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日本の紅茶、いろいろあって楽しかったです!

週末の土日は、神戸三宮での国産紅茶のイベント「和紅茶の祭典」の出店お手伝いでした。

金曜から

月曜まで、一気にとんだ気分です(笑)
夜は玉造の種ノ箱に戻ってたんですけれど、日めくりカレンダーめくるの忘れてました。
和紅茶だけのイベント、二年前の奈良の地紅茶サミット以来の二回目でした。

和紅茶は作られるところが増えて以前より知られるようになったとはいえ、まだまだ出会う機会が多いとは言えないかと思います。

日本各地の生産者さんの紅茶が集まって、お話ししながら試飲したり、購入したりできるのイベントは、貴重な機会だったのかなと、二日間スタッフしてて、ミーティングにも参加できて、ふと振り返るとそんな感想が出てきました。

なんとなく、熱気をもらった気分で、今日は和紅茶をいろいろ淹れてみました。

青さが苦手なので、鍋で煮ました。
多少青さ、とんだ気がしました。

前回は蓋碗だったので、土物の急須に変えて淹れてみたり

クチナシの香りのする和紅茶を淹れてみたり、

島の紅茶を淹れてみたり。

※↑のふわふわ書いている和紅茶の具体的な情報はtwitterを見てね。

それぞれ味わいが違うんですけれど、それぞれの似合った楽しみ方が分かったら、より楽しめそうな気がしました。

ちょっとずつ試して、探してみたいと思います。

では、またー!

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。