Take_RF4CAZE0 2

Take_RF4CAZE0 2

最近の記事

  • 固定された記事

54歳でサラリーマンからタクシードライバーへ転職する(仮)@Take

初投稿。日記代わりにできるかな。

    • 0306入社 銀座を走る

      先日、入社3か月目の「フォローアップ教育」が開催され、3月6日~中旬に入社した18名の新人ドライバーが本社の会議室に集められました。 当日は、運輸部部長、人事部課長、総務部課長に対して、新人ドライバーがこの3か月間を経て、忌憚のない意見を出すこと、採用時の会社側の説明に対して実際と大きく異なっていたことを確認する場であった。 自分は3月6日に入社し、6名全員生き残っていた・・。 会社側の人も言っていたが、入社3か月以内に辞めてしまう人も多いらしい。 この6月で「試雇」期

      • 車中の会話と差し入れ

        タクシードライバーになって3か月目。 夜日勤に入り、バイオレンス案件が直近では目立った出来事でしたが、 毎日が刑事ドラマのように事件が頻発する犯罪都市で仕事をしているわけではないので、今回は平和なネタを。 日本における職業で、従業員へのチップ文化がある珍しい職種に、タクシードライバーがある。 額も内容も様々。 性別でどうこう言う話ではないが、相場値としては女性ドライバーの方が高いとか。。やはり、〇〇〇心を持ったオッサンから気に入られると、チップも弾むのでしょうかね。。

        • とりあえず、駅まで・‥の巻

          物損事故を起こし、反省はするものの、委縮しては営収に響く。。 今年の春採用なので、今はまだ給与保証期間。 先日4月分の給与が振り込まれたが、確かに保証額ー社会保険料&税金。 なんか、新社会人になったころを思い出す。 前職の半分以下からの再スタート。 とてもその額だけでは3月~4月の間のカード支払いや、各種税金は賄えないので、あらかじめ退職金から分けておいた「当面の生活費」から補填。 せっかく借金もない状態なので、無駄遣いや無謀なローンを組まないようにだけ気を付けている。

        • 固定された記事

        54歳でサラリーマンからタクシードライバーへ転職する(仮)@Take

          確認➡行動が基本‥の巻

          夜日勤がスタートし、豪雨の早朝Goラッシュも経験。 まだ独車して2か月だけど、早くも以下の項目を経験。 1)全く記憶にないメータ操作ミスによる過請求 駅から乗せているのに、迎車料金を請求してしまい、支払い終えた後、領収書を見たお客様から営業所に問い合わせ。結論的にはこちらの操作ミスによるものだが、実はこの事象、2度目。1度目も駅から乗せたお客様に、料金支払いの時、領収書を出すと「?なんだこの迎車料金?」と表示され、メータをみても迎車料金は表示されていない。。 この時は迎車

          確認➡行動が基本‥の巻

          夜日勤開始と帰宅時のヒヤリ・‥の巻

          独車➡昼日勤➡準夜日勤を経て、いよいよ先週頭から本格的な夜日勤に突入。 点呼は15:30。入庫は朝の3:30~4:30くらい。 昼日勤の時は、冷静に客層を確認していたが、正直夜日勤になると、もうそんな余力はない。。。 たまたま、昨日の夜日勤は、 16:30点呼でスタートしたので、まぁ朝の4時くらいには帰ろうかなって思っていたら先輩から 「明日の天気は荒れるみたいだから、朝の4時すぎたら、Goはなりっぱなしだろうね」と。 へぇーそうなんだって思いながら勤務開始。 この

          夜日勤開始と帰宅時のヒヤリ・‥の巻

          空白の1時間・‥の巻

          日勤の夜勤で契約した自分は、ドクシャ1か月半は昼勤、今日から11時点呼の23時~AM1時上がりで夜勤に対して順次体を作りこむ期間に移行。 そんな昼間の勤務も終わりを迎えつつあるのだが、この1か月半仕事して、日報を見たらわかると思うのだが、一日の中に休憩時間とは別に「空白の1時間」が存在している。 って自分で勝手に命名しているのですが、これって 「無線もなし・アプリもならない・手上げもいない・駅のつけまちもいない」時間が一日の中で1時間、ぽっかりあくときがある。 この空白

          空白の1時間・‥の巻

          タクシードライバーとエリア88・・・の巻

          タクシードライバーって、今でこそ最初に就職する職業として選択されるようになってきたが、現役で走っている方の大半は「転職組」。 皆、様々な過去があり、経験をしたうえでタクシードライバーになったのだが、そこで思い浮かんだのが「エリア88」という新谷かおる作の漫画のセリフ。 「過去を語るは無用、聞くは不作法」 このセリフ、確かミッキーとシンがつかの間の休息期間中に交わした会話の中で出てくる一文。 あくまで個人的な意見ですが、タクシードライバーにこのセリフをあてはめると 「

          タクシードライバーとエリア88・・・の巻

          無線(会社無線とGo)を使う・・・の巻

          サムネの写真の右側にある無線端末。 自分が勤めている会社の車両も、これと同じ機種を使用している。 専用ナビと連動していて、配車センターから無線連絡が来て、それに「応答」すると、配車が確定し、ナビ画面に迎車先が表示される。 専用ナビであるがゆえに、かなりタクシーの無線配車機能を作りこんでもらってはいるが、いかんせん地図が更新されないのは痛い。 まぁ文句を言っても仕方ないので、地図の表示が正しくてもそうでなかったとしても、Goナビと自分の手持ちのスマホでグーグルマップの3台の

          無線(会社無線とGo)を使う・・・の巻

          独車約半月(16日)経過して・・

          あっという間にドクシャして16日経過して、本日は公休日。 独車14日目にして、会社無線と配車アプリを取ることに。今日はまず13日までの出来事を中心に述べます。 (以後は両方を含めて「無線」と表記します) 私が入社した会社では、まずは「駅待ち」(つけ待ちともいう)からスタート。 今振り返ると、最初の13日間はほぼ「後乗り」がある日勤だったので、朝7時に点呼をして、入庫(帰庫)が夕方3時のパターンが多かったです。 13日間の中には、終日運転できる「後乗り無し」の日もあって、

          独車約半月(16日)経過して・・

          気がついたら「ドクシャ」二日目、だけどタクシーセンターでの教育を受けてきた。・・・の巻

          二種免許を無事に取得し、正式に入社が決まり本社教育+タクシーセンターでの研修後、実技の卒研を経て、合格したら配属先の営業所に出社。 その後、営業所で5日間の班長による「添乗指導」があり、それが終わってからドクシャ=独車、独り立ちとなる。 文章で書くとこんなにも短いのですが、これが1か月の間に起きた出来事。 そう、もう昨日からドクシャしています。 まだ昼勤のみで、8時間分だけですが、お客様を乗せて運転し、お金をいただいて、営業所に納金しています。 今日はそんな激動の1か月

          気がついたら「ドクシャ」二日目、だけどタクシーセンターでの教育を受けてきた。・・・の巻

          教習所卒業➡試験場試験

          自分が利用した養成制度によって指定された教習所では、卒業証書を得ないと、運転免許試験場の試験に申し込めない仕組みになっていました。後で同期入社の人たちに聞いたら、入校と同時に試験場の申し込みをするところもあれば、私と同じパターンのところもあったとか。 卒業したのが木曜日。その日に申し込み、試験日は次の月曜日と決まった。 試験まで稼働日で1日、土日はさんで3日間の猶予が与えられたので、これで最後の学科試験の勉強をすることに。。 試験は午前中。朝の8時半から受付開始なので、試

          教習所卒業➡試験場試験

          そして毎日は日曜日は終わり、教習所へ

          じつにあっけなく、毎日は日曜日は終了。 気が付けば、離職票もそろい、健康保険も打ち切られ、リアルプータロー生活に。。これが世にいう「無職」という状態なのか。 当初の計画では、前職の有給休暇取得中に、2種免許を取得し、退職と同時にタッチアンドゴーで新しいタクシー会社に入社する。。はずだったのだが、この1月~3月というのは、教習所が混雑していて、2種の受け入れができるのが有給休暇取得期間外になってしまった。 なので、冒頭に記した「無職」状態で教習所に通うことに。 今回の教習

          そして毎日は日曜日は終わり、教習所へ

          毎日が日曜日・・・#4

          法務局・アパートの引き払い・・・続いては銀行口座の整理。 世の中のヘッドハンティングによる「高年収転職」と違い、自分で会社説明会に申し込み、自分で給料が爆下がりになることを覚悟のうえで、75歳まで働き続けることにより「68歳くらいで逆転だな」的なコンセプトで実施した今回の転職。 前職の退職金は、早期退職でもないし、会社都合でもない。あくまで自己都合。でも、それが理由で減額されることはなく、その点でも、前の会社ってホワイトだったなぁ…と後で知る。 30年分の積み立てた退職

          毎日が日曜日・・・#4

          毎日が日曜日・・・#3

          法務局の用事が終わったら、次は「アパートの引き上げ」 前職では、例の流行り病騒動で、在宅勤務できる業種の人は極力在宅勤務とし、現場で複数人集まり、現物を使った業務をするときは出社という業態が、2022年度まで行われていました。 自分も在宅勤務を行っていましたが、私の勤務時間内に家族が習い事教室を自宅で開くので、家にいにくくなったのと、ちょっと家族とも距離を置くかということもあり、家の近くにアパートを借りることに。 実は自分、社会人になって寮・社宅以外の賃貸を借りるのは初

          毎日が日曜日・・・#3

          毎日が日曜日・・・#2

          44日間も連続で日曜日があると、「平日でないとできなかったこと」がいろいろとできる。 その中で、抵当権の登記抹消手続きは、数も多いのか、マニュアルが整備されていて、完ぺきではないけど、「おー、なるほど」と呼べるほどの内容で、素人の自分が初めて書いても、受理されました。 実は自分はクルマに乗るのが趣味で、範囲は狭いが、整備は自分でやっている。整備すると、今度は手続きのことも覚える機会が増えて、登録・抹消・記載事項変更・車検・希望ナンバー申請等、陸自に出向くことも多くなった。

          毎日が日曜日・・・#2