パラレルワールドとつながる
アナログレコードにハマってレコードを集めるようになってから、Instagramの投稿を音楽関係に絞りました。
主に投稿しているのが、洋楽ロックなので海外の方からの反応がよく、ハッシュタグなどもそれに合わせて変更しました。
なかなか面白いもので、投稿の内容は変えていないのに、日本からのいいねはそんなにないという状況です。
ぼくはブログを書いていて、Twitterもしていますが、それらは日本語でしか書いていないということもあり、海外の人との交流は楽しいです。
もちろん、日本の音楽ファンとの交流も楽しいのですが、流れでInstagramが海外の人との交流用になっている感じです。
このことを通して考えたのは、SNSでつながる世界というのは、パラレルワールドみたいなもので、世界的に同時進行で別々な世界が進んでいるな、ということです。
ぼくも自分の趣味以外のことはわかりませんし、それは他のことが好きな人も同じでしょう。
でも、ハッシュタグなどの仕組みで異なる時間軸の人ととも簡単につながることができるのが現代の面白いところです。
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