川崎っす。

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第一章:川崎物語

こんにちは、川崎です。 昨年の12月に会社を退職し、少し時間ができたので、 久しぶりにnoteでも書いていこうかなと思います。 こうやって筆を執るのも一年ぶり、 というか「川崎」としては初のnoteですね。 何について書こうか、かなり迷ったんですが、 「お前、誰だよ!」 って感じだと思うので、 この記事では、自己紹介も兼ねて、 ボクのストーリーをお話ししていこうかなと思います。 ボクが誰で、どんな人間で。 過去にどんな人生を歩み、この先何を思い描くのか。 その辺

    • 15年分の後悔

      ボクは逃げ続けてきた。 惨めな現実から、 努力することから、 重いプレッシャーから、 将来と向き合うことから。 都合の良い言い訳を探しては、 自らを正当化し、ただひたすら逃げ続けてきた。 そんな過去を今になってひどく後悔している。 そして、二度とあんな後悔はしたくない、 心からそう思っている。 そこで、この記事では、自戒の念を込めて、 過去の後悔について振り返っていこうと思う。 あらかじめ言っておくと、 これは完全な自己満記事であるため、 その点だけ理解してほしい

      • 世の中には五種類の人間が存在するのだが…

        世の中には五種類の人間が存在する。 第一に、イノベーター、 第二に、アーリーアダプター、 第三に、アーリーマジョリティー、 第四に、レイトマジョリティー、 第五に、ラガード。 以上の五種類である。 それぞれの種類の人間たちには、 それぞれ特有の考え方・価値観が存在している。 この記事では、 その特性を見極めるとともに、 ボクがどの種類の人間なのかを考察していこうと思う。 あなたも、自分がどの種類に属しているのか? どの層に対してビジネスを行なっていくのか? そんなこ

        • シンプルな成功法則

          ボクには、プロサッカー選手になった友人が10人くらいいます。中には、日本代表として活躍している人もいます。これは自慢でも何でもなく、むしろ人には話したくないコンプレックスです。というのも、ボクもプロサッカー選手に憧れていた時期があったんですが、結果なることはできず、今や軽いコンプレックスになってしまったというわけです。 何でこのコンプレックスの話を出したのかというと、プロになった彼らには共通点があり、それが今のボクには必要だと思ったからですね。なので、この記事を通して、プロ

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        第一章:川崎物語

          認知拡大よりも先にやるべきこと

          本当に「いいね」と思って、 いいねを押している人はどれだけいるのだろうか? ふと、そんな疑問が浮かんだ。 というのも、この弱小アカウントにも、 時々いいねをくれる人がいる。 大変有難いことではあるのだが、 おそらく彼らの「いいね」の大半は、ボクを誘う餌である。 つまり、弱小アカウントにいいねを押すことで、 自らの存在をアピールし、フォローを誘っているのであろう。 Twitterにもそういう人達が山ほどいる。 頑なに自分からはフォローをせず、 フォローしてくれアピー

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          情弱に石ころを売りつけ、大儲けした富豪の話

          「このペンを俺に売ってみろ」 でお馴染みの『ウルフ・オブ・ウォールストリート』という映画を 見たので、その感想でも書いていこうと思う。 この映画は、超簡単に言うと、 巧みなセールストークで情弱に株を売りつけ、大儲けした主人公が、 酒と女とドラッグに狂い果て、何もかもを失い、と思ったら再生する。 そんな大富豪の人生を描いたものである。 早速、本題に入ろう。 この映画で学んだことというのは、主に3つある。 まずは、虚業はドラッグと同じ、 依存性のあるモノだということ。

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          思考の近道を行く者は搾取される

          「考えるという本当の労働を避けるためなら、人はどんな手段にも訴える」 こんな有名な言葉がある。 人は、怠惰な生き物だ。 正解の無い問いを追い続けたり、 詳細な情報を集め、入念に検討したり、 出来れば、そんなことはしたくない。 すぐに答えが見つかって欲しいし、 もっと言えば、誰かに答えを教えて欲しい。 そして、それが間違っていた時には、 誰かのせいにして、責任から逃れたいのだ。 故に、人は、 いかに、自分が考えなくて済むか? 脳を使わずに、正解を見つけるにはどうす

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          就職活動の「成功」とは何か?

          ボクの就職活動は成功だったのか? 最近そんなことをよく考える。 だが、いつも一瞬で決着がつく。 否。失敗である。 明らかに失敗であるにも関わらず、 ボクは、自分の失敗を認めたくないが故に、 繰り返しこの問題に向き合っている。 人は、「自分の選択は間違っていない」と思いたい。 そして、その選択に一貫した行動を取り続けようとする生き物だ。 だが、この一貫性の法則に身を任せ、 思考停止していては、自分の可能性を狭めるだけである。 そこで、この記事では、 改めて就職活動

          就職活動の「成功」とは何か?

          不動産屋にしてやられた話

          つい先日、大阪で、 一人暮らし用の物件を探していたのだが、 その際、不動産の上手い誘導によって、 ボクは熟考することなく、物件を即決した。 今思うと、「不動産屋にしてやられたな」と思うと同時に、 非常に勉強になる部分があったので、今日はその話をしようと思う。 まず最初に、その不動産屋は、 ボクを家賃12万円の物件に連れて行った。 予算12万円以下と言ってはいたものの、 いざ行ってみると、 「高いわりに大したことないな」 という印象であった。 次に、その不動産屋は、

          不動産屋にしてやられた話

          なぜ、クソリプを送る人がいるのか?

          「氏ね」 「謝罪しろ」 「詐欺師め」 世の中には、 こんなクソリプを送る人たちが一定数存在する。 彼らは、有名人がやらかすと、 物凄い勢いでリサーチを始め、粗を探し、攻撃を開始する。 「言葉」という武器を使って、 相手の心が折れるまで、遠距離から武器を投げ続けるのだ。 そして、彼らは、 某アイドルが不倫?! 某経営者が嘘をついていた?! そんな自分には何の被害もないような所にまで、 神経を尖らし、怒りをあらわにする。 なぜだろう? なぜ彼らは、クソリプをするのだ

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          6万円のデスクを買ってしまった・・・

          つい先日、引越しを機に、 新しいデスクを購入しようと思い、Amazonを見ていた。 すると、電動昇降式のデスクというものを発見。 「座りすぎは健康に良くない」という話があったのを思い出し、 ボクは電動昇降式のデスクを購入することにした。 だが、そこからが長かった。 どうやら電動昇降式のデスクは人気があるらしく、 扱っているブランドが多すぎるのだ。 どれを選べばいいか分からない・・ そんな状態が続くこと2時間。 どうにかして、3択まで絞れた。 ここで余談。 親切

          6万円のデスクを買ってしまった・・・

          「話が長い」は悪である

          「話が長いから失格」 これは、ある人気のYoutube企画の中で、 審査員から発せられた言葉である。 その企画は、志願者と審査員によって成立し、 志願者は自分が持ってきたビジネスプランを発表する。 そして、そのプレゼンを聞いた審査員が、 志願者に対してお金を投資するか否かの判断を下すというモノである。 その最終決定の場で、審査員は志願者に対して、 「話が長いから投資はしない」と言い放った。 ビジネスプランの可能性や実現性ではなく、 「話が長い」と言うだけの理由で、バ

          「話が長い」は悪である

          なぜ、クレジットカードの請求額が多いのか?

          今月、クレジットカードの請求額が、 前月よりも3倍多いことに気づいた。 なぜだろう?と少し考えてみたが、 答えはスグに見つかった。 「自我」である。 言い換えるなら、 自尊心、承認欲求、虚栄心とも言えるだろう。 クレジットカードの請求額が多いのは、 この自我のせいなのだ。 どういうことか? ボクを例に詳しく解説していくとする。 ボクは、「部屋をオシャレにしたい」 という理由から、色々なインテリアを検討した。 安いやつを買うか、高いのを買うか、 かなり迷ったが、

          なぜ、クレジットカードの請求額が多いのか?

          お好み焼きを買ってしまった話

          昨日、ついお好み焼きを買ってしまった。 買う気は一切なかったのだが、 道を歩いていたら、匂いに誘われ、 気づいたら店の前に立っていた。 そして、店員に「何にしますか?」と聞かれると、 断ることができず、つい買ってしまったのだ。 あまりにも無意識に購買活動を行なったので、 「なぜ、ボクはお好み焼きを買ったのだろう?」と少し考えてみた。 今日は、その考察を共有しようと思う。 なぜ、お好み焼きを買ったのか? ひとつは、「匂い」である。 そのお店は、窓を全開にし、 お好

          お好み焼きを買ってしまった話

          富裕層と貧乏人

          久しぶりに映画を見たので、 その感想でも書いていこうかなと。 その映画のタイトルは「TIME」 名前の通り、「時間」をテーマにした映画である。 こちらの映画↓ https://eiga.com/movie/57415/ 簡単に概要を説明しておくと… 舞台は数十年後の世界。 その世界に「お金」は存在しておらず、 お金の代わりに、「時間」が通貨の役割を果たしている。 つまり、人々は労働をすることで時間を稼ぎ、 その稼いだ時間で、商品やサービスを購入するのだ。 「乗車料

          富裕層と貧乏人

          ルフィと宮迫博之の違いとは?

          「宮迫さんがどこを目指してるか分からないから、視聴者は応援できない」 これは、あるYoutube動画の中で、 オリラジの中田敦彦さんが、宮迫博之さんに向けて放った言葉である。 この言葉を聞いて、 「確かにそうだな〜」と勉強になったので、 すぐにパソコンを開き、今記事を書いている。 この記事では、応援される人の エッセンスを考察していこうと思う。 では本題に入ろう。 「応援されている人」と聞いて、あなたは誰を想像するだろうか? もしくは、「ファンが多い人」と言ってもい

          ルフィと宮迫博之の違いとは?