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自分理論シリーズ

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note16日目 noteを継続するための天才的発想

note16日目 noteを継続するための天才的発想

本日note 16日目。
継続するために、味付けを変えようと思う。

記事を更新しなかった昨日。
何をしていたかと言えば、記事を書かずぼんやりしていた。
毎日更新の難しさを感じる。毎日更新の人を尊敬する。

なぜ更新しなかったのか。
シンプルに、仕事で疲れてしまったから。
仕事をやりながら記事を書くって大変だ。

でもそれ以上に根深い問題がある気がする。

noteを書こうという思いはある。でも言

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努力に辛いイメージがあるのはなぜなのか

努力に辛いイメージがあるのはなぜなのか

そうか、僕も努力していたのか。楽しく生きるためにがんばっていたんだ。映画を見ることも音楽を聴くことも、努力じゃないか。

そんなことを屁理屈のように考えた先日。
今回も「努力」について考えていきたいと思う。

(前回の記事はこちら)

「努力」ってなんで辛いイメージがあるんだろう。そんなことをふと思ったのです。
努力というのは、辛くても継続するイメージで、楽しみながら継続するイメージがない。でも目

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僕もあなたも努力して生きている

僕もあなたも努力して生きている

「努力してないよね」と言われて「全然してない、努力できる人尊敬する」なんて笑いながら返した先日。
なぜ努力してないんだろうと、ふと思う。そもそも、「努力」とは何だろか。努力について、少し考えてみることにする。

国語辞典によれば、こういう意味だ。

言葉の意味をみると、改めて、「努力」の要素がみえてくる。
・あることを成し遂げるためであり、先に成し遂げたいことがある
・休んだり怠けたりすることなく

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「THE FIRST」 推しがもたらす「生きててよかった」

「THE FIRST」 推しがもたらす「生きててよかった」

「生きててよかった」と感じるのは、どういうときかと考えているここ最近。
これまでのケースであがっていた「推し」について考えていこう。れつごー。

まずは僕が先日感じた「生きててよかった」事例を再掲。

これが前に書いた記事。
好きなアーティスト、というのがいわゆる「推し」である。

「推し」について、デジタル大辞泉ではこう書いてある。

「人にすすめたいほど気に入っている人や物」。まさに、というと

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おいしいラーメン食べたときの感想は「おいしい」になるよね、そりゃあそうだ

おいしいラーメン食べたときの感想は「おいしい」になるよね、そりゃあそうだ

「生きててよかった」と感じるときがどういうときかを考えている最近。
「生きててよかった」をこれまでの記事からまとめると、下記のようになりました。

好きな料理、好きなアーティスト、という好きなものが関わっている

食事、ライブ体験、という五感が関わっている

我慢をしてからおいしいものを食べた、苦労して絵が売れたというマイナスからプラスへの大きな変化

期待をしていたものを超えたパフォーマンスとい

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Twitter投稿から「生きててよかった」を分析してみた

Twitter投稿から「生きててよかった」を分析してみた

「生きててよかった」というのは、どんなときに感じるんですかね? みなさん、どうですか?

僕が考え中の「ポジティブ因果律」(こう書くとすごく怪しい笑)では、「生きててよかった」と感じるのがどういうときかは、非常に重要なこと。なので、n数を増やして考えていきたい。(n数ていう言い方格好いいよね)

「ポジティブ因果律」については、ページ下部のリンク参照。

Twitterで検索したらたくさん出てきた

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「生きててよかった」と感じた2つのケース分析

「生きててよかった」と感じた2つのケース分析

前回の記事の続き。
「生きててよかった」、「生まれてよかった」と感じる回数が多いことを「いい人生」というならば、どういうときに「生きててよかった」「生まれてよかった」と感じるかがわかってそれを実践できれば、「いい人生」をおくれることになる、という僕の「ポジティブ因果律」。

そう気づいた僕は、自分の経験を見直しはじめたのでした。

ぱっと思い出せた経験が二つ。
それらは、直近一年間で経験したことだ

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いい人生に関する僕なりの結論

いい人生に関する僕なりの結論

いい人生とは何かと、そんなことを考えているのです。

僕は新たな理論構築に胸を弾ませていたのです。そしてその勢いのまま、いざやってやろうと前に進んだら、なんてこった、早速大きな壁にぶつかった。

いい人生とは何か。

この問いについて語る前に、その問いの発端となった「ポジティブ因果律」(仮)という理論について解説したい。

「ポジティブ因果律」。僕が考えた、自称画期的な理論だ。

ある原因によって

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伏線を張り伏線を回収する

伏線を張り伏線を回収する

人生とはーー。

そんな格言は数多くある。

格言というのは、時代を経ても色褪せないもの。
どれもいい。けれど、折角だから自分で考えたい。
さて、自分が考えるなら何になるだろう。

人生とはーー。

僕はこう提唱したい。

『人生とは、伏線づくりである。』

・・ん、いや、伏線回収もあるな。

『人生とは、伏線を張り、伏線を回収することだ』

よしよし、いいではないか。
長いけど、まあいいではない

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3DK理論 三回目のデートで告白する、なんて理論を考えて生きていたい

3DK理論 三回目のデートで告白する、なんて理論を考えて生きていたい

学生の頃は、自分で勝手に「理論」を考えるのが好きだった。
ふと、大人になったいま、その「理論」を考えてアウトプットするのは楽しいのではと、そんなことを思ったのであった。

たとえば、「3DK理論」というのがあった。

それは、三回目のデートで告白すればうまくいくという、根拠らしい根拠もない理論だ。
三回目・デート・告白で3DK。
頭文字をとっているというのが、またむず痒い。

教科書に書いてあるこ

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