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本を新品で買いますか?古本を買いますか?

本好きの間ではよく出る話題ですが、
本を新品で購入するか、古本で買うか
みなさんはどちらを選択しますでしょうか。


結論から申し上げますと、私は新品派です。

本日は新品と古本の違いについてまとめてみたいと思います。


新品のメリット

・綺麗
・新しい作品を手に入れられる

新品のデメリット

・定価で購入のため古本に比べて高い
古本のメリット

・安い
・絶版の作品も手に入る

古本のデメリット

・新しい作品はなかなか手に入りにくい
・物によっては汚い

簡単にまとめるとこのようになります。

私は特に潔癖症ではありませんが、
やはり長年自分の本棚へ入れておく本です。

どこかに汚れがあったり、
誰が書いたかわからないメモなどが
本に書いてあったら
「自分の本」としての意義がなくなってしまいます。

また私は本にメモを書きます、線も引きます、付箋も張ります。

そのため読む前に誰かのメモが書いてあった場合
私のメモや付箋と喧嘩してしまいます。

やはり新品の本に書き込むことが一番私にとってあっています。


しかし私は古本を買うこともあります。

どうしても新品が売っていない絶版の本を購入する際には
やはり古本になってしまいます。

神保町の本屋を回っていると、
今まで目にしたことのない本があります。

そしてその本をネットで調べると、
何十年も前に出版された本であったり、
一般的な本屋に出回っていない本であったり、
意外な出会いがあります。

過去の作品との出会える可能性が高い
という意味では古本も良いのではないでしょうか。


みなさんは「新品」か「古本」か
どちらを購入するかぜひ教えてください。

ではまた明日。
Taku



最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。