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空白の1時間・‥の巻

日勤の夜勤で契約した自分は、ドクシャ1か月半は昼勤、今日から11時点呼の23時~AM1時上がりで夜勤に対して順次体を作りこむ期間に移行。

そんな昼間の勤務も終わりを迎えつつあるのだが、この1か月半仕事して、日報を見たらわかると思うのだが、一日の中に休憩時間とは別に「空白の1時間」が存在している。

って自分で勝手に命名しているのですが、これって
「無線もなし・アプリもならない・手上げもいない・駅のつけまちもいない」時間が一日の中で1時間、ぽっかりあくときがある。

この空白の1時間、曜日によって異なるが、だいたい昼の何時くらいというのが感覚値でわかってきた。

こういう空白の時間に休憩時間をミートさせるように、1日の過ごし方を考えるのも、タクシードライバーという職業の面白さでもある。

ドライバーが腹が減ったから休憩するのではなく、ニーズがないタイミングで休憩をとる。。そんなことが完璧にできたら最高ですよね。

また、先日先輩から
「最近どう?慣れた?」って気をかけていただいてくれて
「はい。おかげさまで。慣れた分、ヒヤリも多く経験しています。なので日々引き締めていきます」
「そうだね。事故ったら仕事が全部止まるから、稼ぎよりまずは安全第一で。稼ぎは仕事の仕方の成果として、結果的についてくるから、焦らないように。」

安全第一で仕事をしていれば、結果的に数字はついてくると。
出てくる数字を維持・向上させるには、ドライバーの創意工夫が必要。
今はまだ、安全第一を限りなく100%出し尽くせるように、仕事しよう。。

おしまい。


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