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鳥が苦手な人間が観た、映画『君たちはどう生きるか』の感想
昨日、映画『君たちはどう生きるか』を観ましたので、珍しく感想を書いてみたいと思います。
※ネタバレありと書きつつ、ほぼ私の鳥への想いです。
私と鳥についてまず、この感想において大事なのは私自身が鳥が苦手である事です。鳥が苦手な人間の感想だという事をまず受け止めていただきたい。
で、苦手具合としましては以下の感じです。
キャラクターとしての鳥(ドナルドとか) → 好き
食用としての鳥 → 美味
「マジめなシカTシャツ」のご紹介
以前、ひょんなことから鹿の角をいただき(ありがとうございます。)それはそれは感激しておりました。インテリアとしての存在感もさることながら、写真を撮っても映える!
そんな鹿の角への愛しさが募りすぎて、このたび鹿の角を使ってデザインしたTシャツを作ってしまいました。はい。「マジめなシカTシャツ」でございます。いつもネーミングはももねこさんにしてもらっております。間違いない。
いいですね。
流石にリ
「自分探し」のはなし
かつて、私はなんとなく特に意味もわからず「自分探し」をしないといけないような気がしている時がありました。別に旅に出ようとは思っていませんでしたが、本当の自分と言いますか、どこかしらに今の自分とは違う自分らしい何かがあるのではないかと思わなくもなかった訳です。
今ではそんな意識も変わっておるなぁ……なんて思いを持ったので、本日はそんな自分探しのはなしをダラっとぼやいていみようと思います。
なんとな
20200621 「制限」のはなし
近頃といえば、どうしても「制限」が多くなりがちなご時世となっている。「制限」とは限界を決めて制する事であり、ある程度皆が平和に暮らせるように決められているものだと私は思っている。
何かが上手くいかない時に、「この制限があるからだ」みたいに思う事も出来るがそうではない考え方もきっとできるはずである。
「制限」があるという事は、危険から身を守るためにあるにしても何だか窮屈なように感じる事が多々ある
20200619 「後悔」するよね
誰しも「あの時ああすれば良かったなぁ」とか「こんな事しなかったら良かった」とか、後悔と反省をする事って多々あると思う。正直、私的にも何事に対しても、ちょっとはそういう思いをもってしまう事が可能であると思っている。
「自分が選ばなかった、あといくつかの選択の中にもっとより良いものがあったのではないか」とか、「こんな事しなければもっと良い方向に進んだのではないか」と、選ばなかった未来に思いを馳せる事
20200618 「視野の広さ」のはなし
「広い視野を持つ」というフレーズは、良い感じの目指すべき事としてよく耳にする。私もそうありたいものだと思いつつ、この「視野」について本日はぼんやり想いを馳せてみる。
「広い視野を持とう」という話になると、知識や思考の及ぶ範囲を広げようといったニュアンスになると思うが、物理的に「目」の話でいくと視野が広い時は多くの景色が見えていて、視野が狭い時は狭い範囲の景色が見えているという事になるのだろう。
20200617 「誰のものでもない」かもしれない件
私には9歳離れた兄がおり、二人兄妹である。
本日は、私が小学生くらいの頃の何とはないお話をきっかけに回想してみようと思う。
よくある話だが、私が食べようと思って大事に置いておいたプリンを知らない間に兄が食べていた事があった。まあまあよくあった。なので私は「それ私のなのに!!!」と兄に怒った。すると兄は「これはタカノ家のプリンであって、特定の個人のものではない」といった類の発言をした。私は、そのプ
20200612 「私の方が」と思う件
何故かはわからないけど「私の方が」って思ってしまう事って人には多かれ少なかれある気がする。そう思うのが何なのかはわからないが多分備わっているのだろう。私も思う。今日はそんなぼやき。
人との話の中で、こんな事があったという事柄を聞いた時に「私の方が凄い」とか「私の方が大変だった」という気持ちが生まれてくるのは何なのだろうか。まぁ物理的にそう思うのは仕方ない。100メートル走を10秒で走ったという話
20200608 6月の私へルーンをひいた話
いつのまにか6月になり、いつの間にか8日になっている事に驚いている。
このぼんやりした頭と体に、たまにはぼんやりルーンをひいてみようと思いたったので、日記として残しておく事にしてみる。
はい。では私の6月どういう心持ちで過ごしたらよろしいのか。
ドン。
ヤラ・ハガル・ダエグ。
はいおっけーでーす。
真ん中にハガル。抗えない災害のようなものを表すハガルのお出まし。こんな世の中ですし、これは仕方
20200606 ゆるっと生きたい
常々リラックスした形で生きていきたいなぁなんて思っている。
どちらかといえば常にゆるっとした気持ちでいたい。
将来、こんな感じでありたいなぁっていう感覚的な像はなんとなくあるのだが、細かく「誰々のようになる!」とか「何のようにこうなる!」みたいな明確なものはもっていない。
明確な像がある事は、頑張る力が出てくると思うので良い事なんだろうとは思っている。しかし、あまりにも限定的な像を強く願ってし
20200605 No1ワイルド モンステラさん
大体、観葉植物の話をしがちであるが、本日も我々の事務所でナンバーワンのワイルドさを誇るモンステラさんをご紹介しようと思う。
このモンステラさん、2月4日の開業祝いにいただいた訳であるが、この頃から実に堂々とした姿である。
それから、日々成長し続け今ではワイルドの座をほしいままにしている。
日に当たりたいが故か一斉に窓の方に向かって葉が伸びている。そして、それぞれの葉たちが日に当たりやすいポジ
20200604 暑さとのお付き合い
薄々気づいていたが、どうやら最近暑い。どうにも蒸す。
天気予報を見てみると、京都市は最高気温32度となっていた。そりゃあ暑いはずだ。
暑い時は、バックミュージックをハワイアンにすることでリゾート感を演出して暑さを楽しんだり、ジャングルを感じさせる曲をかける事で暑さに違和感を感じないようにしてみたりしていたが、それだけはこの夏はこせないと薄々感じていた。
という事で、風の通りを良くするべくサーキ
20200603 時折外食がしたくなるという話
不意に外食したいなぁ……という気持ちが生まれてくる今日この頃である。
家で自分で作ろうと、デリバリーしてもらおうと、美味しいし楽しいのだが、時折外食したいなぁという気持ちはどうしても生まれてくる。
外食の良さというのは、食べ物の美味しさだけではない。
多くのメニューから選ぶという楽しさ、作ってもらえる・運んでもらえるというサービスを受ける心地よさ。そして、店内のインテリアであったり店の空気を楽し
20200602 京都の鼻歌
なんとなくだが、京都では鼻歌を歌っている人が多いような気がする。
自転車に乗って、ええ感じに鼻歌まじりでペダルをこいでいる人が多いように感じている。鼻歌というかもはや熱唱みたいな人とも結構すれ違う。
「京都で多い」と思うのは気のせいなのかもしれないが、すれ違う分には調子がよさそうで良いなぁとなんだかのんびりとした気持ちになるので悪い事ではないと思っている。京都という土地は、そういった事もありつつ
20200601 今日から店舗営業再開
という事で、本日 6月1日(月)からDUCK WORKS LAB.での店舗としての営業を再開する事にいたしました。今日から再開なのに今日言うんかい!っていう感じですが、のんびりはじめていこうと思っています。
最近はずっと二人で事務所として運営していましたので、私共もLAB.も寝ぼけているような状態ですが、緑は生い茂り、私共もええ感じに恰幅が良くなり、まったりとした空間になっております。どうぞよろ