少女援助 (第二話)

第二話 「正と性」大学二年生の女子大生ゆかり(20)が染めた現代的な援助交際をめぐる人生の転換期…そこで彼女がみたオトナの世界とは。

【前回のストーリー】
大学二年生のゆかりがバイトで接客した30代の男「慎吾」と出会い、言われるがままにLINEを交換してしまう。その繋がりを経てゆかりは人生観を変える出会いを果たす第一歩となった。

【本編】

ゆかりのバイト終わる15分前。
慎吾からLINEが入

実態の多くは少女の貧困調査という名目こそ売春に近い。17歳の彼女がいた時は僕もそう思われたが純愛だった。

なぜパパ活が令和バブルの象徴なのか。貧困を超えた少女達の楽園。

Instagramのパパ活感が凄い。実態はもっとヤバい。

いまさらnote。そう、いまさらなんだよ。今だからこそnoteなんだ。

周りを見渡せばPCをガチャガチャと。ぬくもりに欠ける時代。現代病の一つだが、すでにPCも過去の産物に過ぎない。

貧困を前向きに考えた結果がこの社会。掻き乱したのか、掻き乱されたのか。

Twitter開設したら1時間足らずで凍結したのだが…

少女援助 (第一話)

第一話 「出会い」。大学二年生の女子大生ゆかり(20)が染めた現代的な援助交際をめぐる人生の転換期…そこで彼女がみたオトナの世界とは。都内に通っているどころにでもいる少女、ゆかり。
彼女が現代的な援助交際に手を染めたのは、人生の焦りを感じていたころだ。
それこそ今風に言えば"パパ活"という方がわかりやすいかもしれない。

彼女はあまりキャリアや欲に関心がないタイプで、頭の固い現実思考派だが、
たま

その人生 〜 なぜ文字書きお兄さんになろうとしたのか。

「自分の史観を全て肯定できる生き方を独自表現で文字に落とし込む」ことが、今やりたいことだった。
そんなことをふと思ったのは昨晩。
僕自身に"ありきたり"な文才があるわけでもないのだが、
人生を振り返る瞬間というのは様々な感情が脳裏をよぎった時、無性にその記憶をどこかに残せないものかとずっと考えていたのだ。

一言でいうと、捻くれ者で天邪鬼な性格。

僕は生まれながらにして何不自由ない生活だったが、

皆さんはじめまして。文藝家を自称する安貴匡 (Takamasa Yasu)と申します。
文藝を通じて社会のあれこれを楽しく除いていける作品を作ってまいりますので、よろしくお願いします。