ペモ@マインドフルネス

アラフォー営業職 心と体の健康 ヨガ、瞑想 女性のキャリア 不妊治療〜養子縁組の検討まで

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♯3「私、不妊治療してます」と上司に伝えて、梯子を外される女性たち

 私は割とバリバリに営業で働いてきたアラフォーで、20〜30代は会社の為に、身を削って働いてきた。  周りは子どもを産んで仕事を辞める人もいたが、産休育休で復帰して戻る同期が最近は多い。    子供が欲しいなぁと私が思い始めたのは、30代後半。すぐに不妊治療を開始したが、本当はキャリアも諦めたくなかった。    不妊治療とキャリア、不妊治療と仕事を両立する為には、上司や会社の周りの人に伝えておく必要がある。    なぜ、上司や同僚、周りの人に話す必要があるか。  それは不妊

    • GWも6時に起きて、有意義に過ごす為のコツ

      朝活習慣を始めて5ヶ月目に入るが、毎日5時半に起きる習慣ができている。 その前は平日は8時前くらいに起きてバタバタし、休日の午前中は布団の中でグタグタしていた。 そんな私が、平日も休日も朝6時には活動できているコツをお伝えしたい。 GWはあっという間に過ぎていくので、毎朝早く起きることで充実した時間を過ごしていきたいと思う。 ①早く寝ること 当たり前ではあるが、早く起きるには早く寝ることがやっぱり大事。 夜遅くまでテレビを見たり、ぼーっとしている時間があって気づいたら12時

      • 他人の子どもを育てる。特別養子縁組という選択

        私は約3年の不妊治療を経て、子どもに恵まれなかったため、 養子縁組で子どもを迎えたいと考えるようになった。 特別養子縁組とは、簡単にいうと、他人が産んだ子どもを我が子として育てることをいう。家庭裁判所で認められたら、育ての親の戸籍に子供は入るため、戸籍上も育ての親の子どもということになるのだ。 これからの時代は色々な家族がいて良いと思うし、日本でも特別養子縁組や里親が当たり前の世の中になれば良いなぁと思う。 だから、私が特別養子縁組で子どもを迎えたいと考えるようになったの

        • 毎朝6時半から30分。朝ヨガと瞑想で気分すっきり

          毎朝、6時半から30分、zoomでオンラインヨガと瞑想を開催することになった。 ヨガをゆるく10年続けてきて、朝活習慣と共にスタートしている。 オンラインだから、全国各地から年齢性別問わず色々な方に参加いただいている。 ■こんな悩みを持つ仲間と一緒に リモートワークで朝起きづらくなった。 朝活やりたいけど、自分1人では起きれない。 肩こりがひどく朝からヨガで解消したい。 瞑想して自分時間を作りたい。 誰かと時間を共有したい。 もやもやした気持ちをリフレッシュしたい。 ■

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        ♯3「私、不妊治療してます」と上司に伝えて、梯子を外される女性たち

          #5不妊治療は、仕事に支障が出る

          不妊治療をしている人は、私以外にもたくさんいる時代だ。 晩婚化が進み、不妊治療をするのが当たり前の時代になった。 不妊治療の病院は、2-3時間待ちが当たり前で、毎回混んでいる。 こんなにも不妊治療をしている人が多いのか!と自分でも最初はびっくりした。 あなたの周りにも不妊治療をしている人がいるはずだ。 あなたの上司、部下、同僚、友達など。 もしくは、自身が不妊治療をやっているという方もいるだろう。 不妊治療を経験しないとわからないことだが、知っておいていただきたいことが

          #5不妊治療は、仕事に支障が出る

          特別養子縁組という家族のかたち

          私は約3年の不妊治療を経て、子どもを授かることができず、養子縁組を検討することにした。 養子縁組とは何か?それは、産みの親が子どもを育てられない場合、その子どもを育ての親として代わりに育てることである。中でも特別養子縁組は、子どもが育ての親の戸籍に入って、本当の親として育てる制度だ。  私は特別養子縁組で子どもを育てることを検討し、民間の特別養子縁組のNPO法人に登録を進めるべく、今NPOの研修を毎週のように受けている。  自分が産んでいない子どもを育てるというのは、とて

          特別養子縁組という家族のかたち

          自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

          これは、リクルート創業者の江添さんが残した言葉だが、今の時代にとても響く言葉だなぁと最近感じる。 コロナ禍で働き方や生活の仕方が、180度変わった。 ともすれば、家に長い時間いて、何もしないで1日が終わることも。 だが、自づから機会を創れば、逆にチャンスが広がるよいきっかけになる。 オンライン会議が普通になった。 いつでもどこでも、日本中いや世界中の人と会議や会話ができる。 副業が当たり前になってきた。 家で仕事できるなら、会社に所属せずとも、 いや所属しながら、ほか

          自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

          ♯4不妊治療 〜妻にかけてほしい夫からの言葉〜

           不妊治療をやるときは、旦那に不妊の原因があったとしても、治療を受けるメインは妻の方である。  体力、気力、時間、お金などいろいろなものを犠牲にしながら、妻は不妊治療の辛さ大変さを乗り越えなければならない。  そんな中で、夫から妻にかけてほしい言葉がある ①共感の言葉  女性は、共感してくれると嬉しい生き物だ。  妻が「辛い」「痛かった」「やめたい」「もう嫌だ」とか不満やぐちを言ってくると思うが、これは気持ちを分かってほしい。共感してほしいという合図である。  「辛いよね…

          ♯4不妊治療 〜妻にかけてほしい夫からの言葉〜

          #2不妊治療 病院を探す3つのポイント

           不妊治療を始めるにあたって、どこの病院に通ったらよいか迷う人も多いだろう。 私も病院選びは、情報も少ないしとても迷った。友達に成功した病院を聞いたり、ネットで調べたりと情報の集め方は様々だと思う。  ここでは、3回転院した私の経験をもとにした病院の探し方、決め方のポイントを伝えたい。 ①妊娠成功率が高いか  これは当然、大事なポイントだが、あえて書きたい。不妊治療の目的は、妊娠すること、なのだから、ここは1番大事だろう。  なかなか公開していない病院も多いかもしれないが、

          #2不妊治療 病院を探す3つのポイント

          ヨガから学んだ日常生活で意識するとよいこと

          ヨガを10年以上やっているが、ヨガから学んだ日常生活で意識するとよいことを書きたい。 まずヤマという日常生活でやらない方がよいことという教えがあるので紹介したい。 ヨガをすること、そして日常生活をヨガ的に生きることで、以下のメリットがあった。ヨガを続けていきたい。 感情のコントロールが上手になる 心が穏やかになる 自分に自信を持てる 何事にも動じない ヨガをすると、体だけでなく心も鍛えられる。 ①アヒムサ(Ahimsa) 暴力をしない。 肉体的な暴力だけでなく、言葉など

          ヨガから学んだ日常生活で意識するとよいこと

          元気な人に、人は集まる

           この言葉は、私のメンターから先日もらったものだ。彼女は、会社の元上司だが、私が勝手にメンターと呼んでいるのだが、尊敬している一人で月1回mtgをさせていただいている。  昨年秋頃から、仕事がうまくいかなくなり、精神的、肉体的にも疲労が溜まっていた。年明けに彼女とオンラインmtgをした際に、私が元気がないことに対して、指摘をされた。  「元気な人に人は集まるんだから、腹から声出さなきゃだめだよ!」と。  はっとした。疲労、落ち込みの状態だと声にも覇気がなく元気がないこと

          元気な人に、人は集まる

          心のケアに花の定期便 

           ステイホームで家にいる時間が増えた。 前はそこまでインテリアや家のあれこれにこだわりがなかったのに、今は家にいる時間が長いから、家の中を気にすることが増えた。  そして始めたのが、花の定期便だ。花が部屋にあるだけで、家の雰囲気が明るくなるし、生き物からエネルギーをもらえる。花を見るだけで心が洗われる気分になる。  花の定期便は最近流行っているようで、いくつも会社があるようだ。 私は、花瓶が華やかになるくらいの花が1ヶ月に2回届き、2900円と比較的リーズナブルなサービス

          心のケアに花の定期便 

          毎朝の英会話を習慣に

           6時半からオンライン英会話を30分やりはじめている。  オンラインDMM英会話のネイティブ英会話のキャンペーンに申し込み2月からスタートしている。 メリットに感じていることを書きたい。 ①ネイティブと話せる    イギリス、アメリカ人の講師もいて、発音の指摘もしてもらえるし、ヒアリング力もあがりそうだ。 以前はレアジョブをやっていたんだが、それはそれで安いし親切な先生も多いしよかった。  DMMネイティブ英会話はレアジョブより割高だから迷った。 しかし、発音や聞き取

          毎朝の英会話を習慣に

          #1 不妊治療 薬の乗り越え方

          不妊治療を始めて約3年。薬漬けの日々が続いている。 大量の薬、大量の金、大量の精神力が不妊治療には必要だ。 大量の薬。これは、個人差や病院による。私は病院を3つ変えたが、3つ目の病院は大量の薬と自己注射を投与された。 アラフォーの私には、確かに必要な薬なんだろうが、飲むには体の負荷も、心の負荷もかかる。 まず、この大量の薬を毎日間違いなく飲まねばならぬ。朝はこれを何錠、これも何錠、注射とテープを…といったように、朝昼晩、日にちによって飲む薬や量が違う。 私は1人では

          #1 不妊治療 薬の乗り越え方

          起きるのが辛くても起きるコツ

           平日朝5時45分に起きる朝活を始めて約3ヶ月が経った。 2021年1月から、朝活を始める決心をして朝の時間を自分時間に充てている。  今日は起きるのが辛かった。木曜の朝は、週の後半で疲れが出てくる為、早起きはしづらい。  そんな日でも、私が毎日5時45分に起きれている理由(コツ)をお伝えしたい。 ①6時から人と約束を入れているから  オンラインの朝活道場に参加しているが、約束しているから起きなきゃという強制感が働くのだ。  朝、誰かと約束するのは難しいかもしれないが

          起きるのが辛くても起きるコツ

          毎朝、白湯を飲むメリット

          私は、毎朝白湯を飲んでいる。鉄瓶で湯を沸かし、出来立ての湯を飲むのが日課だ。お湯なのに、ほのかに甘く、そして落ち着く。  白湯のメリットはたくさんあるようだ。  ①痩せやすい体質を維持  白湯を飲むと、内臓機能を温めることができるので、全身の血の巡りがよくなる。内臓温度が1℃上昇することで、基礎代謝は約10~12%上昇する。  ②美肌効果  白湯は血流をよくし、デトックス効果が高まる。体内の老廃物が排出されやすくなり、美肌にもよい。  ③便秘、むくみ解消  白湯

          毎朝、白湯を飲むメリット