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2018年

2018年も大変お世話になりました!Facebookで投稿した振り返りを、noteにも残しておこうとおもいます。

2018年はとても楽しくて、めちゃくちゃ笑いました。
たくさん悩んで、何回も頭を抱えました。
嬉しくて、悲しくて、涙が流れることもありました。(特に5月)

そんな2018年は、ぼくにとって、これから先の人生にとって大きな意味を持つ1年になりました。

自分で旗を立てること。
共に歩む仲間を募ること。
旗に向かっていっしょに進んでいくこと。
辿り着いて、また新しい旗を立てること。

この1年間、本当にいろんなことに関わらせて頂きました。
自分の無力さに、どうしようもなく悔しい思いもしました。
周りの人がキラキラして、羨ましく思うこともありました。
ぼくが進む道がこれで正しいのか、悩むこともありました。

でも、それでもこの道を選んだのは、生きているという実感が、生命を楽しんでるという感覚が、何事にも代え難いくらい心地いいから。
そして、いっしょに居てくれる仲間がいるから。

一緒に進んでくれる仲間がいること。
慕ってくれる後輩がいること。
かっこいい背中を見せてくれる先輩がいること。
応援してくれる大人の方がいること。

全部全部、大事にしたい。
ココカラカイギを始めた時に掲げた思いを、
いま改めて、大事に胸に刻もうと思います。

正直な話、休学を心の底から肯定できない自分がいました。
でも、ココカラカイギを開催して、第2回に向けて動き出して、はたおりを立ち上げて、Ten-Labに関わり始めて、いま、やっと少しだけ肯定できそうな気がします。

ココカラカイギが終わったあと、いっしょに作ってくれた仲間に、「ちゃんと自分にも拍手を送ってあげてね」って言ってもらいました。
あの時は、自分に拍手を送ることができませんでした。
シンプルに、周りのみんなのおかげでだと思っていたので。

2018年が終わろうとしているいま、今年1年間突っ走った自分を少しだけ褒めてあげようと思います。
(自分を褒めるなんて生まれて初めてかもしれない。笑)

同時に、皆さんへの感謝をこの場でさせてください。
この1年間、数え切れないくらいたくさんの方にお世話になりました。
この1年間が特別な1年になったのは、紛れもなく皆さんのおかげです。
本当に本当にありがとうございました!

はたおりも、ココカラカイギも、来年以降も続いていきます。新しい挑戦を続けていきます。
たかはしくうがもはたおりもココカラカイギも、2019年もよろしくお願いします!

それではみなさん、よいお年を。

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