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3年ぶりのミラノへカタール航空QR127便ドーハ→ミラノ行き
例年4月に行われるミラノサローネ。今年は6月。
ミラノ行きを決めたのは2週間。なぜなら展示会場をギリギリまであたっていたから。
プロトタイプも間に合うか間に合わないかギリギリなのもあり、費用を出しての出展は行わないことにしようと決め、コーディネーターの井谷直義さんとツテを探る。
展示する作品は「額縁テーブル」
frameと名付けた。
伝統的な製法でダヴィンチやボッティチェッリなどの絵の修復や
有田、子ども食器のこと。GK642便羽田行き 長崎空港。
春の陶器市ぶりの有田。今回は進行中の商品開発で動き回る。あと師匠の顔を見に。
有田の焼き物会社さんである玉有の太田剛史さんと離乳食食器を企画している。
前職時代には自分がやっていた和ブランドETOWAの店舗で彼から波佐見・有田の焼き物を仕入れ、販売をしていた。
日本の焼き物のこと、流通のこと、九州のことなど右も左もわからなかった20代半ばの僕に多くのことを教えてくれたひとり。自分が個人で仕事
漆の街黒江へ。JR天王寺駅発、特急くろしお9号白浜行き。
コーヒーを片手に、乾きかけのタオルを気にしながらこの文章を書いている。少し蒸し暑い。
これから和歌山県海南市へ。会津漆器、輪島塗・山中漆器などとともに全国三大産地の一つと言われる紀州漆器の町、黒江へ。
ここに向かう前に最近漆の会社を立ち上げた方のお話を聞くことができた。
縁は本当に不思議なもので、同行していたイタリア人の友人デザイナーの知人と、また別の共通の知人とがまた知り合いで、滋賀県の琵
「場所」について。 トルコ/イスタンブールサビハ空港にて
今までアルバイトも含めて「職場」としたところを思い返してみた。
細かなバイトやコワーキングを除くと、、
飯田橋、池袋、三軒茶屋、フィレンツェ/Porta romana、ローマ/Formello、ミラノ/città studi、ミラノ/centrale、表参道、そして神楽坂。
(カタカナ以外すべて東京です)
プロダクトや雑貨を中心にフリーランスデザイナーとして活動している僕も、試作や素材研究などを