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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2020年2月の記事一覧

noteのフォロー・アンフォローを1日100回ぐらいやるとエラーになる話

こんにちは。いよいよ花粉症の季節がやってきました。 先週末よりこのnoteを使い始めた訳ですが、昨日~今日に掛けて気が付いたことがあります。 noteに最初にユーザー登録するときにフォローする人をおすすめされるじゃないですか。なんとなく私は言われるがままおすすめされた全員(120人)をフォローしてしまいました。ただ、結局そんなにフォローしても読み切れないので、読む人だけをフォローする作戦に切り替えることにして、申し訳ないのですが登録時におすすめされてフォローした人のフォロ

もっと、素直に書く人が増えてほしい。

※3/3追記:1番下に、あとがきのリンクを載せました。 ネット記事を書く仕事をしている人を、Webライターと呼ぶ。私もその1人だ。 記事はクライアントから依頼されて書く。「想定3,000文字」とか「長くても5,000文字以下」とか、文字数には決まりがあるケースがほとんどだ。 仕事とは別に、私はこうしてnoteやブログでも文章を書く。文字数は気にしない。書きたいだけ、書く。 たまに、長い文章・記事は読まれないと耳にする。「長い文章は読まない」「動画のほうが楽」「活字

noteで書きつづけたから『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』が完成した

3月4日に刊行します、と朝いちばんにTwitterとFacebookに投稿。 陽が暮れた今もたくさんの人に連絡をいただけてじーんとしています。 いやもうほんとうにありがとうございます。まだ返せていない。ちゃんと一人ひとりに返していきます。 夢があるなと思うし、つづけていくもんだなと心から今思います。 前回、本を出したのは4年前。「待っていても、はじまらない。ー潔く前に進め」(弘文堂)は、noteで全文公開もしている。おかげさまで、Twitter上で、リアルな場でも、読

Life|原稿料をもらって書くということ

noteの投稿が、昨日で100投稿になりました。連続投稿も80日を超し、「オチを見つけて構成して書く」ということが毎日に組み込まれてきました。 「noteを有料にしてはどうですか?」ともいわれるのですが、原稿料をもらって書いているメディアに対しての敬意と、自分のなかでも毎日noteで書いていることは、原稿料をもらうレベルではない、と思っているので、無料公開のままでいいと思っています。 では、「原稿料をもらうレベル」とは何なのでしょうか。 事実を書くとはどういうことか結論

noteになにを求めるか

 前回の文学フリマに参加したときの話だ。  大学生くらいの男の子がふらりと立ち寄って、拙作を一冊買ってくれた。お金のやり取りをしながらの雑談の中で聞いてみたところ、表紙に惹かれて初見で買ってくれたらしい。大変にありがたい話だ。  そんな会話の中で「どこかで連載しているんですか?」と聞かれたので、素直に「noteで連載しています」と答えた。が、その回答に彼はすこぶる驚いていた。  曰く、こうだ。 「えっ。noteって連載とかできるんですか!? 捨て垢でお気持ち長文書くと

同じテーマを一緒に書く「 #ペアnote 」をはじめたい。

「同じテーマを一緒に書きませんか?」というお誘いです。 自分でnoteを書いたりnoteもくもく会をしたりする中で、書くという孤独な行為の中にもゆるやかなつながりがあるとより豊かな時間になると感じていました。 ただ物理的に集まって書ける人は、人数でも場所でも限りがあります。キャンペーンやコンテストを通して一体感を持って取り組めるけど、ちょっと気後れしてしまいます。タグで応募しても同じことを書いた人とつながることはあんまりないなぁと。 もうちょっと気軽にゆるやかなつながり

ただひたすらに文字を重ねる

noteを初めてからだと2年くらい。 私はそれまで文章を書いたことがない。 もちろん小学生の読書感想文とか、大学のレポートとか、人並みの文章は書いてきている。mixiではレビューを書いていたものの、自分に対する記録用という意味合いが強かった。 つまり「人に見せるための文章」を書いてきていないのだ。 最近、その経験値の低さを切々と感じている。 ✳︎ 人によっては、最初から書きたいものが決まっていて、書きたい文体も決まっている人は居るだろう。それを自在に表現できるかはとも

スキ数100に到達して思うこと

 掛けたまえ。CORONAは冷えている。  なんかこう、こないだnote公式小説マガジンに収録され、編集部のお気に入りにも入ったりした拙作『機械仕掛けの墓標』が、スキ数100に到達したわけである。  そこそこの分量の、特に時事ネタを捉えたわけでも現実の生活に役立つ内容でもない小説作品がこのスキ数を取るのはけっこう珍しいことではあるので、なにはなくともめでたい話だ。  だが、胸のうちが憂いなく誇らしさに満たされているかと言えば、正直なところ「否」であった。  端的に述べよう。

これまでのわたしから、これからのわたしのために

ここnoteには、創作を続けていくための一助として、定期的にコンテストが開催されている。 もちろん、私も大いに利用させてもらった。 なんのまぐれか入賞させてもらったこともあるが、これがそのまま書くことに対する自信に繋がったのかといえば 答えはNoだ。 いまだに書くことに対して自信がないから お金をいただいて書くことが苦手だ。 PVが低かったらごめんなさい シェアされなかったらすみません もう、お金なんていりません! という気持ちになってしまう。 書くことは好きだけ

考えずに、無邪気に、文を書くなんてもうできない

まだ強い日差しの射す頃だった。ようやく体調が上向き始めて前向きに物事を考えられるようになっていた。前向きになってきたこともあって、「法人のことを知ってほしい」「子どもや教育のことを知ってほしい」と思うようになった。 実のところは代表・経営者として「情報発信が大事」という一般論に振り回されていただけだったのかもしれない。 そんな風に書き始めたものの、キーボードを叩く手が軽快に動くことなんてたったの一度もなかった。「代表として、できて当たり前だ」という思い、そして、焦りばかり

【noteサークルやってみる】おすすめ運用をざっくりと

サークル機能、先行登録をして事前説明会にも行き、2/5夜に申請をしたのに、まだ通っていない、残念なたなしーです(追記:2/13申請通りました!)。 すっかりいじけながら、通った方のnoteやツイートを見てるうちに、 ・こう考えると、いいな ・これやったら、イカンな ・この機能を使って、こうするといいな というのが浮かび上がってきたので、書くことにしました。 出来るときに、出来ることをしないと、ね(^_-) 1~3までの各章、***より上が内容説明、下が私はこうするよ、

noteのサークル機能を検討してる人に、伝えたいこと

先日、ついにnoteの新機能「サークル」がリリースされました。 これによりクリエイターが、月額課金のコミュニティを作って部活動ができるようになります。(無料版はもうちょっと後になります)。 まだPMF(コンセプト検証)段階のサークル機能は、一覧ページもなく、大々的に人を集めるにはまだ向いていません。(しばらくは、ひそやかに育ていく予定)。 そんなnoteサークルですが、「立ち上げから付き合ったるわ」という皆様に、CXOから大事なことをお伝えしたいと思います。 いきなり

聞いてよ20歳!コンテストを開催します!

ーーー序章ーーー 私も企画したい!と、意気込んだ先に「やっぱりやめておこうかな…」。 そう数日考えていたとき、えいやと購入した嶋津さんの記事が私の目頭を熱くさせたのです。 能動的で、実にあたたかい、そんなnote個人コンテストの第一人者である嶋津亮太さんが投稿されたこちらの記事を、どうか一読願います。 『教養のエチュード賞』。なんか聞いたことあるな、そう見過ごしてきた第一回目。ぼちぼちタイムラインで見かけるな、そう見過ごしてきた第二回目。興味津々になった頃には、教養の

365にちメートルの糸

気がついたら1年が過ぎていた 去年の2月9日に初めてnoteに投稿してから1年が経ちました。 その日は、長男の合格発表日。 時計の針は午前1時を指しています。そろそろ寝なくては、と歯を磨きながらふと思ったのです。 noteに投稿しよう それまで、noteは見る専で投稿する予定はなし。だってnoteの街はキラキラしていて、見るだけでも楽しくて、足を踏み入れるには少し勇気がいる場所。 合格発表を前に興奮してたのかもしれません。 今なら投稿できるかも 今日投稿しなかった