一歩踏み出せない…いや、半歩だけで充分！

どうも、じんせいサンドです。

年齢だけのせいかはわかりませんが、何か新しいことを始めるのって面倒だと感じて先延ばしにしてしまいますよね。

昨日も触れた株式投資についてもまさにそうでした。

やりたいと言いつつも、やらない理由を作っては遠ざけてきた気がします。

でも、よく考えたら当たり前ですよね。

新しいことを始めるってのは、勇気や覚悟がいりますからね。

新しいこと始めると、これまで経験したことないことに出会わないといけませんし。

それって脳みそからすると負担でしかありません。

負荷がかかることは疲れるので避けたくなるのが心理ですし、負荷よりも大きなメリットがない限り避けたいと思うのも当然です。

その負荷を避けるために、自分にとって都合の良い情報を集めて、自分を正当化してしまいます。

その正当化した理由を持って動かない。

すごく真っ当だと思います。

しかし、です。

筋肉と一緒で負荷をかけないと成長には繋がりません。

負荷を避け続けると、自分の能力の範疇のみで行い自分の視野と領域を狭めてしまうことになります。

それは、長期的に見ると自身のキャリアにとってマイナスに働いてしまいます。

なので、負荷を感じることにも出来るだけチャレンジしていかないといけないわけです。

では、チャレンジするにも気持ちが乗らない、そんなときはどうしたら良いのでしょうか？

僕の結論は、一歩と言わずに半歩踏み出す。

それでいいと思っています。

例えば、
いつも決まった通勤経路しか使わない人は、あえて寄り道してみる。

何か読書でインプットしたい人は、本屋で立ち読みしてみる。

英語を学びたい人は、YouTubeで英語のチャンネルを見てみる。

たったそれだけでも良いのです。

重要なのは、極力負荷をかけない形で踏み出すことです。

こんな経験ありませんか？

とても面倒だと感じていた集まりに、参加してみたら楽しくて長居してしまった。

暇つぶしで行った料理教室にそのままの流れで入会してしまった。

半歩のつもりがどっぷり踏み出してしまったことって誰しもあると思います。

ここに必要なのは、勇気でも覚悟でもなく、軽いノリです。

その軽いノリが、自身を前に推し進めるのです。

0か1なら1動かす。

それでも無理なら0.5動かす。

どういう形であれ、スタートラインを切れれば大成功だと思います。

そして、スタートラインを切れた自分を大いに褒めてあげれば良いのです。

他人は、大きな動きがないと気付いてくれませんし、ましてや、褒めてなんかくれません。

であれば、自分を褒めて認めてあげれば良いのです。

人に褒めてもらうのは、大きな動きが出たときまで我慢しましょう。

僕はそんな楽な気持ちで日々新しいことチャレンジしています。

難しいことは何もありません。

いつもと違うことをすこーしだけすれば良いだけなので。

その少しが大きく変化をもたらす。

すぐに大きな変化を期待しなくて良いのです。

そもそも少しの変化なので。

半歩だけ、軽い気持ちで踏み出しましょう。

その後のことは、そのとき考えれば良いのですから。

では、また。

👇踏み出した結果こうなりました👇

👇三日坊主克服👇

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