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和紅茶の中には、その土地で種から育った在来というのもあります!
先ごろ品種べにふうきをご紹介しました。
品種茶というのは、枝分けをして同じ特性をもつ株をたくさん育てている茶畑から作ったお茶になります。
実は、チャノキの種一つ一つが、香りや味、育ち方、病気に対する耐性などの特性が違います。
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。