毎日が日曜日・・・#4
法務局・アパートの引き払い・・・続いては銀行口座の整理。
世の中のヘッドハンティングによる「高年収転職」と違い、自分で会社説明会に申し込み、自分で給料が爆下がりになることを覚悟のうえで、75歳まで働き続けることにより「68歳くらいで逆転だな」的なコンセプトで実施した今回の転職。
前職の退職金は、早期退職でもないし、会社都合でもない。あくまで自己都合。でも、それが理由で減額されることはなく、その点でも、前の会社ってホワイトだったなぁ…と後で知る。
30年分の積み立てた退職金の額を知ったうえで、転職後の生活を計画するわけだが、かといって退職金を使い込むなんて恐ろしくてできず、とはいっても「全部投資だぁ」とか、「NISAだぁ」なんてするつもりも無し。
退職金の使い道を決める前に、持っている銀行口座の役割を定義しなおすことに。
1)生活費専用(給与振り込み口座)
光熱費・カード・各種引き落としの専用口座。
2)クルマ専用
20年分の税金・保険・車検費用を入金しておき、それらのイベント時はここからしか使わない。
3)子供とのやり取り口座
まだ学生なのと、金銭のやり取りは同じ銀行のネットバンキングで実施することで、手数料もかからず、現金の紛失リスクも削減できる
基本はこの3種。
退職金は3)に一旦全額ぶちこんで、2)1)にそれぞれ一定額を移管。
いずれにしても、退職金が底をついて困り果てる・・・なんてことにならないように、1)を一刻も早く充実させる。
さらに退職金って、確定拠出年金の部分もあり、60歳まで振り込まれない分もあり、まぁ寂しいもんです。なので、働き続けるのですが。
つづく
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