“伝える”って難しい
こんにちは!くうがです◎
昨日は、絶賛参加者募集中のPLAY CITY! DAYSの告知企画ということで、
「集客するまで帰れま10」という企画を、
テンラボのくうが・パッション・たろうさんでやってきました。笑
3人がそれぞれ鹿児島市内の谷山・桜島・喜入に分かれて、朝からそこにいる人たちに声をかけてPLAY CITY! DAYSの企画を行うというもの。
結果から言うと、ものの見事に惨敗でしたが......涙
とはいえ、改めて振り返るといろんな気付きがあったなあと思い、noteに残すことにしました!(とは言え、書いてたらこれ当たり前やんってことも多かった。)
リアルは常に動いている。
ぼくは今24歳で、いわゆるミレニアム世代で、デジタルネイティブ。
イベントの募集とかも、基本的にはネット有りきなので、どんな文章で、どんなキーワードならより多くの人に刺さるかを考えてきた。つもりです。もちろんペルソナは設定するけど、その後ろにいる“大勢の人たち”を意識せずにはいれませんでした。
でもこれって直接でも大体同じで、ペルソナ通りの人はいなくても、目の前にいる人が何を求めていて、どんなワードに反応するのか、までは同じような感覚かもなあと思っていたので、とりあえずいろんな人に話しかけながら、相手の空気を読みながら、ありったけの引き出しを開けて、話をしたり、話を聞いたり、していました。
とはいえ、難しいなあと思うのは、“もうひと押し”の何か。
あとどんな情報とか、表情とか、表現とかで参加まで至るのか、とてもとても難しかったです。
その場で参加を決めてくれる人なんて稀で。(昨日はたまたま一人その場で申し込んでくれました!)“もうひと押し”の何かは、きっと人によって様々で、もしかしたらその人自身も気付いていない可能性もありますし、その時々で変わるかもしれないなあと思うと、めちゃくちゃ大変だなあと。。。
目の前の人たちが何を求めているのか
めっちゃ大変ですけど、たぶん、ネットを使った広報も一緒ですよね。
自分たちが伝えたいこと
伝えなければならないこと
相手が知りたいこと
そして、相手も気付いていない知りたいこと
ここのバランスをどう取りながら、発信していくのか。(バランス取る必要はないかもしれない。笑)
具体的にどんな人を思い浮かべるのか。
いつもなんとなくやってきたことをちゃんと整理することができました。自分でもびっくりです。笑
直接の声掛けで大事なこと
ここからは、直接の声かけをしていくときに、
これ必要だなあって思ったこと一覧です!
・場所の選定
→ターゲットと時間帯とそこにいる(通る)人の数を照らし合わせて、複数候補持ってると最高)
・イベントっぽい人の身なり
→ぼくはいつも白シャツなので、こういう時はちょっと目立つけど悪目立ちしない服装で行きますが、それよりもイベントっぽい格好ができるならそれがいいですよね。サンドイッチマンとか、イベントのノベルティ身に付けるとか
・フライヤー以外にイベント説明できる何か
→紙に書いても、スライドを印刷してもいいと思うのですが、フライヤーは言うて情報量限られていることもあるので、それ以外にアピールポイントとかが記載されているものがあるなら、持っていくとなお良い
・疲れていない顔
→声かけてきた人の目にクマがあると嫌ですよね。。。しっかり前日は寝ましょう。(ぼくは寝ました)あと、ちゃんと笑顔を忘れないことも大事ですね。
・それとなく連絡先交換しておく
→名刺交換あるなら全然良いかもですが、声かけた人が後から興味湧いてくるパターンとかもあると思うので、連絡できるSNSが交換できるといいなあと。LINEは重たいので、Twitterとかインスタとか!笑
はい!ということで、直接声をかけてみての感想でした!
難しいなー。大変だなー。とか思いつつ、あれやこれや試しながらすぐに結果が返ってくるので、そこは逆に良いかもなあと思いつつ、とはいえ、全然目標達成できなかったので、そこは猛反省!次あるときはしっかりを臨みましょう!
そして!PLAY CITY! DAYS、申し込み受付中です!
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