーフを計り取って、ポットや急須で淹れて飲むのが好きというのが、理由です。

本日は、フリーペーパーオブザイヤーの展示期間に合わせて、ゲストで

『あべのbase240』さんで紅茶を淹れておりました。

日本茶インストラクターとご紹介いただいていたので、日本茶を期待されていらっしゃった方には申し訳ないのですが、今回は紅茶

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スッと爽やかな印象をもたらす杵築紅茶べにふうき(ムジカティー)

スッと爽やかな印象をもたらす杵築紅茶べにふうき(ムジカティー)

日本の紅茶、和紅茶によく使われている品種は、べにふうき。
というのは、以前にご紹介しました。

杵築紅茶は、大阪堂島発祥の老舗紅茶屋さんのムジカティーが古くから仕入れている大分県産の紅茶です。

ここ二三年は、べにふうき、べにたちわせ、べにさやか、匂い桜の四種類が売られているようです。

今回は、今年(2018)の杵築紅茶のべにふうきを淹れてみました。

ティーカップに一杯目。
水色は淡いですね。

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和紅茶の中には、その土地で種から育った在来というのもあります!

和紅茶の中には、その土地で種から育った在来というのもあります!

先ごろ品種べにふうきをご紹介しました。
品種茶というのは、枝分けをして同じ特性をもつ株をたくさん育てている茶畑から作ったお茶になります。

実は、チャノキの種一つ一つが、香りや味、育ち方、病気に対する耐性などの特性が違います。

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やっていることが少し違う人と話すと刺激になります。~和紅茶の祭典、神戸初日~

やっていることが少し違う人と話すと刺激になります。~和紅茶の祭典、神戸初日~

手に入れる機会がたくさんあるお茶というのはよく知られているから、知ってもらう努力というのはあんまりなさそう。
たぶん、たくさんの人が欲しいと思うお茶を作って、飲んでもらえばよいような気がします。

日本の紅茶がいろんなところで作られるようになったからといって、各地の紅茶を一堂に試すことができる機会というのは、なかなかないのかなと。

今日は、和紅茶の祭典で、茶農家さんの出店お手伝いしてました。

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お茶にかかわる人々~和紅茶の祭典、神戸最終日~

お茶にかかわる人々~和紅茶の祭典、神戸最終日~

お茶に関心のある人でも、タイプがいろいろありそう。

おいしいお茶を飲むことに関心ある人。
例えば、おいしく淹れてくれるお茶関連のカフェで、おいしいお茶とおいしいお菓子をいただくとか。

地域的に、コーヒーや紅茶は新しくやっても魅力が少なそう。
日本茶だったら、どうかなと、新しく日本茶のメニューが充実したお店を始める人。

お茶をたくさんの消費者に届けているメーカーさん。
新しくお茶の利用形態を広

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日本の紅茶、いろいろあって楽しかったです!

日本の紅茶、いろいろあって楽しかったです!

週末の土日は、神戸三宮での国産紅茶のイベント「和紅茶の祭典」の出店お手伝いでした。

金曜から

月曜まで、一気にとんだ気分です(笑)
夜は玉造の種ノ箱に戻ってたんですけれど、日めくりカレンダーめくるの忘れてました。
和紅茶だけのイベント、二年前の奈良の地紅茶サミット以来の二回目でした。

和紅茶は作られるところが増えて以前より知られるようになったとはいえ、まだまだ出会う機会が多いとは言えないかと

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いやーおもしろいなぁー、こんなお茶作ってくるんだ♪

いやーおもしろいなぁー、こんなお茶作ってくるんだ♪

明日明後日、和紅茶の祭典というイベントがありまして、お茶友達の茶農家さんの出店お手伝いなんです。

ちょっと、打ち合わせがてら、ついさっきまでいろいろおしゃべりしてました。
いろんなお茶の話が出てきて、とっても楽しかったです。

それで、きわきわで、店に帰ってきて、明日の和紅茶のサンプルを飲んでるんですけれど、これヤバイです。

マジで、こんな紅茶、日本でも作ってるというか、日本の品種だから和紅茶

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品種べにふうきを簡単にご紹介、妖精の火香も

品種べにふうきを簡単にご紹介、妖精の火香も

日本で作られている紅茶、和紅茶とか地紅茶、国産紅茶と言われて売られています。

チャノキにはお米と同じように品種があって、日本では、緑茶向き、釜炒り向き、紅茶向きという形で品種が登録されているようです。

さて、べにふうきというお茶の品種を聞いたことがあるでしょうか?

花粉症に悩まされている方なら、ご存知かもしれません。
べにふうきの緑茶は、メチル化カテキンを多く含み、花粉症に効果があるとの研究

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青く柑橘系を思わせる香りから、時代の流れを書き留めてみる

青く柑橘系を思わせる香りから、時代の流れを書き留めてみる

チャノキから、緑茶も半発酵の烏龍茶も紅茶も作られます。
というのは、お茶のことを勉強した人には、たぶん当たり前な話。

べにふうきという品種は、緑茶で花粉症に効くからといって栽培されるところが増えたと書いたのは昨日。

今日は、ムジカティーの杵築紅茶のべにふうきを飲んでいます。
茶袋からは青く柑橘系を思わせる香りがします。
淹れて飲んでみると、そのさわやかな香りが豊かになり、軽い心地よい渋みがあり

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こんなに香りのよい日本の紅茶があるんですね!シングルオリジンティーフェスティバル2017年のチャンピオンティー、Kyoukan Blacktea 紅茶 2nd

こんなに香りのよい日本の紅茶があるんですね!シングルオリジンティーフェスティバル2017年のチャンピオンティー、Kyoukan Blacktea 紅茶 2nd

特別に上等ないい紅茶に出会うには、日時と場所が限定される場合があります。

シングルオリジンティーフェスティバルは、ブレンドや着香などの加工を施していない紅茶、シングルオリジンティーのお祭り。
去年(2017年)の10月、東京浅草の東京都立産業貿易センターで開催されました。期間は、一日。

そこで出会った人たちに、ご挨拶したりおしゃべりしたりして、購入してきた色んな紅茶の中の一つ、チャンピオンティ

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