自己肯定感をどう維持するか
グーテンターク。
ドイツからTamamiがお伝えします。
久しぶりの投稿。
書くことの大切さを感じながらも続けれなかったことに反省しています。
本日のテーマ。
自己肯定感。
みなさんは自己肯定感ってあります?
ドイツ人ってっていうか、外国人なのかな。
すごく自己肯定感を持っていることに気づくんです。
私と同じ人がいたら、共感したり、私もだよって言ってあげたくて今回のこの投稿をします。もちろん愛されて育ってきた人との違いかもしれませんが、私の体験談と共にお伝えできたらなって思ってます。
私自身は、自己肯定感が足りず、いつも自己否定をしがち。
そんな自分が、他人から否定されたりなんかすると、自己肯定にもっていくのは至難の業。
今まで、親に否定されたことや、学校で感じたこと、社会から感じたこと。
この否定に関しては、もしかするとそんなに本気で否定されたわけではなかったのかもしれない。
否定していたのは、まさに自分。
私が私を否定していた。
自信のなさは、何かって、自分が一つでも成功したことをみとめてあげなかったから。
自分を否定するのも私、肯定してあげるのも自分。
この肯定してあげることって、本当に難しい。
今日、人に優しくできたとか、今日、思いっきり楽しくて笑ったとか。
それも、成功でいいはず。
小さなことのプラスで本当はいいんじゃないかって。
その反対に人に言われて傷ついた事って根にもってしまう。
特に言われて傷ついたのは、自分の未来を否定された時。
あなたはそんなんじゃ成功しない。
あなたは、そんなんじゃ幸せになれるはずがない。
言葉は時に根を張ってその人の未来を否定し続けてしまう。
肯定して生きてくことは、小さいころからしていた人と、大人になってからする人とは体力(エネルギー)が違いすぎる。
そんな私でも、毎日の葛藤の中、小さな幸せを見つけて生きてるよ。
自分の事を褒めてくれたり、感じ取ってくれてる人の言葉にも支えられてる。
だから、周りの人にも肯定するようなことを言ってあげたくなる。
これは、お人よしや、社交辞令ではない。
言葉での支え方を知っているから。
人は誰でもいいところはある。いい日がある。
生きてるってそれだけで成功だから。
自己肯定感の維持は難しいこともあるんだけど、
まず、自分がどんな時に幸せを感じるか。
楽しいって思うことってなんなのか。
自分を知る旅にでることも大事。
自分を成功させてあげるのも自分。
失敗も自分。
誰一人あなたの人生を歩める人はいないから。
自分という人間に感謝しながら生きてければと思っています。
チュース!
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