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夜日勤開始と帰宅時のヒヤリ・‥の巻

独車➡昼日勤➡準夜日勤を経て、いよいよ先週頭から本格的な夜日勤に突入。

点呼は15:30。入庫は朝の3:30~4:30くらい。

昼日勤の時は、冷静に客層を確認していたが、正直夜日勤になると、もうそんな余力はない。。。

たまたま、昨日の夜日勤は、
16:30点呼でスタートしたので、まぁ朝の4時くらいには帰ろうかなって思っていたら先輩から
「明日の天気は荒れるみたいだから、朝の4時すぎたら、Goはなりっぱなしだろうね」と。

へぇーそうなんだって思いながら勤務開始。

この日は前日の乗務でシートカバーが汚れてしまっていたのと、定期交換の日だったので、まずはカバーの交換から。
その後、ガスアップして、実際にお客様対応を始めたのは、18時くらいから。

ざっとどんな流れだったか、列挙すると、

18時~20時 駅➡アプリ➡無線➡駅の繰り返し。
20時~終電までは、「普通の帰宅者」対応。合間に休憩を入れる。
終電以降~0:00くらいまでは「帰宅難民者」、突発の「病院送迎」等
そして0時~2:00くらいまでは「酔客(軽度・重度とも)対応。
2:00~4:00が「飲食店の従業員・経営者さんの帰宅」対応
4:00~5:00が空白の1時間。ここでがっつり休憩をとり、早朝に備える。
5:00~6:00が 予測通り、大雨につき、ここではもうアプリ鳴りっぱなし。完全に無線芸人化。。。。お送りしたのはお泊りしたカップルや、通勤者。とくに通勤者が多く、「タクシー会社に電話しても配車できないって断られた。」人が大勢。。。

営業収入は目標の45,000円に600円届かず、44,400円・・(税込み)
この仕事は「流れに任せるしかない」のが基本なので、あまりドライバーが気負わない方がいいと先輩たちからも言われております。

それより、事故を起こさない、違反をしない「安全第一」が最優先で、
それは「乗務中」「出勤時」「退勤時」すべてに当てはまると。

私が勤める営業所から自宅までは片道12㎞なのですが、特に渋滞することもなく、スムーズに走れる田舎道です。

上述の夜日勤を終えて帰宅する際、途中意識が飛んでしまい、
危うくクルマをぶつけてしまうところでした。。

すぐ近くのコンビニの駐車場に入り、仮眠開始。。
結果、3時間ほど仮眠して、復活し、それから帰宅しました。。

帰宅時は意識があるうちに、安全な場所にクルマを止めて、仮眠して意識がはっきりしてから帰宅するようにしようと思います。

そうでないと、仕事が続けられなくなる。。

運転が仕事の「基点」となるため、その運転ができなくなると収入が断たれるので、本当に今までとは違うことをより強く意識して、今後の乗務に臨みたいと思います。

おしまい。


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