勝手にお祝い。(最終回?)
昨日、Apex(ゲーム)で初めてのハンマーバッジを取れたお祝いだ。
勝手に誕生日を祝うシリーズ(?)の最終回だ。
…どちらでも良いだろう。
おめでたいことに変わりはない。
お誕生日おめでとう。
!ほんの少しだけ!先を行く者よ。
昨年の秋から始まり、やっと全て勝手に祝い終わった。
全て…といっても、お祝いしたくてもお誕生日が分からない人も居る。
それに、これ以上お祝いできるほどの余裕はない。
昨年のものはつぶやきサイトで鍵垢の時にひっそりとやっていた。
noteではやっていないが…もうやめておこう。
おそらくドラえもんマニアにますます嫌がられるだけだ。
それに、勝手にやっていてなんだが、なかなか面倒くさい。
行きつけのケーキ屋さんも迷惑だったろう。
いつ外出できるか分からないため、ほとんどが当日予約。
それでも、いつも美味しいケーキを作ってくださり、もう感謝しかない。✨
次からは、ちゃんとショーケースに用意されているショートケーキを頂きます。
(もしまたホールケーキ丸々食べたくなったらお願いします。🙇🏻♀️💦)
そしていつも迷うローソク。
お手紙主さんの誕生日の際に、とうとう追加料金を出しても、「今回まで」ということで年齢分は頂けなくなってしまった。
そこで考えた。
数字が分からないわけではないが、今回は "ほんの少しだけ先を行く者" だ。
精神科医の藤野智哉さんの著者「あきらめると、うまくいく」に書いてあった四捨五入をすることにした。
十の位だけでなく百の位まで四捨五入すると、みんな0歳だ。
0歳のお誕生日おめでとう!🎉
興味深い動画があった。
よく見させて頂いているロザンさんの動画だ。↓
8月は「早生まれ」ではないだろう。
ただし自分は2月。
早生まれだ。
何となく考えたことはあったが、「不利」だと思うことは何もなかったように思う。
ただ、もしかしたら "ほんの少し先を行く者" のおかげだったのかもしれない。
物心ついた頃にはお互いが居た。
負けず嫌いな性格の自分は特に、幼少期は張り合ってばかりだったように思う。
そのためか、同学年の子の中では体格も良く、勉強も運動もどちらかというとできる方だった。
それに、自分の方が "ほんの少し〜" よりも年上に間違えられることの方が多かった。
ただ動画では、早生まれとそうでない人を比べると、「勉強などに関しては差は縮まっていくが、非認知能力については縮まりにくい」と言われていた。
もちろんロザンのお二人の考えではなく、そういう研究結果(?)があるようだ。
初めてこちらで「非認知能力」という言葉を知った。
調べてみた。↓
こちら以外の動画もいくつか見させて頂いた。
どうやら、学力などとは違って、数値では測れないような能力全般を言うようだ。
そして、「生きるための力」でもあると。
もちろん自分に当てはまることもあれば当てはまらないこともある。
しかし興味深い。
「学歴や年収にも影響がある」とも言われていた。
こちらは確実に当てはまるだろう。
こちらの動画では、非認知能力のうち15個くらいを紹介されていた。
精神科医のお医者さんが説明されているからか、どれも自分には欠けてると思える能力ばかりに思えた。
逆に、「早生まれ」とまではいかないが、"ほんの少し〜" さんにはどれも備わっているようにも思えた。
物心ついた時から一緒だったと言っても、自分にはなかった、我慢強さ、諦めない力、楽観性など…
自分からしたら、似ているところがまるで無い。
しかし、非認知能力の中での「芸術性(?)」については、自分にあるのではないかとは思う。
おそらく、周りの大人たちが「早生まれ」を気にして、塾に通わせたり無理矢理勉強させたりなどをしなかったおかげだろう。
本当に、毎日外で自由に遊んでいたし、お絵描きなども好きだった。
今、何かの役に立っているかと言えば疑問だが、少なくとも、「生きる力」の一部の「生きるための支え」にはなっているのではないかと思う。
それにしても、昨年秋から「勝手にお祝い」を6人分やってきたが、みんな見事に誕生日がバラバラだ。
(お一人だけ分からないが…)
一番近い、お手紙主さんと鳥好きさんは3月末と4月上旬。
日にちは近いけれども、もし同じ学年だったら相当差がある。
自分はよく「お手紙主さん似」だと言われてきたが、早生まれであることも、その原因の一つだったのかもしれない。
辿ってきた道は違いすぎるけれども、目に見えない部分、性格などは似ているのかもしれない。
…と、思って良いものだろうか…?
まあ、目に見えないこと、分からないことを考えても仕方ない。
こちらは先日読み終えた本、「反応しない練習」に書かれてあったことだ。
※注 : ここから先も、自己満足の自分語り、身内語りばかりが長々と続きます。
もし読んで下さっている方は、この辺で止めておかれることをオススメします。
(書き終わった自分より。)
せっかくなので、"ほんの少し先を行く者" 以外に考えていた別名について書いてみよう。
実はあまりに候補が出てきすぎてめちゃくちゃ迷った。
あまりに身内ネタになってしまうので、おそらく面白くも何ともない文章になるだろう。
【候補1】実家のベンチプレス所有者。
昨年、奇跡的に帰省を果たした際に置いてあった。
仕事帰りに寄ってトレーニングしているのだとか…
自分も勝手に使ってみた。
寝そべって使うものだと思って試してみた。
…そして気付いた。
「持ち上げたは良いものの戻せない!」
本来付いているはずの棒が一本足りなかったのだ。
きっと、それがあれば一旦、体の近くに下ろすことができたのだろう。
首の近くでプルプル震える危険な状態…
ゆっくりとお腹の上に持っていき、体を捻って何とか抜け出せた。
後日、所有者は、ベンチプレスに寝そべるのではなくダンベル(?)部分だけでトレーニングしていることを知った。
ついでにベンチプレスを使ってストレッチもしてみた。
この帰省は自分があまりに痩せすぎていたためのものだった。
これで筋肉がついていれば問題なかったのだが、帰省後、久しぶりにバレエのレッスンに参加してみてあまりの体力のなさに愕然としてしまった。
ちなみに今も筋肉はついていないが、この時よりもおそらく10キロほどは増えているはず。
また定期的にレッスンに通えるようになりたいと思う。
所有者に動画も撮ってもらったので載せておこう。
自分でもできるベンチプレスの使い方を思いついた。
しかしフラフラだ。
そして実家でしかできない。
長くなった…次!
【候補2】時々突拍子もないことをする奴。
こちらは唯一似ている所かもしれない。
自分の場合は時々ではないかもしれないが…
学生の頃の奴を雑に再現してみた。↓
これは少し笑いごとではなかった。
夜、居間から暗い廊下に出たところ、玄関先に不審者の格好をした奴が立っていたのだ。
驚きと恐怖のあまり腰を抜かした。
立ち上がることも大声を出すこともできない。
もちろん上の階に奴が居ることは知っていたのだが、それでも玄関前…
奴だと確信が持てなかった。
事件や事故のニュースなどを見ると、「自分は大丈夫」というような根拠のない自信があったのだが、思いっきり覆されてしまった。
自分は無力なことを気付かされた。
少し前に、腰を抜かした際の対処法について、ネットで調べたり質問箱で質問をしてみたことがある。
出てくるのはギックリ腰の対処法についてばかり。
質問箱では、そもそも「腰を抜かす」という経験がないとの答え。
もしかしたら、何かしら事件や事故に巻き込まれた人の中には、動けなくなったことで最悪の事態になってしまった人も居るのではないかと思った。
…しばらく経ち、ようやく笑いながら「そこで座り込んだらおしまいだよ」と言った奴。
「座り込んだんじゃなくて腰抜かしたんだよ!」
…などとは言えない。
悔しい気持ちで一杯であった。
寝る前になって踵(かかと)から血が出ていることに気付いた。
おそらく画像に印を付けている角の部分でぶつけたのだろう。
悔しいことに、タメになる経験であった。
【候補3】悪気なくムッとすること言う奴。
こちらは、自分ならば言い返せるが、歳の離れたドラえもんマニアの話になってしまう。
しかし、自分にもその傾向があるようなので自分が奴に言ったことを書いておこう。
中学生の時の宿題の絵だ。
可能な限り、再現してみた。↓
草原が一色で塗りつぶされていたことだけはハッキリと覚えている。
こちらを見付けてつい口にしてしまった言葉。
「これ本気…?」
…奴もきっとムッとしたことだろう。
【候補4】面倒見のいい奴。
こちらは面白くもないので選びはしなかっただろう。
ただ、最初のケーキの画像にある通り、カメやハムスターなどの世話を当たり前のようにしていた。
自分は可愛がるだけだったが、何かの世話をしたことは一度もなかった。
そこが子供ながらに凄いと思っていた。
ちなみに、画像のじいちゃんは別だ。
何となくじいちゃんに可愛がられていて、二人でキャンプに行ったりもしていたようなので、背景にじいちゃんの形見の扇子を持ってきた。
そして見出し画像にもあるソニックは、電車好きだった奴が「初の傾く車両(曖昧)」などと熱く語っていたため、自分も覚えた電車だ。
帰省した際に久しぶりに見れたため、嬉しくなって撮り鉄の如く写真を撮りまくった。
駅の売店で、ケーキの横のソニックを見付けた時も即買いだった。
プラレールほどおもちゃのようではなく、鉄道模型ほどお高くもない、飾るにはピッタリのお値段とサイズだ。
是非とも同じ種類で、思い入れのある他の電車も、あれば手に入れたいと思う。
【候補5】「ケーキよりも寿司が良い」と言って驚かせた奴。
ある歳の誕生日、奴がこんなことを言った。
もちろんお寿司も好きだが、必ずしも、誕生日=ケーキではないことを知った。
それと同時にせっかくのケーキを食べることのできる機会を一つ失った。
ここからはもはや候補ではない。
…いや、もうだいぶ前から候補から外れているが、とりあえず簡潔に書いておこう。
・頑張りすぎ屋さん。
・Gを唯一倒してくれた奴。
・過労で倒れるなよ!さん。
・変なことたくさん教えてくれた奴。
・我慢強さもほどほどに!さん。
・無理するくらいなら休めよ!さん。
・一人でどこへでも行ける奴。
・いつも飄々としていた奴。
…こんなに長くなるとは思わなかった。
ただ勝手にお祝いをしたかっただけなのだが…
やはり書き出すと止まらない。
最近はあまりしていなかったが、途中で注意書きでもしておこう。
今日は猛烈な暑さの中、お買い物もしてヘトヘトだ。
きっと最後に寄ったケーキ屋さんの店員さんから、「保冷剤を増やしましょうか?」と言われたのも、汗だくの自分を見て外が暑すぎることを気遣って下さったのだろう。
いつもは行かないスーパーに試しに寄ったため、入口でカートを持って入らなかったのだ。
目当ての商品(パピコ!)があったため、食糧は全部そちらのスーパーで買うことにした。
もちろんいつも通りまとめ買い。
冷蔵庫も冷凍庫もパンパンだ。
おそらく機能していないのではないだろうか…
パピコは夏の必需品になりつつある。
個装の2個入りの袋を10袋!
大人買い(?)だ。
もちろん箱の方がお得だが、味はコーヒー味しか受け付けないので仕方ない。
どこにでも売ってそうなのだが、いつも行くお安いスーパーには何故か無い…。
それでも同じくらいお安いスーパーに置いてあって良かった。
これでしばらくパピコ不足にはならないだろう。
以上!
"ほんの少しだけ先を行く者"
もうすぐお誕生日おめでとう!!😆✨
(今日ではないことを書いてなかった。)
行きつけのケーキ屋さん。↓
動画の引用元さま。↓
精神科医・藤野智哉さんの本。↓
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