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アイウエオの秘密・コトタマTalk

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#封印

【秘密】

【秘密】

秘密とはシークレットとの事で何かを封印・隠蔽してることだが、

日本の国体は実に巧妙にトリックがかけられている。

地理地名はそれを探るヒントでもあるし、

地図上の配置なども手がかりである。

読めない文字は特に重要だ。

秘密=ヒミツ=ヒミッツ=日三=Sun三=サンサン=33=燦々。

秘密だから、そのベールを剥いだ暁には、

燦々と宝が輝くのかもしれませんね。

【封印解き】

【封印解き】

封印とは何ぞや?
ヤマト民族のルーツは、何ぞや?
ヤマトに、倭と大和があるのは、何故なんだ。
ヤマトの数理は、何ぞや?
四国の謎とは、何ぞや?
琉球とアイヌの関連は?
蜻蛉(トンボ)と日本のルーツの関係は、何なのか?
空海は、何を知っていて、何を残したのか?
空海は、どんな人なのか?
言葉に数理あるとは、何なのか?
籠目の歌の伝えし意味は、何なのか?
浦島太郎の物語の伝えし意味は、何なのか?
三月

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コトタマTalk【千年】

コトタマTalk【千年】

ヨハネ黙示録=四国、であるとの解釈は重要だ。

千年の間は、謎を封印しないさいと、新約聖書・ヨハネ黙示録第20章に記されていると、解釈する部分はあります。

ヨハネ黙示録第20章

「・・・之を千年のあひだ繋ぎおき、底なき所に投げ入れ閉ぢ込めて、その上に封印し、千年の終るまでは諸國の民を惑すことなからしむ。その後、暫時のあひだ解放さるべし。・・・」

つまり、日本の国体(四国=ヨハネ黙示録)は、千

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コトタマTalk【伊予二名島】

コトタマTalk【伊予二名島】

古事記の国産みの所で、この二名(フタナ)の島の話しが出てくる。伊予二名島とは四国を示している。二名の名前があるとは、四国には、伊予と愛媛、阿波と徳島、讃岐と香川、土佐と高知、それぞれ二つの名前を持っている事を指し示している。四国には二つの名前を持つ地域がある訳で、全部で八っつの国がある。そもそも、英語のTwo(二)には偽りとの意味がある。四国はある意味では、偽りの島かもしれませんし、トリックの欺き

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コトタマTalk【平家の馬場】

コトタマTalk【平家の馬場】

四国は剣山の山頂を地元では「平家の馬場(ヘイケノババ)」と呼ばれてるそうです。

平家の落人伝説があって馬を訓練していたのだと言われてますが、決してそうではないです。

私自身も剣山へ行きましたが、どうやって山の上に馬を連れて行ったのだろうと思ってしまい、これは違うと思いました。

山頂は、馬が訓練できるほどのなだらかな平らな場所ですが、馬を実際に連れては行けません。

この読み方に謎解きが込めら

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【綾(アヤ)解き】

【綾(アヤ)解き】

綾(アヤ)とは、綾かけとか綾取りと言うように使う言葉である。

綾とはクロスの意味のXの事である。

綾を解くとは、謎解きであり、Xの鍵を解き、答えの解を求める事でもある。

日本の地理地名には様々な謎が掛けられており、綾が掛かっている。

綾=アヤ=X=24=キー=鍵。

アルファベット24番目のXは、ギリシャ語では22番目。

キーもしくは、カイと発音する。

キーはまさにKeyで鍵、カイは、

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コトタマTalk【黙示】

コトタマTalk【黙示】

黙示(モクシ)とは、辞書によると以下の意味がある。

1.
はっきりは言わず、暗黙のうちに考えや意志を示すこと。

2.
キリスト教で、神が人に神意・真理を示すこと。啓示。

この「啓示」として重く受け止められているのが聖書の「ヨハネ黙示録」である。

ヨハネとは、夜がはねる、つまり、夜が終わること、即ち夜明けとのことだと、高根先生は説かれています。

ヨハネ黙示録=夜明けの啓示録。

では、何の

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コトタマTalk【葛籠》

コトタマTalk【葛籠》

葛籠(ツヅラ)とは、元来、ツヅラフジのつるで編んだ蓋つきの籠の一種である。

後に竹を使って網代に(縦横に組み合わせて)編んだ四角い衣装箱をさして呼ぶことが一般的になった。

とWikiに書かれている。

昔話の「舌切り雀」の中にこの葛籠(ツヅラ)が登場する。

雀のお宿からお爺さんが助けた雀からのお礼でいただいた箱がこの葛籠(ツヅラ)であった。

障子の張替えのための糊(ノリ)をお爺さんの助けた

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コトタマTalk 【七五三の千歳飴】

コトタマTalk 【七五三の千歳飴】

七五三の祝いには千歳飴が付き物。

この千歳(チトセ)飴って何でしょうね。

十歳飴でも百歳飴でも良いのにね。

この千歳(チトセ)とは、千年を意味する。

聖書のヨハネ黙示録20章にこの千年のことが書かれている。

『彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、底知れぬ所に投げ込んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないよ

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コトタマTalk【どこの細道じゃ】

コトタマTalk【どこの細道じゃ】

通りゃんせの歌は、謎が秘められている。

「通りゃんせ、通りゃんせ、ここは、どこの細道じゃ、天神様の細道じゃ、・・・。」

ここで細道(ホソミチ)とは、細くて通りにくい道を表現してるのではないようだ。

細道(ホソミチ)とは、細工(サイク)の施された道、つまり、ある秘密の場所へと抜ける道の意味。

細い(ホソイ)を細く(歩測)に置き換えてみると見えてくる。

細い道 → 細い → 細く=サイク=細

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コトタマTalk【サイレント】

コトタマTalk【サイレント】

サイレントは音(オト)無き世界。

音無きとは言葉無きこと。

死人に口無しと同じ意味。

つまり黙示ていることと同じ。

黙示てるとは封印してると同じ意味。

サイレントの国とは、黙示の国であり、死の国つまり四国のこと。

聖書の黙示録とは四国のこと。

四の数理は、死ぬことと生きること、つまり死んで甦りを表す数理。

サイレントは再生のためにあり、秘されるものを明かす意味を持つ。

サイレント

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コトタマTalk【千歳】

コトタマTalk【千歳】

千歳と書いて「チトセ」と読むが、千年の意味である。

七五三に何故に千歳飴を持つのかは定かではない。

ここに、倭民族ルーツが秘されているのである。

聖書の中でも「ヨハネ黙示録」は謎解き多き書物である。

黙示録の中で「千年間」の封印を記してあるところが幾つかある。

黙示録第二十章の二項、

「千年の間繋(ツナギ)おき」

同五項、

「その他の死人は千年の終わるまで生きかえざりき」

聖書の

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コトタマTalk【平家の馬場@剣山】

コトタマTalk【平家の馬場@剣山】

合言葉って何か?と思うのです。
「山」と言えば「川」。
「鶴」と言えば「亀」。
まるで、鍵と鍵穴のように、一対の組み合わせで、扉が開いて、次の場面へ行くことできる。
合言葉が存在する。
合図の言葉でもあるし、愛(=目)で確認する言葉かも。
そして、今、剣山に注目が集まっているので、その合言葉が、これだ。
「開け」と言えば「ゴマ」。
剣山の山頂は、地元では「平家(ヘイケ)の馬場(ババ)」と呼ばれてい

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