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【雑記】デート代は男が奢るべき!? 時代の変化を紐解く

takewoodyです。
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本日は、ちょっとした雑記記事です。
つい先日、Yahoo newsで目にした、”デート代は男が奢るべき論”
ことの発端はわかりませんが、Twiiterでも炎上したとか。
こういうべき論は炎上しやすいのでしょうね。
時代背景をさかのぼり、私が感じることを書いていきます。
気楽に読んで頂ければ幸いです。(約2,000文字)


【雑記】デート代は男が奢るべき!? 時代の変化を紐解く

◆戦後、高度成長期の男女の金銭感覚

私の親世代、戦後、高度成長期は、
サラリーマンと言われる、一家の大黒柱の父親が働き
母親は、専業主婦として家事全般、育児をするのが主流の時代でした。

週休2日もない時代、週6日、私の父は、毎晩遅くまで働いていたようです。
日曜日の休みでさえ、仕事していたり、盆暮れの休みも僅か数日。
それだけ、働きずくめで、家の事は全て母に任せきりでした。
子供の時に、出張などで父が家にいなかった時も多かったです。

そんな時代は、デートは男が奢るのが当たり前。
結婚前の私の母は、一度も支払いをしたことがないらしく
全て、父が支払いをしていたそうです。
1960~1970年代、昭和40年代の話しです。

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