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オレッセイ

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俺が綴るエッセイ。 オレ+エッセイ。 だから、オレッセイ。
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記事一覧

日々を営むだけで優勝だ

日々を営むだけで優勝だ

復職して約1ヶ月が経った。
おかげさまで体調も優れている。

今は就労制限のため定時内の業務、即ち残業がない状況で過ごしている。
社会人歴が12年目となった今。こんなにも残業をしていないのは本当に久々だ。
会社の配慮に感謝だ。

ただ、4月はキックオフの時期でもあり、周りが勢いを持って仕事に励んでいる(新社会人も含む)。
僕はといえば、今できる業務が限られているので、周りと比べるとどうしてもスロー

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労働と休暇

労働と休暇

復職して1週間以上が経った。
月曜から金曜までフルで働く、ということを久々に行った。
とはいえ、復職したばかりなので業務量も少なく、定時出社・定時退勤となっている。
これもまた一つのリハビリだ。

個人的にはそんなに忙しくもない、と思いつつも意外と疲労感があった、と感じたのが今日だった。

昨日の土曜日はオンライン英会話レッスンと後輩と実施している読書会に参加し、その後は飲みへ。
酔っ払うと歩いて

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Let's enjoy English!!

Let's enjoy English!!

新年度を迎えて1週間。
僕自身も長い休職を明け、仕事に復帰している。
リハビリにも近い形での勤労ではあるもののやはり疲労を感じる。
身体的もそうだが精神的にも勤労は負荷がかかることであることを改めて感じる。
無理せずに頑張っていきたい。

新年度、並びに新年は何かを始めるにはぴったりなタイミングだ。

僕は今年度より英会話レッスンを始めた。

いや、我ながら急だな、と思いつつも、ようやく英会話を始

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経て得る言葉

経て得る言葉

3月31日。
年度末である。

といっても今年度は8月末から休職していたのでやり切った感がない。
半分以上も仕事を休む、という経験は今後そうそうないだろう。

仕事をしている中で「今年は頑張らないといけない」であったり、「この仕事は是が非でも成功させなくてはいけない」というタイミングがあると思っていて、自分にとって今年度はまさにそういう年度だった。少なくとも僕はそう思っていた。

しかし、体調を崩

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少しの焦り

4月になる。
2024年も4分の1が過ぎることに。

ここで年初に建てた計画を見返す。
うん、進んでいることとそうでないことが綺麗に分かれてる。

資格の勉強をしているのだが、少し黄色信号に。
食生活アドバイザーの3級と2級の勉強をしており、3級はだいぶやり遂げてきた。
発展系である2級は手間かけずに、と思ったが意外と派生事項があるので6月の受験が不安になってきた。

ちと本気を出さないといけない

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過去を受け入れる

ここ最近、mixiにおける過去の日記を見返すことがある。
我ながらよくもこんなにもたくさんの文章を書いてきたなぁ、と思う。
特に浪人生時代は365日毎日書いていた。
その時間があればもっと勉強しろよ、とは思うのだが。。

昔書いた自分の文章を読み返す、という行為は自らの瘡蓋を剥がすようだ。
決して心地良いものではなく、心が少しヒリヒリとする。
それでも過去の文章を読み返したいのはなぜなのだろうか。

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上京、の少し前

上京、の少し前

2024年2月25日。
今日は国公立大学の二次試験の受験日。
受験生は今日に向けてものすごく努力を重ねてきたと思う。
その努力が報われるのを祈るばかりだ。

僕が受験をしたのは2回あり、初回は地元北海道の大学。
その後、浪人し、2回目は東京の大学を受験した。
2009年。もう15年前だ。

大学4年間は東京で過ごし、その後は大阪、名古屋、福岡に拠点を移したため、東京暮らしは随分と疎遠になってきてい

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今年も多分、早く終わる。

だって、もう1月が終わるんだもの。。

あっという間に日が流れている印象だ。

復職に向けて徐々に生活リズムを整えている。
復帰にあたり、色々と不安はある。
しかし、不安ごとの9割は起きない、と言われているのだから、もっと気を楽にしなくては。
過去の仕事のミスや人間的な甘さがトラウマのように思い出すけど、そこまで極悪なことはしていないと思う。
ただ、生きるのは不得意だど思う。

そんなこんなで20

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本屋と薬屋

本屋と薬屋

僕の恩師の1人が高校の図書室の司書教諭である。
俗にいう、図書室の先生だ。
元々、本が好きということもあり、図書委員会に入り、楽しい日々を過ごしていた。
なかなかないことだが、高校を卒業してだいぶ経つがその時の委員会メンバーや先生方と定期的に飲み会を開くほど、いまだに交流が続いている。

その恩師である司書教諭が司書という仕事を選んだ際、もう一つの職業と悩んだという。

それが薬剤師だった。

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2023になっていた

いやはや、またnoteが久しくなってしまった。
はるか昔、mixiは毎日更新もしていたことがあるぐらいだ。

確実に書く、ということに対するモチベーションが下がってきているのをこの数年感じる。
所謂、モテないことといった、青春特有の燻りをガソリンとして書いていた頃に比べ、家庭を持ち、仕事に取り組み、日々生活していく中でこうしたガソリンはなくなり、そして「書く」という行為に時間と体力を割くことに余裕

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チャレンジな10年目

気がつけば社会人歴10年目となった。

今の時代、転職が当たり前となっている中、新卒で働いている会社に今も勤めている。

そんな私も今年、ついに異動。
今は福岡で働いている。

10年目。
同期もそうだが、後輩も(先輩も)出来る方々が多い中、相対的に見たら私は出遅れているのだろう。

気にしてない、と言ったら嘘になるが、昔ほど気にならなくなった。
そもそも一人一人キャリアが異なるし、私の中の大事に

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マイペース

マイペース

ジム通いを再開したのが今年の3月。

しかし、忙しさを理由になかなかジムに通えていない日々。

運動の重要性、必然性は感じているものの、シューズケースに眠る新品のランニングシューズ。

なかなか外は寒くて走れていないが、せめて月謝を無駄にしないようにとジム通いを少しずつ再開。

今までは筋トレメニューを10種目こなし、その後に有酸素運動を行ったが、まー、疲れる。
そして筋肉痛となり、また通わなくな

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雨に打たれば

雨に打たれば

今日もサウナ。
無料チケットの期限が切れそうだったのでお邪魔した。

天気は雨。

雨の中、銭湯に行くこと自体が億劫だし、せっかくお風呂で綺麗になっても、帰りに汚れてしまう。
何より、外気浴の時に雨を浴びてしまう。

ただ、これが意外と気持ち良かった。

僕は意外と雨に打たれることが好きだ。
できる限り、傘をさして濡れることは避けたいが、時々、雨に打たれたい衝動に駆られる時がある。

なんだろう。

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サウナとは○○である

この土日、サウナに3回行く機会に恵まれた。

いやー、やはりサウナは良い。
サウナの良さについては昨今のブームによって様々な媒体にてしょうかいされているのでここでは割愛。
良さも感じながら、医学的にはよろしくないという声もあるから一概に勧めることもできない。
特に循環器系。

このサウナブームでイケてるビジネスパーソンがやけにハマっている印象があるが、なんでだろう。

多分、サウナに入っている時っ

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