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#エッセイ
パラレルワールドとつながる
アナログレコードにハマってレコードを集めるようになってから、Instagramの投稿を音楽関係に絞りました。
主に投稿しているのが、洋楽ロックなので海外の方からの反応がよく、ハッシュタグなどもそれに合わせて変更しました。
なかなか面白いもので、投稿の内容は変えていないのに、日本からのいいねはそんなにないという状況です。
ぼくはブログを書いていて、Twitterもしていますが、それらは日本語で
ブルースの深みにハマる愉しみ
ぼくはロック好きの影響でブルースもよく聴きます。
ローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンを始めとしてブルースをベースに自分たちの音楽を展開していったバンドはとても多いです。
ときにはカバーしたり、ベースにしたり、パクったり。
昔はおおらかな時代だったのか、ブルースのナンバーを歌詞も変えず自分たちのオリジナルとしてリリースしたりということもありました。
もちろんアレンジは変えているので
中古のレコードをコレクションする楽しみ
今日は仕事が休みで倉敷に来ています。
例によってレコードを買いに来ています。
倉敷駅から歩いてから10分くらいのグリーンハウス倉敷店というお店で、品揃えが豊富なのが魅力です。
ロックの貴重盤などは値段が高いのですが、80年台の日本のアイドルのレコードは当時売れまくったこともあり、1000円以下で、安いものだと500円位で手に入るものもあります。
かといって内容が悪いわけではなく、プロのシン
毎日ブログを書くこと
最近は体調がだいぶ良くなり、本も普通に読めるようになってきました。
前はどうにも集中力が続かず断念することも度々でしたが、いまはできるようになりました。
不思議なものでそんな状態でもブログを書くということはできるということですね。
もちろん効率は悪いんですが、毎日更新することができています。
これは書くことがある、というのもありますが、なにより書くことが大好きだということが最大の理由ですね
レコードを注文するという経験
今日は仕事が休みで昼から出かけて、用事を済ませてきました。
一通り用事が済んで駅にいたところ最近通っているレコード店の尾道レコードから連絡がありました。
その連絡は以前に尾道レコードで注文していたアークティック・モンキーズの新譜とマディ・ウォーターズのレコードが届いたというものでした。
尾道レコードは中古のCDやレコードをメインに扱っていますが、店長さんのレコード店で予約・注文する文化を残し
歴史と本とのつながり
本を読んでいてひとつのテーマを深掘りしたいというときがあります。
最近では室町〜戦国〜江戸あたりの流れを知りたいと思って、『図説室町幕府』という本を買いました。
前にも書いた『一揆の原理』という本も読んでいます。
本の面白いところはこういう風にどんどん繋がりが生まれてくるところだと思っています。
いきなり専門書を読むのもいいものですが、最初は入門書、それもできるだけやさしいものを読むように