"価値のない自分"を手放す

どうも、TAKESHIです👍

"価値のない自分を手放す"

なによりも、
これが今の僕にとっての
重要の課題だ。

価値のない自分、
あなたは想像できますか？

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ここ数年、
どれだけ自分と向き合っても
どうしても自分を好きになれなかった。

自分に価値があると
どうしても思えなかった。

自分好き度→30点くらい。

なんでだろう？
っていつも疑問だった。

ある日それが分かった。

お風呂入ってる時、

ふと、
「ありがとう」
って言いたくなって。

一人で「ありがとう」って
連呼しまくってたの。

そしたら。

急に訳もなく、
凄い恐怖に襲われてさ。

今まで感じたことないくらいの、
ヤバいくらいの恐怖。

そうだ。

僕は、

「ありがとう」

って言われる自分が怖かったんだ。

自分自身にとって、
誰かにとって、

ありがとうと言われるような
価値のある人間になることが
怖かったんだ。

誰かに褒められても、

「そんなことないよ」

っていうことで、
価値のない自分を維持してた。

「人はみんな、生きてる価値がある」

だなんて、
信じたくなかった。

小さい頃から、

"価値のない自分"

でいることで、
全てを誤魔化してきたんだ。

失敗しても、
否定されても、
怒られても、
卑下されても、
傷つけられても、

"価値のない自分"だから。

「仕方ない」
「しょうがない」

この言葉で全て片付けることができて、
責任を持つことから逃げれた。

そう、
簡単な逃げ道があったんだ。

"価値のある自分"だと、

周りから期待されたり、
必要とされたり、
責任持つことになってしまう。

失敗しても、
否定されても、
卑下されても、

簡単に
逃げられなくなってしまうから。

キチンと、
正直に向き合わないといけなく
なってしまうから。

それが、
怖かったんだ。

逃げ道が無くなるのが、
怖かったんだ。

正直に自分と向き合うのが、
怖かったんだ。

それを悟った時、

逃げたくないって思った。
誤魔化したくないって思った。
ちゃんと向き合いたいって思った。

「どうせ自分には価値ないから」
って言葉で全てを片付けられる、

自分にとっての唯一無二の
魔法の言葉みたいな
逃げ道が無くなってしまうけど。

だって、

自分を愛したい。
誰かから愛されたい。
必要とされる存在になりたい。
カッコよくなりたい。
生きる価値のある自分でいたい。

そう思うから。

だから、
もう逃げない。

自己責任から、
もう目を背けない。

"価値のない自分"を手放すんだ。

これからは、

"価値のある存在"

として生きるんだ。

不安や恐怖は沢山ある。

今まで逃げてきたことを、
これからは受け入れて
本気で向き合って
生きていくことになるから。

でも、きっと大丈夫。

僕には今、
本当に素敵な仲間たちがいるし、

何より、
唯一無二の味方である自分の魂が
いてくれるから。

漢になる前に、

そもそも人として生きることに
ぎこちなさすぎる僕だけど。

受け入れていくよ。
向き合っていくよ。

本当に、ありがとう。

"価値のない自分"へ。

今まで守ってくれてありがとう。
そして、さようなら。

"価値ある自分"へ。

おかえり。
また、会えたね。

これからも、よろしく👍

世界、救っちゃおうぜ！

いつもありがとうございます
m(_ _)m

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