【盆踊りあるある】あるかもしれないパート2!
盆踊りシーズン一年目が終わり、
来年に向けて早速計画を立てています、
高尾可奈子です!
前の記事で、
盆踊りあるあるなことを書きました。
まだまだあるあるなことが色々あるあるなので、今回はパート2を考えていこうと思います!
それでは、、
【盆踊りあるある その5】
個性の強い政治家ご挨拶!
盆踊りでは、毎度お馴染みの光景でしょうか?
政治活動の大切な場所として、地域の力が総動員されたお祭りを選ぶのは、納得です。
主催も地元の人、実行委員会もその地域で商売をしている人や有力者も多いでしょうから、そこへのアピールは重要なのかもしれませんね。
ほとんどの人は、あくまで挨拶のためにやって来て、踊っても1曲くらいで、すぐに帰ってしまうようです。
しかし中には、本当に盆踊りを好きな方もいるようで、踊り手の中でもちょっとした名物となっているようです。
決まったコスチュームを身につけていたり、誰よりもキレよく踊っていたり、、
こだわりもあって、見ていて面白いです。
踊りを愛している人ならば誰でも
一緒に楽しみたいものですね!
政治の好みや、信念や価値観、信仰など違いがあっても、その壁を越えたところに盆踊りがあるのは、とても素晴らしいことだと思います。
【盆踊りあるある その6】
お土産が豪華すぎる、、
盆踊りを開催するだけでも、多くの方の膨大な労力と時間がかかっているのに、、
祭りに参加した人のためにと、お土産まで用意してくれている自治会や運営の会が数多くあることに、はじめは驚きました!
それも、
子供たちにはお菓子が何種類も入った大きな詰め合わせだったり、ジュースまで付いたり
大人にはアルコール一缶や高級ブランドのクッキーなど、、
申し訳なくなってしまうくらいですね。
また、地元の協賛企業や個人の助けで、
豪華な景品を用意して、最後の時間に抽選会を行っている会場もしばしばあります。
抽選会は大人も子供もわくわくドキドキして楽しめるので、会場は盛り上がります。
近年は熱中症対策で、麦茶のサーバーと紙コップを用意してくれる所も多く、いつでも水分補給でクールダウンできるのは、とても有難いですね!
そんな地元の方々のおもてなしの凄さには、
頭が下がります!
【盆踊りあるある その7】
駅から会場までガイドあり!
これは、盆ダンサーの人から聞いた話ですが
その方はとっても方向音痴だそうで
盆踊り会場は駅からある程度離れていることもあり、自力では行けないとか!
でも、浴衣姿の人を駅で見つけて、その人たちについていって、毎回たどり着いているそう(笑)
なかなか大変そうですが、それくらい最寄駅には、浴衣姿の人をよく見かけるんです!
特に、そこに住む地元の人にしか知られていない公園や神社での開催の場合、駅から10分くらい歩いたりしますが、駅から距離があるほど、盆踊り玄人が多く向かっているので、良いガイドです。
地元住民ではないけれど毎年通って10年目、ということも普通にあるので、道がわからないときは浴衣姿の慣れた方に一言聞いてみるのも良いかもしれませんね!
【盆踊りあるある その8】
知らない人に挨拶し出す
盆踊りは狭い場所で、初めて会った人同士で踊るので、独特のルールが色々とあります。
その中でも、はじめに輪の中に入るときには後ろの人に「失礼します」と言って入ったり、一礼して入ったりする暗黙のルール。
また、手がぶつかったときには、その場や曲の終わりに「すみません」と一言声をかけたり、一礼したりもよくある光景ですね。
そして盆踊りに連日通って、それが習慣になっていると、、
日常でも、変に礼儀正しくなってしまう現象が起こってくるんです!
例えば、
駅で電車を降りて、ホームのエスカレーターの行列に並ぶときにも、失礼しますと言って並んでしまったり、
人混みのなかで少し体が当たってしまったときにも、しっかり謝ったり、、
今までは気持ちを込めずスルーしていた日常の出来事でも、機敏に反応してすごく礼儀正しく振る舞う自分がいるのです!
都会ほど人ばかりで、無頓着になりがちですから、悪いことではないのですが
考える前に身体が反応してお辞儀していたりするので、その癖にちょっと笑ってしまいます。
今回も盆踊りのあるあるを4つ見つけてみました!
共感できるあるあるがあれば、コメントやいいねをお願いしますね。
また、こんなあるあるもあるよというポイントを知っている方がいれば、教えて下さいね。
高尾可奈子でした!
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