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只見線のあるまちにて2022/05/25

はい、今日は天気予報通り晴れてくれました。

午後から雷の予報も出ていたのですが、特にこれと言って雷雨が降るわけでもなく、取り越し苦労に済んだのでした。

じゃあ、写真撮りに出かけたのかと聞かれれば、やっぱり体調がすぐれなくて出かけられないのでした。

水分を摂りすぎたせいか、それとも気候のせいなのかわからないのですが、身体がだるくて動きたくないのです、いや動けないのです。

リハビリ担当の方に言われているように、水分量をを守らないといけないのでしょうが、目の前に水分があると飲んでしまうのです。

そんなことで今日も昔の写真を引っ張り出してきました。

2019年5月25日の写真です。

PENTAX K-xにDA40limitedレンズだなんて、風景撮るのに適しているかどうかわからないのですが、当時の自分への縛りだったのです。

ムック本ではDA40limitedは風景が苦手と書いてあったので、あえて反抗するのに使っていたような気がします。

そんな馬鹿っぽい自分が撮った写真ですが、いつも通り生暖かく見てやってください。


・農サイド(2019/05/25)

もうとっくに終わってると思われていた田植えですが、ほんの少しだけ田んぼが田植え前だったりするのを見かけると、まだ田植え機が活躍するなと思っていたのです。そんな感じで農道を走っていると、運良く田植え機が置いてあるのを見つけて、これはとばかりに写真を撮ったのです。
いつもはあまり来ない中田観音の最寄り駅の根岸駅へとやって来たのです。本当に小さな駅舎で何もないのですが、駅舎の中には只見線の写真を奉納?している人が5,6人ほどいて、僕もここに飾れるくらいの写真を撮りたいなと、中田観音まで自転車を走らせお参りしてみたのです。
根岸駅をあとにして新鶴駅へ向かう勾配区間へと自転車を進めたのです。ここはSLが走ったら黒煙もくもくだなとか、そんなことを考えながら下りの只見線を待っていたのです。警笛から根岸駅を出発したのはわかったのですが、中々やってこないので少しばかり心配になったのです。
今行った下りの只見線とは会津坂下駅で上りの只見線とすれ違いをするのです。それほど次の上りの只見線までは時間的余裕もなく、これと言ってパッとするところもなかったので、僕は新鶴駅近くの線路わきのハルジョオン?を入れて、只見線をぼかして撮るようにしたのです。
上りの只見線を撮り終えると僕は新鶴駅へと向かうことにしたのです。ここなら花がたくさんあることを知っているからです。とりあえず手前の名前も知らない白い花を撮った後、後ろにある花しょうぶにピントを合わせ、めずらしく花の写真を撮ることにしたのです。
まだ田植えどころか代かきも終わっていない田んぼで、トラクタが代かきをしているのを発見したのです。のどかなことに近くでトラクタが音をたてているというのに、田んぼの中には白鷺らしい鳥を見つけたのです。餌でも探しているのかなと思ったのですが、中々逃げないでいたのです。
初めて通る道には色々発見もあって好きなのですが、今日見つけたものは緑色の古いトラクタだったのです。どこのメーカーだろうかと眺めているとYの文字で始まるメーカー名が書いてあります。ヤンマーも昔はこんな色のトラクタを出していたのかと、ちょっとばかり驚いたのです。
今さっき田植えを終えたであろう田植え機をいじってる人がいます。こんな時に望遠レンズだったらハッキリと撮れるだろうにと思いながら、仕方なく遠くから雰囲気を撮ることにしたのです。それにしても、こんなところでも水鏡ができるんだなと、よろこんで撮ったのです。


今日はここまでです。

それにしても、まだ田植えが終わっていない田んぼがあることに驚いたのです。

昨日も会津本郷駅の近くで変なエンジン音がするなと思ったら、田植え機だったのです。

案外、田植えのタイミングも農家さんによって違うみたいです。

それはそうと、根岸駅の奉納してある只見線の写真ですが、あれは許可をとってやっているのでしょうか?

そうでなければ自分も奉納したい写真がいくつかあるのですが。

もうすぐ梅雨になるんだなと考えると気分が重いです。

なんとか写真だけでも、そんな気分を追い払うものを撮りたいものです。

いつもより短いですが、今日はこれくらいで終わりにしたいと思います。

それではまた。


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