アラフォーの皆さん！年下や後輩からガンガン教えてもらいましょう

どうも、じんせいサンドです。

みなさん、今日も成長していますか？

最近ちょっと物足りないなと思ってる方は、僕のnoteを読んでグングン成長しちゃいましょう♪

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本日のテーマは、「教えを請う」です。

みなさん、年下や後輩から物事を教わることに抵抗はありますか？

僕はありません。

正確にいうと無くなりました。

実を言うと、30代の時（特に前半）はありました。笑

当時の僕の頭の中はこう。

「同僚はみんなライバル。年下になんか舐められてたまるか！」

同僚はもちろん、年下や後輩から何かを教わるのに抵抗があったのは、きっと自身のプライド的な問題です。

当時の僕は、周りから少しでも優れているようにに思われたい、何でも知っていると思われたいという謎のプライドを持っていました。

しかし、長いこと社会人を経験してきて、
年下や後輩でも自分より優れた人間に何人も出会ってきました。

年下の上司の元に付いて働いたこともあります。

それもそのはずです。

一人の人間が持てる得意領域なんかは限られているし、その領域だって大したことはありません。

僕の経験してないことや、学んだことない部分を得意としている若者は沢山いるのです。

それなのに、30代頃の僕は付け焼き刃な知識でカバーしてなんとか取り繕おうとしていました。

今思うと完全に悪い癖ですね。

ところが、30代後半になり、そのような変なプライドを捨てました。

また相手が後輩や年下というだけで、自分の方が偉いわけではないと言うことにも気付けました。

それも、考えてみると当たり前です。

この考えのまま歳を重ねて行ったら、僕より凄い人はどんどん減っていくわけですからね。

そんなわけない。
歳を取っても知らないことは知らないです。

ここに気付けたのは良かったなと思います。

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また、僕らより若い世代は、デジタルネイティブの世代にあたります。

生まれた時からインターネットがあって、
スマホがあって、
友達とはオンラインで繋がって、
モノコトはオンラインで完結する。

そのような若者と僕達ではそもそも根本的に考え方が違います。

だからこそ、若者から学ぶことは多いはず。

知らないものは知らないと素直に認めてしまった方が自分も楽ちんになれます。

やっぱり自分は大したことない。

こう思えたことも、一つの成長なのかもしれません。

自己成長をしたい場合、自分で学ぶことだけが手段ではないです。

40代以上の人はどんどん年下・後輩から教えを請いましょう。

その姿が、若者たちにも良い影響を与えるかもしれません。

僕自身は、年上の人が僕に何かを教えて欲しいと頼んできてくれたらその人のことを尊敬すると思います。

反対に対抗意識を燃やされたら「おや？」と感じると思います。

何でもかんでも人に教われば良いやというのもまた違いますけどね。

謙虚な気持ちを持って、人から素直に学べる人って、素敵じゃないですか？

令和の時代にプライドなんて要りません笑

一歩踏み出して、知識をどんどん吸収して、
グングン成長していきましょう！

では、また。

みなさん、僕の記事はどうでしたか？
気に入っていただけた方は、スキでも励ましのコメントでも何でも良いのでください😇
明日もお楽しみに♫

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