未来の不透明感が濃くなった2020年
年末感のない大晦日。
鹿児島中央駅を歩きながら「すれ違う人たちは一体どんな2020年を過ごしたんだろうか」と、柄にもないことを考えていました。
2020年はあっという間で、気付いたら今日になっていた感じ。季節を感じなかった1年間だったなあと、ここ2,3日はいろんな人と話しています。
正直、この文章を書くのは気が進まなくて。なんでか分からないけど、2020年を言葉に残すことで、何かから目を背けている気がして。
でも、ちゃんと残そうと思います。振り返りではなくて、今感じている