Tamami

ドイツに在住しています。 仕事は、営業をしています。 プライベートは21歳から母親をし…

Tamami

ドイツに在住しています。 仕事は、営業をしています。 プライベートは21歳から母親をしています。 人が好きで、人の人生が教科書だと思っています。

最近の記事

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なぜNOTEでブログを書くようになったか。

グーテンモルゲン、 ドイツからTamamiがお伝えします。 NOTEって実は5年前くらいから知ってたんです。 私の大好きなブロガーさんが、「今度からNOTEで有料記事にてブログを書くので今度から読みたい人は記事買って読んでください」ってなってたんで。 そこから、読まなくなりました。 NOTEって有料なんだ。有料なブログなら読みたくはないなって。 そのあと、またNOTEをやって有料記事書いてすごい成功してる方にあったんです。 その方が言うには、知識は売れる。文字は

    • 見てくださる方への感謝

      なんとなく、アウトプットの為に始めたこのNoteをしなくなってしまったこに反省してます。 色々な感情の動きから、時には発信することすらいやになり、すべてがいやになった時期も去年は幾度かありました。 そんななか、たくさんの気づきでハッとする。 何度も悩んだ結果、まずは、自分が一人で生きてこられたわけではないことに気づく。 たくさんの出会いで、私と出会ってくれて、応援してくれている人が数多くいた事に気づく。 こんなちっぽけな私を信用してくれてる人がいることに気づく。

      • 自己肯定感をどう維持するか

        グーテンターク。 ドイツからTamamiがお伝えします。 久しぶりの投稿。 書くことの大切さを感じながらも続けれなかったことに反省しています。 本日のテーマ。 自己肯定感。 みなさんは自己肯定感ってあります? ドイツ人ってっていうか、外国人なのかな。 すごく自己肯定感を持っていることに気づくんです。 私と同じ人がいたら、共感したり、私もだよって言ってあげたくて今回のこの投稿をします。もちろん愛されて育ってきた人との違いかもしれませんが、私の体験談と共にお伝え

        • 心を開くということ。

          グーテンターク ドイツからタマミがお伝えします。 心を開くってことって、すごく難しいのかな。 大事な人だから、開いてみたし、それで嫌われたらまた閉じてしまう。 心を開くってなかなかできないこと。 それでも、自分を分かってもらうには時にはしないといけない。 今まで、何回も心を開いてきたけど、うまくいった試しはないよ。 そんな自分を嫌いになるときもある。 いつか私のそのままを受け入れてくれる人っているかな。 こんなわがままな私を。 子供達の前では、常に私らしく

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        なぜNOTEでブログを書くようになったか。

          人生は不安の連続かも。強く生きるには?

          グーテンアーベント ドイツからTamamiがお伝えします。 人生ってついつい振り返ったりしませんか? 私は、昔の話をよくします。 昨日起こった話もします。 ただ、振り返ってあの時こうした、こうした感情があった、そんな時にどうした。 それだけを考えるのです。 そうすると、自分が選択してきたいくつかの細かい感情とかかわることができ、それも振り返る回数が多くなるともっと細部まで見ることができるんです。 でも、振り返っても戻ることはできない。 その時の状況に寄り添っ

          人生は不安の連続かも。強く生きるには?

          息子のPCR検査の結果

          グーテンモルゲン ドイツからTamamiがお伝えします。 こないだのサッカーチームメイトのコロナ感染。 これは、夏休みが始まる前の週でした。 先生からは、できればサッカーの練習に参加した生徒は翌週の学校には来ないでほしいとメールが来ていました。絶対ではなく、念の為にできればとのお願いでした。 これによって、他のお母さん方とも連絡し夏休み前の三日間全てを学校には行かせないという選択をしました。 このことで他のクラスの人からは、やりすぎなんでは等お話もありました。

          息子のPCR検査の結果

          息子のサッカーチームでコロナ感染者

          グーテンモルゲン、 ドイツからTamamiがお伝えします。 ついに、ついに、コロナが足元まできたなと感じる今日この頃です。 ここにきて、私の住む小さな街で8人ほどの感染者がでたとのニュースが。 そして、金曜日に息子の通う小学校の2年生のクラスで一人。 感染者がでた。 ちなみに息子は3年生である。 その後そのクラスは全員、自宅待機14日間となり保健所が体育館で合同PCR検査を実施したと聞きました。 検査は土日はせずに、週をまたぎ月曜日に。 そして、自宅待機とな

          息子のサッカーチームでコロナ感染者

          生きるって事。命って事。

          涙が止まらないって事。 人の気持ちが痛いほどわかるって事。 色々経験したって事。 命を生んだことがあるって事。 辛いとき、気づいたらマイナスのドアが遠くにある道の方へ歩いてることってあるって事。 そのドアが近くなってくことに気づくときだってある。 だから、わかる。 すごくつらい人の気持ちもわかる。 自分が頑張りすぎちゃいけないんだって気づかされたような日だった。 いつも、頑張るってばっかり言ってた。 楽しむ事を忘れていた気がする。 人生の中の楽しさ。

          生きるって事。命って事。

          ドイツ人から学ぶ散歩×行先はない、ゴールもない。

          グーテンモルゲン、 ドイツからTamamiがお伝えします。 ドイツといえば散歩。 これ知ってました? よく、みんな散歩に誘ってきます。車で近くの散歩道に止めてからとにかく散歩するとかよくありますし、今日散歩行こうよみたいな誘われ方もよくします。 散歩はドイツ語でSpaziergang(シュパツィーアガング) ドイツ人なら絶対する散歩。もっとも簡単で、もっともリラックスできる運動、それが『散歩』であるといわれています。調査によると、毎日簡単な運動をすれば、24種類も

          ドイツ人から学ぶ散歩×行先はない、ゴールもない。

          頑張れなくなっている人をみると私が頑張りたくなる。

          グーテンモルゲン ドイツからTamamiがお伝えします。 ドイツに来て、何度孤独を感じたんだろう。 孤独って何?って言われたこともあるくらいドイツの人には通じなかった。 辛いって事をなぜか言えなくなっていた。 それでも、色々な人の色々な人生を聞くと、私はまだパワーがある。って。 辛くてもまだまだ頑張ってる人がいるって。私には何ができるんだろうかって。 私が頑張らない理由はない。 そう思うとすごいパワーがでる。 これも、長続きはしなかったりする。 そんな時は

          頑張れなくなっている人をみると私が頑張りたくなる。

          ドイツのおやつ時間は3時ではない。

          グーテンモルゲン ドイツからTamamiがお伝えします。 久しぶりの投稿になってしまい、待っていた方々。 申し訳ありません。 日本では、なぜかおやつの時間って3時でしたよね? 子供たちにも、昼ごはん食べて、少ししておなかすいたーって言われたらおやつの時間だから何か食べる?とか、勝手におやつの時間がある仕組みになっていましたよね。 諸説ありますが、「3時のおやつ」という言葉が生まれたのは、江戸時代頃だと言われています。 当時、平民の仕事は農作業などの重労働が多く、

          ドイツのおやつ時間は3時ではない。

          問題と悩み~ぴーちくぱーちく

          グーテンモルゲン、 ドイツからTamamiがお伝えします。 皆さんは悩みってありますか? 大変な問題があったら悩みますよね? ドイツに来てからよく悩みをドイツ人に相談していたんです。 そしたら、タマミって同じ問題で3年くらい悩んでるよね。 もう聞きたくないって言われたんです。 え?だって人生の悩みとか問題って解決できないから悩むんじゃんって。 でも、それをきっかけに問題に対しての付き合い方が変わったというか、モチベーションも変わったんです。 彼女の言ってる事

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          ドイツはなぜ囚人にも休暇を与えるのか

          グーテンモルゲン、 ドイツからTamamiがお伝えします。 私がドイツで家を買ったとき、ある噂が耳に入ってきました。 それは以前この家に住んでいたオーナーの事。 彼は、有名な弁護士。ある意味、変わった弁護士でもあった。 交通事故や事件を聞くと、夜中でも車を猛スピードで走らせ、自分の名刺を配ったりするほど仕事に熱心で、新しいクライアントを取るのに努力を費やしていたとか。 家を綺麗にするのがすきで、窓吹きをよくやったり、庭の手入れをきちんとしたり、それはそれは綺麗好き

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          ブックカバーチャレンジ 一日目

          グーテンモルゲン、 ドイツからTamamiがお伝えします。 今回、FBにて大隈和子さんからご指名いただきましてこのブックカバーチャレンジというのが周ってきました。あまり本をがっつり読む時間がないのですが挑戦してみようと思い、第一弾にこの本を選ばせていただきました。 話は変わりますが、皆様には大隈和子さんとの出会いをまずご紹介したいと思います。 あの日は、地元群馬県に帰った時でした。 お金があまりない私に、中学からの友達がビジネスホテルを予約してくれたんです。 友達

          ブックカバーチャレンジ 一日目

          インフォデミックに注意

          グーテンモルゲン、 ドイツからTamamiがお伝えします。 今回の世界的コロナの流行。これをパンデミックと言いますが、これに対し、「インフォデミック」は「インフォメーション(情報)」と「エピデミック(流行)」を組み合わせた言葉で、不確な情報が大量に広がり、問題の解決を遅らせるような状況のことを言うそうです。 この言葉を聞いたのは、今日。 ある方が、日本での買いだめの話から、インフォデミックなのよと言ったこと。 新しい事から生まれる新しい言葉。 今回のこのインフォデ

          インフォデミックに注意

          21歳で未婚の母になると決意した~母の日スペシャル

          グーテンモルゲン、ドイツからTamamiがお伝えします。 この記事が、どこかの誰かに届けばいいなと思って書きます。 ※今回のブログは私の一部のヒストリーであり、何かに意見して書いているわけではありません。 親には反対されていたので、絶縁を覚悟で子供を産んだ。 相談一つしなかった。妊娠を告げたのは妊娠5か月たってから。 相手の事は言わなかった。 とにかく一人で産むんだ。そう決めていた。 誕生日の日。母親から電話がきた。 22歳になった。 その時母親は、「誕生日

          21歳で未婚の母になると決意した~母の日スペシャル