読書/アニメ/サイクリング/受験勉強が好きです

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最近の記事

ワイ陰キャ、英会話を始めるも1ヶ月たたずにやめる

唐突だが、「英語ができる」というのはどういう状態を意味するとお考えだろうか。英文が読めること、自分の考えを英語で説明できること。いろいろな答えがあるだろうが、僕の中でこれは「英語を使って会話ができること」、これに尽きた。英語は言語なのだから、人とコミュニケーションをとるための道具なのであり、故に「英語ができる」とは「英語で会話ができること」だと、こういう思考回路である。 そして僕は自慢じゃないが、本当に英語ができない。齢24にして現役受験生の身であるから、読む方と書く方は人

    • 4月に触れた作品の感想

      【アニメ】 『マギアレコード』 4月の上旬、リツイートでたまたま回ってきた情報に「まどマギの外伝アニメがバッドエンド過ぎて鬱になる」的な趣旨のものがあって、それをきっかけに視聴。個人的にいいところと同じくらいわるいところがあって、後者から説明すると、まずとにかくキャラクターが多すぎる。毎話必ず出るキャラクターが少なくて、忘れたころに数話前のキャラが出てきたり、かと思ったら初めてのキャラが出てきたり、なんかもうてんてこまいで、一定レベルの顔面を超えると同じに見えてしまうレベルで

      • 3月に触れた作品の感想

        GWを有効活用します。 【アニメ】 『普通の女子高生が【ろこどる】やってみた』 見なくてもよかったアニメランキング2022年度上半期で暫定1位です。別に何が駄目というわけではないのですけども、まああまり印象に残らなかったですね。ローカルアイドルに注目したアニメは珍しいと思うけど、内容的には王道学生アイドルものと似た感じで、このアニメでしか楽しめないポイント、みたいなものがなかった。まあ不快な性格のキャラがいなかったところは素晴らしいし、見ていて気分が悪くなるようなときもなか

        • 2月に触れた作品の感想

          気が付いたら3月になっていて絶望しています…ここにあるアニメ見てからもう一か月近く経つの、悪い冗談が過ぎるぞ。 【アニメ】 『ラブライブ!サンシャイン!!』 皆さん、2月10日は何の日かご存知ですか。そう、松浦果南ちゃんのお誕生日ですね。というわけで僕は同日に年休取得して沼津に行ったんですが、なぜかこの日の天気はピンポイントで大荒れで、凍えそうになりながら内浦を散策していました。アーメン。閑話休題。せっかく聖地行くならその前にアニメをおさえておきたいのが人情ってもんでしょう

        ワイ陰キャ、英会話を始めるも1ヶ月たたずにやめる

          1月に触れた作品の感想

          【アニメ】 『それでも街は廻っている』 アニメサブスクサイトの中の「放送から10周年特集!」みたいなコーナーに見つけた。シャフト制作、総監督はまどマギの人だと知って(もちろん調べた)、興味が湧いたから閲覧。はじめは内容もよくわからんしギャグのノリもよくわからんしで、正直微妙だったけど、なんだろう、見ているうちに癖になってきてしまうこの感じは…感動、萌え、抱腹絶倒もないのに、見終わった後の満足感が大きい、とても不思議な作品。印象に残っているシーンはないけど、OPのDowntow

          1月に触れた作品の感想

          12月に触れた作品の感想

          お恥ずかしい話、タイトル「12月」でなく「1月」と書きそうになってしまった…いやいや、もう年が明けてから一か月ってマジですか。あと新年一発目のnoteがこれって…まあそんなこんなで、今年もどうぞよろしくお願いします。2022年は作品感想シリーズ以外にもいっぱいnote書きたいですね。って、あれ、これ去年も言ってなかったっけ… 【アニメ】 『白い砂のアクアトープ』 観る前はでーーーーーーじ期待してた。キービジュアルは美しいし、水族館というテーマも好みだし、アニメツーリズムとも

          12月に触れた作品の感想

          11月に触れた作品の感想

          【アニメ】 『かくしごと』 超面白かった!実は本作、以前漫画で読もうとしたのだけれど…自分が求めるギャグ漫画のテンポとは若干違くて断念したという過去がある。ただアニメだと(声優の演技力のおかげではあるが)テンポが悪いとは全く思うことなく、快適なスピード感で視聴できた。ギャグというジャンルにハートフルだったりシリアスだったり涙ありな展開を持ち込むか否か、というのは大きな論点だと思うけど、この作品は個人的にそこのバランスもとても僕好みだった。どぎつい下ネタや鬱な展開もなく、(だか

          11月に触れた作品の感想

          23歳サラリーマン、大学受験から引退する

          11月14日に河合塾の早慶レベル模試、21日に駿台の京大実戦模試を受けてきた。ご存じの通り、これらの模試は高校三年生や浪人生を対象にしており、明らかに23歳のサラリーマンを対象にはしていないのだが、幸いなことに模擬試験の受験に当たっては年齢などは考慮されないため、僕のように大学受験とは何の関係もない職業についている一般男性であっても、お金さえ払えば現役の受験生たちと一緒に試験を受けることができるのである。金を払えば何でもできる。ビバ、資本主義、である。そしてもちろんここでの「

          23歳サラリーマン、大学受験から引退する

          10月に触れた作品の感想

          すっかり遅くなってしまった…11月ももう後半って本当ですか???悪い夢なら覚めてほしい。感覚的にはまだ10月終わりくらいなのに… 【アニメ】 『甘城ブリリアントパーク』 過去作視聴シリーズ第一弾。今年の2月に流し見したときもかなり面白いと感じていたけど、2周目見て確信した神アニメ。ギャグの方向性がとても好みに合ったというのもあるけど、一人一人もとい一体一体のキャラクターがとても魅力的で、見ていて不愉快になることがない。メインのストーリーの方はご都合主義だったり結局なんでそう

          10月に触れた作品の感想

          あんなことこんなこと

          近況報告というわけではないが、ここ最近あった出来事の中で特に印象深かった(この表現は実は自分の中では全くしっくりしていないのだが)ことをつらつら書きます。(本当は10月の半ばくらいに書き終わるつもりが、気がついたら11月になっていました。なして?) 久しぶりにカフェで勉強した(9月5日) 大学時代はバイトまでの時間や昼食のついでに、しょっちゅうカフェ(主にマックだが)を利用しては、何かしらの勉強(主に大学受験関連だが)をすることが多かったが、社会人になるとこういった隙間時

          あんなことこんなこと

          9月に触れた作品の感想

          【アニメ】 『ウマ娘プリティーダービー Season 2』 推し(トウカイテイオー)が主人公で歓喜。なんだが残念なのは、ゴールドシップさんの立ち位置がなんとも微妙になってしまったこと。一期におけるメジロマックイーンとゴールドシップの絡みが大好きだっただけに、そこはなんとも惜しい。あとサイレンススズカもやっぱり微妙なポジションで、テイオーやマックイーンが怪我したときにアドバイスするとかもなく、アメリカでひたすら沈黙を貫く態度。(最後には来てくれたけど)スピカや他のチームよりも、

          9月に触れた作品の感想

          8月に触れた作品の感想

          【アニメ】 『電波女と青春男』1〜12話 TSUTAYAに置いてあって、パッケージにいた女の子が可愛かったから借りた(雑)。原作、入間人間氏だったんですね…氏のラノベ作品は『神のゴミ箱』しか読んだことなかったけど、それでもすぐにわかった。テンポの良いボケとツッコミの応酬。このギャグのノリは、正直、人によってかなり好みが分かれるところだと思う。ちなみに僕はあまり好きではない方で、だから割と適当に見てた。天真爛漫(?)なヒロインに振り回されたり、いわゆる青春的なイベントを多く盛り

          8月に触れた作品の感想

          7月に触れた作品の感想

          先日の投稿でもお伝えしたように、これからこういった形でその月に触れたフィクション作品について、つらつらと感想を書いていこうと思います。書籍の基準としては、受験参考書や学術書以外のものを選んでいます。アニメ、映画、本、漫画、ゲームにジャンル分けしていますが、ゲームは正直月に一作やるかやらないかくらいの頻度です。 【アニメ】 『ご注文はうさぎですか?』1期1〜12話、2期1〜12話 アニメ視聴歴そろそろ3年目突入にして、いよいよ放置していた名作に手を出してしまった。なんでも秋に

          7月に触れた作品の感想

          大学4年間で読んだ本の話をする

          どうして今さらこのようなことを書くのか。もう卒業してから4ヶ月が経過したのに。そう思うのはもっともであるし、誰よりも僕自身がそう思っている。ただ仕方ないのだ。なにせ、ネタがないのだから。 いや、困った困った。noteを始めてからまだ一年も経ってないというのに、もうオワコン化するなんて。ネタがないというのは、もしかしたら単に僕の努力不足かもしれない。というわけで、ここに一度、僕が最近休日をどのように過ごしているのかを書いてみると、勉強、読書、アニメ鑑賞、運動、家事。あとは…い

          大学4年間で読んだ本の話をする

          こんなセトリは嫌だマジカルミライ2021

          ついに発表された、マジカルミライ2021の日程。今年は大阪公演と東京公演のインターバルが短くて、両会場で参加される皆様方は短期間に出費が集中してしまうことだろう。なんて他人事チックに書いているが、当の僕も当たったチケットの公演には全て参加するつもりでいる。大学一年の時から毎年楽しみ始めて今年で5年目。社会人になったとしても、行くことには変わらない。有給休暇というのは、こういうときのために使うためにあるのだ。(唯一の心残りは、今年は大阪公演が代ゼミ早大プレ、東京公演が駿台名大オ

          こんなセトリは嫌だマジカルミライ2021

          休日に何をして過ごすか

          僕の勤めている会社は、有給取得奨励日なるものがべらぼうに多い。デフォルトで15日くらいあり、8月に至っては毎週金曜日が取得奨励日である。部活動を労働とみなすなら、中学のときの方がよっぽど働いていた。(もっとも総合商社並みの給料が出ない限りは、中学時代の部活をもう一度やり直したいとは思わないが)そして幸か不幸か、ほとんどの人が律儀にそれを守り、バンバン休みをとる。一年目であろうと、いやむしろ、先輩がいないと仕事ができない一年目の社員はなおさらである。休みが多いのは喜ばしいことで

          休日に何をして過ごすか