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2024年初詣のおみくじから何を思う

takewooyです。
本日は、年末年始のこと、初詣のおみくじから
教えを頂いたような気持ちを書いていきます。
(約1,700文字)

■2024年初詣のおみくじから何を思う


◆私の年末年始

私の年末年始休みは、12/30(土)~1/5(金)の1週間。
日頃、通っている、ジムも休み(1/2迄)図書館(1/3迄)も休み。
どこかに行けば、人混みだらけの寒い日本の年末年始は
やはり、家で過ごす時間が多くなる。

大晦日は、トコヤで髪を短くし、隣町の日帰り入浴施設に行き、
その後体調が悪くなった。1/1~1/2は、1日鼻やくしゃみ、のど、
口内炎、頭痛があり、何もやる気が出ず、ほぼ寝て過ごしました。
クリスマス過ぎからずっと、口内炎や、喉の調子が悪かったので
更に悪化した感じ。正月そうそう、体調悪くて寝て過ごすと
気持ちがネガティブになり、ろくなことはない。

1/3に多少、体調も回復したので、気晴らしに
ジムで初筋トレして初風呂で気持ちを上げる。
4日は、午前中に、近所の神社で初詣。
本日1/5(金)は、浜田省吾のコンサートに行くのは楽しみだ。

元旦の朝散歩中の初日の出。月とのコラボです。
初詣って、家族や、恋人、友人と行くなら、イベントも含め、3が日に行くのはいいと思う。
でも1人で行くなら、1/4がいい。なぜなら、混んでいる時に1人で並ぶのが嫌だから。
1/4午前中は、僅か数名しか並んでいないので、すぐに参拝できるのは本当に良い。
ここ3年このパターンだ。
そして、恒例となった、おみくじを買ってみる。
いつも同じ、スマホに晴れるシールがあるおみくじ。
昨年と同じピンクの蝶(厄除け)となった。
確かに最近、厄だらけのような気がするので良い。
そして、今回は、久しぶりに吉が出た。
何だか、心を見透かされたように当たっていると思えた。
新しいことをすべし、チャンスあり。
今までのやり方を改めよ。病状に変化は要注意。

◆初詣のおみくじから何を思う

2023年は、体調が悪い日が多かった。
それに拍車をかけ、2024年正月早々、体調悪く寝込んだ。
一体、私は、いつまで健康でいられるのか。
いきなり大きな病気にかからないだろうか。
病気になり、死んじゃうのだろうか。
何もできない体調不良の時が、一番不安になる。

少し回復した今、思う。
新しい刺激のあることをどんどんして
不安や、ネガティブ思考にならないように
忙しく活発に動くことが必要だ。

健康や、若さは100億円でも買えない。
お金で買えないからこそ貴重なんだ。
お金があっても不健康だと、やることに制限がかかる。
元気なら、何でもできる。

そして、残りの人生、今が一番若い!! 
健康でできることは、今のうち何でも挑戦しておこう!
たかが、おみくじかもしれないが、されど、おみくじだ。

◆時間の経過が早いのは、新しい刺激が少ないから

これといった大きな予定がないと、休みはあっという間だ。
年齢を重ねると、1年が早いと思う人も多いだろう。

よく言われるのが、大人になると、経験値も増え
新しいこと、刺激があることが、少なくなるから。
それが所以に、時間経過が早く感じるのだという。

それに比べ、子どもは、日々、新しいことや、初めての経験ばかりだ。
だから、大人のように、1年が早いとは感じないのだろう。
そして好奇心も豊富で、知識を得ることにワクワクする。

大人になれば、いつもの職場での仕事が多い。
ある程度、知識もあれば、好奇心も子供ほど多くならない。
仕事以外にも、趣味に費やすことや、友人、家族、恋人と過ごすこと
はあっても、子供ほど、日々、新しいことばかりにはなりにくい。

だから大人は、あえて、意識して新しいことや刺激を求めないと
どうしても、日々のルーティン、代り映えのない
毎日、毎週、毎月、毎年になる。それが1年を早く感じさせるのだ。

年々、早く感じるのを防ぐには、新しい挑戦を増やすことが不可欠だ。
来年の今頃は、"今年は長かったな" と言ってみたい。

◆辰年だからこそ、龍のごとく舞い上がる

おみくじに言われたように、新しいことへの挑戦
今当たり前にしていることを変えてみる思考が大事かもしれない。
今年は辰年だ。
未来に向かって、龍のごとく舞い上がる2024年にしたい。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
2024年、皆様にとっても、飛躍の良い年でありますように。
ではまた。

◆昨年2023年初詣の記事


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