マガジンのカバー画像

6
運営しているクリエイター

#パスタ

【レシピ】 椎茸と和牛のボロネーゼを能登ワインのロゼで愉しむ

【レシピ】 椎茸と和牛のボロネーゼを能登ワインのロゼで愉しむ

ぼろねーぜ、やせねーぜ。

 ええ、今日も今日とて仕事終えるなり、さくっと作って呑んでいるのでやせねーぜでございます。我ながら美味しかったです。ボロネーゼとかミートソースって冷凍保存できるから、今度からは倍量作って小分けにして冷凍しようと思いました。そうすればパスタソースとしてはもちろん、カレーとか二次活用できますしね。

材料(2~4人分)
和牛ミンチ…200g
トマト水煮缶…1缶
ニンジン…小

もっとみる
イタリアの油そば!ペペロンチーノでガッカリしない3つのコツ

イタリアの油そば!ペペロンチーノでガッカリしない3つのコツ

 はじめましての人ははじめまして。この度noteを始めてみました。ツイッターでよくバズってるけど何やっとるかよう分からんおじさん筆頭こと大刀(ダイガタナ)です。
 こちらではツイッターで載せるにはいささか冗長になりそうな事や、複数ツイートに分かれる事で見づらくなってしまう料理のコツなどを纏めていきたいと思います。ヨロシコ。
 記念すべき第一回、今回はペペロンチーノのコツについてお話をしていきます。

もっとみる
喫茶店のナポリタンの作り方、プロの味に近づけるための工夫をいくつか

喫茶店のナポリタンの作り方、プロの味に近づけるための工夫をいくつか

なぜか美味しい料理に喫茶店のナポリタンがあります。作家の片岡義男さんは「ナポ リへの道」という本のなかで、こんな風に語っています。

スパゲッティナポリタンは米軍が持ち込んだトマトケチャップと日本の洋食文化が出会い、大衆食として労働者の胃袋を支えた料理。敗戦から占領、そして戦後の日本を体現したような味です。諸説ありますが、スパゲッティ・ナポリタン発祥を標榜しているのは横浜にあるホテルニューグランド

もっとみる