フォローしませんか?
シェア
食べたいものをつくる人/高橋より(子)
2020年4月21日 11:46
美味そうな刺身を目にすると、反射的に手を伸ばしてしまうのは日本人の本能なのでしょうか。寿司も然り。そのまま刺身で頂くのもいいけど、ほんのひと手間加えるとさらに贅沢な一品が仕上がるよ、なんてお話を。 本日用意するものは、「旬の魚」「醤油」「酒」「みりん」「ごま油」以上です。(あとはうまい、白米もお忘れなく!)調味液にドボンと魚を漬け込み、ホッカホカのごはんの上へ。 さらに余裕があ
2020年4月20日 10:11
今日は「和出汁のピクルス」の一席。 お店の定番。かつ季節の野菜をいれて日持ちもする救世主が登場。普通のピクルスは酸っぱくて苦手だよ!そんな人でもパクパクいけたり、いけなかったり。 「基本のお出汁」「醤油」「酢」「砂糖」「塩」「お洒落なスパイス」で出来上がります。 材料/2人前くらい)基本のピクルス液醤油 スプーン1.5〜2酢 スプーン 2〜2.5(いれすぎ注意)砂糖
2020年4月20日 10:06
トマトの湯むきに関する一席。 ちょっと丁寧に、トマトソースだったりピクルスをつくりたいあなたへ。お湯と氷水を用意して。ドボンっ。ちゅるっ。 やり方1、お湯を沸かしましょうトマトが隠れるくらいのお水をいれて、火にかけます。 2、トマトのヘタをとって洗うお湯が沸くまでの間にヘタ取りを!ヘタの部分に汚れがたまりやすいのだとか(人間のおへそみたい)。ヘタをとったらさっと水で洗
2020年4月18日 10:25
前回の反省。もっと、「なんかできるかも」「つくってみたい」の妄想が広がり、五感を刺激するような、さらりと読みやすい感じにしていきます。今回はおひたしの汁。旨味のギュッととつまったお出汁の中へ、醤油と塩をいれるだけ。嘘だろ?と思いますでしょ。否。私は、はじめて試したときに大変感動しまして、きちんと出汁は引くようになりました。出汁を引くのが面倒なら、白だしでやるでもよし◎(味濃くなりすぎな
2020年4月16日 15:13
まずは、基本の出汁のひき方についての一席。 用意するのは「昆布と鰹節」。 この出汁がひけたらもう無敵。難しい言葉をつかうと、昆布にはグルタミン酸、鰹節にはイノシン酸という旨味の成分が含まれているので、この2つがフュージョンとすると旨味の大フィーバーがおきるのです。 うまい味噌汁はもちろんのこと、おひたしやピクルス、お茶漬けに煮物と、バリエーションがググッと広がります。 鰹
2020年4月16日 13:32
出汁についての一席。お出汁といっても一口に、昆布や鰹。いりこに椎茸とさまざま。なんといっても「面倒くさそう」だからと敬遠している方も多いはず。 そんな方を見るたびに、「なんと勿体無いっ!」と思ってしまうわたくしです。 そんなあなたへ熱烈コール。 知ってしまえば割と簡単。そして、レパートリーがググッと広がるお出汁の世界。例えば、おひたし。ひいたばかりのお出汁に、お醤油と塩