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サコッシュとバックパックの間。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、おでかけに欠かせないバッグのことについて綴ってみます。

おでかけする時に持ち運ぶものといえばスマホ、財布、キーケース、カードケース、カメラ、パソコン、タブレットなどですが、行き先によってはいるもの、いらないものが出てきますよね。

その時その時に応じて、最適なアイテムが選択できると最高です。

例えば、ちょっとした買い物や歯科医院への通院などではスマホ、財布、キーケース、カードケースなどが収納できれば十分なのでサコッシュを利用しています。その名も上着に隠れるサコッシュ Inner Sacoche。

次にノートブックPCを持ち出して外でも作業をしたいという時に活用するのはバックパックになります。財布、キーケースといった小物はもちろん、MacBook Airやミラーレス一眼カメラなどを収納できることが条件となります。

そんな時は、同じくdripさんのバックパック「FLOORPACK」を利用しています。このアイテムは2回建て構造になっていて、アイテムがそれぞれ取り出しやすいという特徴を持っています。

詳しくは下の記事でレビューしているのでご覧ください。かなり大容量でたくさんのアイテムを持ち運ぶ事ができます。


そして、今回のタイトルにもなっている。サコッシュとバックパックの間のボディバッグです。

カメラを持ち運びたいけど、MacBook Airまではいらないという時があるのですがそれにぴったりなバッグが発表されてしまいました。

その名も、HALFDAY PACK。

半日お出かけする時などに使って欲しいということ。

コンセプトはiPadが入るミニマルなボディバッグ。2019年末から開発はスタートして、こだわりにこだわって製品化にこぎつけたということです。トバログさんが熱い想いを動画で語ってくれています。

drioさん側で担当した平岡さんとは、開発の裏側についてご紹介してくれています。

こちらの動画を見た瞬間、MacBook AirはいらないけどカメラとiPad miniでおでかけしたいシーンに最適だなと思ってしまいました。

11インチまでのiPadを持ち運べるということで、iPadを入れてもなお、その他のアイテムも収納できるのが特徴です。

今までは、カメラを持ち出すイコールバックパックという選択肢になっていたので、MacBook Airがいらないかなぁと思いつつも、バックパックで出かけるなら一応持っていくかという事が多い状況。

必要以上のアイテムとバッグを持ち運ぶ事も多いわけなのです。そこに来て、今回のコンセプトはまさに、バックパックとサコッシュの間ということで、多くの人に刺さるアイテムになるのではないでしょうか。

カラーはブラックの一種類。売れ行きによっては、他のカラーの展開も視野に入ってくるとおっしゃっていました。価格は、15,800円と素材にこだわったものの似たような製品の中では抑えられたのではとおっしゃっています。

発売は3月31日の18時です。私の心は購入する方に傾いていますが、皆様のぜひチェックしてみてくださいね。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

dripさんのアイテムをご紹介するマガジンです。

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