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地方公務員の私がSNS運用に使っているおすすめアイテム11選。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はSNS運用に使っているおすすめアイテムをご紹介していきます。

まずは、note以外のSNSアカウントをご紹介。
Twitter
Instagram
Facebook

昨年の1月にも同様の記事を書きましたが、その時は9つのアイテムを紹介。9つのうち今も使用しているのは3つしかありませんでした。

9つのアイテムの現在地をご紹介していきます。
■現在も使っているアイテム

MacBook Air (M1, 2020)
SONY α7 III
DJI Mavic Air
使用しなくなったアイテム
TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD【入替・売却】
SONY FE 70-200mm F4 G OSS【売却】
Apple iPhone 11 Pro【入替・売却】
DAIGO DIARY MONTHLY BLOCK A6 48P【入替】
ドクターグリップ4+1【入替】
Apple Watch SE【保留中】

さて、では今使っている10アイテムをご紹介していきましょう。
MacBook Air (M1, 2020)
SONY α7 III
DJI Mavic Air
TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD
RICOH GRⅢx
テクニクス EAH-AZ60
iPad mini(第6世代)
iPhone13 mini
Reodoeer 超薄型 軽量 スマホスタンド
LACOIN 折りたたみ式キーボード
PLOTTER リスシオ ミニ6サイズ

MacBook Air (M1, 2020)

【2020年12月購入】最も使用しているアイテムと言って過言ではないMacBook Air。noteの記事の執筆はほとんどコチラで行なっています。そして、写真の現像やサムネ作成などのデザイン関係の処理もほとんどMacBook Airが担っています。特徴的なのは、最も安価なモデルで十分ということです。現在使っているMacBook Airの前も、MacBook Airを使っていたのですが、その時は20万円を超える仕様で使っていました。それが、現在のモデルは11万円代で購入可能。動画編集のする予定のない私には、十分すぎるスペックです。次の記事でご紹介しているのでMacBookに興味があるという方はぜひご覧ください。11万円ちょっとで、MacBookが買える時代です。

SONY α7 III

【2019年5月購入】どのSNSも写真を不可欠な要素。次女が高校進学した際に、体育館でバレーボールの試合を撮影する機会が増えたことによって、フルサイズセンサーカメラの導入を急遽検討することに。APSーCで使っていたCanonが有力候補かと思いきや、どれも高い。そこで当時ミラーレス界を席巻していたソニーのスタンダードモデルとして位置していたα7Ⅲに注目。スタンダードモデルといっても、キットレンズ込みで27万円ほどと十分高かったです。ただ、その性能には満足していて今は手放したSONY FE 70-200mm F4 G OSSとのコンビで次女のバレーボールの様子をたくさん撮影できました。一度、α7Ⅳが発表された時に心が少し動いたものの、自分にはα7Ⅲに不満がないことから使い続けることに。今後も、まだまだメインカメラとして使っていくことになりそう。ちなみにフルサイズ入門機として、中古だと18万円台から取引されているのでオススメです。ただ、動画で自撮りを考えている方にはモニターを反転できないことから違う機種をオススメしたいです。なお、現在はタムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2を常用レンズとして使用しています。

DJI Mavic Air

【2019年10月購入】鳥の目線で撮影できるドローンは、SNS運用において飛び道具として大活躍。ドローンに興味を持っていたところ、自分でもなんとか購入できそうなドローンがあることを知り購入したアイテム。当時の選ぶ際のポイントとしては、①20分以上の飛行②静止画のRAW撮影③持ち運びが苦にならない程度の重量をクリアしていること。今では、最新機種DJI Mini 3 Proが良さそうです。公式サイトを覗いてみると、軽量化と共に飛行時間が飛躍的に伸びています。もし、MAVIC AIRが故障したら次はminiシリーズで十分ですね。

MAVIC AIR 430 g 21分
DJI Mini 3 Pro 249g 34分

猿払で撮影したドローンの作品の一部をご紹介していきましょう。

TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD

【2021年6月購入】手持ちのレンズでは、最大望遠距離が200mmだったので、もう少し望遠側が撮影できるレンズがほんの少し欲しくなっていました。これは、結構前から思っていたこと。ただ、500mm級のレンズはどれも高価でなかなか手が出せない。そんな時に、発表されたのが今回紹介するレンズ。2021年6月に販売開始されるや否や人気となったレンズです。自分も相当迷いましたが、超望遠レンズを通して、今まで違った世界を切り撮りとるべく思い切って購入したわけです。このレンズで撮影した写真は、広報猿払の表紙にも使うなど活躍してくれています。今までのレンズでは、撮影できない写真を撮影できるので買ってよかった。

RICOH GRⅢx

【2022年5月購入】通勤時もプライベートでも、カメラをバッグに忍ばせてでかけます。それこそ以前は、バックパックとカメラバッグを持って出かけることが多かったです。ただ、2つのバッグを持ち運ぶというのは本意ではありませんでした。そこで、バッグの中を仕切れるバックパックを導入。一つのバッグ(FLOORPACK)で、お出かけできる様に。ただ、飽くなき快適性と効率性を考えた際に導き出された答えはサブカメラの導入。求めたのはコンパクトで軽いのに高画質ということ。そのポイントを兼ね備えたカメラが、こちらのGRⅢxでした。地方公務員マーケターが日常使いするカメラは何が最適なのか。という記事で、カメラ選びの日々を記録しているので、関心がある方はぜひご覧ください。まだ、レビュー記事は書いていませんので、そちらも後日書きますのでお楽しみに。うまく使いこなせるかは、これから。

猿払では今が見頃の桜。

テクニクス EAH-AZ60

【2022年3月購入】創作活動するときは、色々な音を耳にしながら作業をする。たくさんの時間を使うイヤホンはとても大切な存在なのです。ワイヤレスイヤホンは一昨年の11月に購入したAirPods Proが初めて。使っていくうちに唯一不満に感じたのが、連続使用時間。AirPods Proは4.5時間ほど連続使用ができるのですが、その時間を超えて使用する機会が結構あって、バッテリーがなくなり次第有線イヤホンへ付け替えて使用するということを余儀なくされていました。これが、結構ストレスに感じたことから入れ替えを検討。紆余曲折を経て、辿り着いたのがテクニクス EAH-AZ60だったのです。装着感、音質、連続使用時間、ケースや本体の質感いずれも満足なアイテムを手にすることができました。めっちゃ満足度の高いアイテム。

iPad mini(第6世代)

【2022年3月購入】iPad miniの購入を決めた要素は次のとおり。

Webページの閲覧(画面が大きい分、見やすいはず)
オンライン会議、通話(ディスプレイが大きいので、スマホでは小さすぎる部分が解消できるかも。)
動画視聴(スマホより大画面で動画を楽しむことができそう。今はスマホが主。)
電子書籍(スマホと比較すると圧倒的に読みやすくなる。今は、スマホだと見づらいので紙本を購入。)
ノート(これまではメモや記録は手帳に手書きで行ってきたが、Apple Pencilの活用で不要になるかも。※まだApple Pencilは購入していません。同僚に貸してもらって、使い心地を試す予定です)
WEBページやPDFに手書き文字を書き込める(これは、原稿チェックなどでかなり使えそうです。Apple Pencilの使い心地が良ければ速攻購入して活用したい機能です。)

結局使えているのか、結果発表。
Webページの閲覧
・・・大画面で見やすいと思ったのですが、iPhone13 miniのコンパクトさ軽さに勝るものなく閲覧用には使ってないw
オンライン会議、通話・・・パソコンより気軽に、スマホより使いやすいと思っていたのですが、逆に半端。パソコンかスマホで問題なし。
動画視聴・・・これも基本的にはiPhone13 miniが中心。だけど、スポーツや音楽ライブを視聴する時には使用している。
電子書籍・・・これは、圧倒的にiPad miniが読みやすいので使っている。
ノート・・・当初意識的に使ってみたが、自分としては紙の方が良いという結論に。以上から、システム手帳PLOTTERを買う流れに。
WEBページやPDFに手書き文字を書き込める・・・これはとても便利で、最も多く使っているかもしれない。

結論としては、思い描いた使い方のうち半分で活用。最近はこれに加えて、カフェ等での作業にMacBook Airの替わりとして試しています。自分の用途だと、今のところ継続していきそうです。

iPhone13 mini

【2021年9月購入】TwitterやInstagramの更新はほとんどiPhoneからやっています。簡易的な写真現像もスマホ。加えて、カメラとしても使用することもあるので万能なガジェットです。iPhoneはいつも2年ごとに入れ替えている、iPhone。昨年の9月で2年経過だったので、11Proから13Proへの入れ替えが既定路線。でも、13Proに魅力を感じなかった私。無理に買う必要はないので、今回は見送るはずだった。それが、なぜ買うようになったかは次の記事を見てね。

Reodoeer 超薄型 軽量 スマホスタンド

【2021年2月購入】こちらは驚異的なコスパのスマホスタンド。私は、なるべくスマホやタブレットは付属品をなるべくつけたくない派。スタンドは必要な時だけ取り出して使おうということでamazonで物色していると、わずか62gスタンドをみつけた。折り畳むと、わずか数ミリの厚さ。ポーチに忍ばせて持ち運びが可能。この存在があるので、iPhoneはTHE FROST AIRという極薄ケースのみ、iPad miniは裸での運用を可能としている。iPadと折りたたみキーボードとの3点セットでかなり良き創作環境を構築可能。

LACOIN 折りたたみ式キーボード

【2022年5月購入】せっかく、iPadを持ち出そうというコンセプトで作られたボディバッグHALFDAY PACKを手に入れたので、コチラに収納できる範囲での作業用ガジェットの構成を考えたのがきっかけ。世の中には、たくさんの折りたたみ式キーボードがあるが、その中でも軽量コンパクトであって、機能性や打鍵感の良いものとなるとそんなにたくさんあるわけではない。わずか137gという重量で、厚さも約1cm。エンターやデリートキーが独特な位置にあるので、最初は少々戸惑うものの、何回か使っていると少し慣れてくる。なにせ、この軽さに勝るものはないため、今後使う機会も増えていきそう。

PLOTTER (革製バインダー)

【2022年3月購入】スケジュールは紙の手帳で、メモや記録などをiPad miniで行おうと考えてしばらく運用してところ2つの理由でシステム手帳への切り替えを決断。①コンパクトとは言えないこと。便利なことは間違いがなく、特にMacBookやiPhoneと瞬時に共有できるという点はすごく便利で良かったが、以前使っていた紙の手帳と比較するとかなり大きく重たい。②革製のバインダーPLOTTERに一目惚れした。この2年ほどで、身の回りのアイテムを革製品で固めてきた私にとって、紙製の手帳は浮く存在になっていた。軽く、コンパクトで便利なことは間違いないのだが、使用していて楽しかったり、テンションをあげるものではない。その両方を兼ね備える存在がPLOTTERだ。そして、PLOTTERという言葉には、創造力で未来を切り拓くという想いが込められているとのこと。そう、私もPLOTTERになりたいと考えたのが最大の理由。毎日、毎日使うので大切に使って、経年変化も楽しんでいきたい。こちらも、使用レビューはまだお届けしていないので、noteの記事をお待ちください。SNS運営での使い方としては、ネタを書き出し、スケジュール管理、記事の構成など多岐にわたります。

さて、私のSNS運用に欠かすことができない11のアイテムをご紹介してきました。今回ご紹介したアイテムが万人にとって最高のアイテムとは言えないかもしれませんが、みなさんの参考になると嬉しいです。

自分はこんなアイテムを使ってるよなど、コメントいただけますと嬉しいです。それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。


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