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只見線のあるまちにて2024/03/30

はい、今日は天気予報通り明け方、雨がぱらついたのですが、日中は曇り時々晴れと言う、まずまずな天気だったのです。

見出し画像を見て、またPENTAX K-xかと言う方、すみません、これくらいしか良い背景が思いつかないもんで。

みなさんはランチョンマットなどの撮影用の背景を持ってらっしゃる方も多いようです。

でも、いいんです、自分はこのPENTAX K-xのカラフルなパンフレットが好きなのです。

さて、今日は待ちに待った第2回只見線フォトコンテストの商品が届く日なのです。

普段なら宅急便は夜間指定にするのですが、今日は午前中指定で今か今かと待ちわびていたのです。

昨夜もいつものごとく起きていたのですが、朝方7時くらいに眠くなって布団に入って寝てたところ、10時くらいにクロネコさんが来たのです。

そこから先は本文でしっかりと説明したいと思いますが、さて期待は良い意味で裏切られたんでしょうか。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・第2回只見線フォトコンテスト入賞賞品(市町村賞)

焦らしに焦らされた結果、ようやっと発表された第2回只見線フォトコンテストの結果については上記のnoteをご覧くださいませ。

さて、なにが届いたかワクワクしますね、順を追って説明していきたいと思います。

枚数が多いのでエッセイではなくキャプションで対応したいと思います。


受付日の3月22日に配達日の日時変更がされて3月30日指定になってる、入賞発表前だったとか
箱を開けるのは快感、応募総数1010作品の中の27作品に選ばれたとなると喜びひとしお
えっ?赤べこ絵付け体験チケット?自分で体験してみろと言うことか、にくい演出
絵付け体験を行う会津町方伝承館のパンフレットが入っています、入ったことはありますが
やっぱり会津漆器とか会津木綿とか赤べことか起き上がり小法師とかが有名なんじゃ・・・
会津町方伝承館はまちの駅も兼ねています、トイレの近い自分はお世話になっています
とりあえず賞品内容の文章を読んでみると、なんとはちみつとのこと、びっくらこいた
仰々しく松本養蜂総本場のパンフレット入っていました、開けて見てみます
国産で唯一の有機はちみつとのこと、自分はパンフレットの只見線の写真が気になった
これまた仰々しい大層な箱に入っている、開けるのがためらわれるくらい
箱の中には小瓶が2本入っていて、なんだか光っていて結婚指輪みたいな感じがした
はりえんじゅ、Robinia pseudoacacia、松本養蜂総本場とラベリングされている 
きはだ、Phellodendoron amurense、松本養蜂総本場とラベリングされている
Boutique del miele(ブティック デルミエーレ)、取り扱い店舗のことだろうか?
はりえんじゅ、へぇ、アカシアのことなんだ、会津にもあるんだなぁ
きはだなんて言われるとマグロを思い浮かべてしまうのは自分だけでしょうか?
受賞作品の写真と風っこカラーのPENTAX K-xと入賞商品のはちみつで記念撮影
はりえんじゅ、きはだ、どちらのはちみつから先に食べようか?
トースターなんて洒落たものは持ってないので焼かないまま、はちみつをかけて食らう
ヨーグルトにはりえんじゅをかけて食べる、確かにクセがなくておいしい
途中からきはだをかけて食べる、説明書き通り柑橘系の良い味がする、完食


以上が入賞賞品のインプレッションでしたが、どうでしたでしょうか?

なになに味がわからない、もっとグルメレポートらしく書けと。

それは無理です、毎日同じもの食べてるような人なので。

でも、今日は特別にはちみつの購入先を載せたいと思います。

HPを読んでみると、へぇなるほどとなることがたくさん書かれています。

けっこう良いお値段しますが、期待を裏切らないできだと思います。

なんて、自分が書いても、毎日同じもの食べてる人の舌なんか信用できないと思われるかもしれませんが、どちらかと言えば苦手なプレーンヨーグルトを完食したくらいです。

プレーンヨーグルトに付属してくるグラニュー糖なんかとはまったく違って、特にきはだなんかは柑橘系のフレーバーで美味しいです。

なになに赤べこの絵付け体験をしてみたい?

いいでしょう、今回は特別にそちらも載せちゃいます。

画面右下の絵付け体験から入ってみてください。

でも、あれだな、ここまで人に勧めておいて自分がやらないわけにはいかないな(笑)

4月1日から8月31日までの利用期間だな、どうしようかなイベントごとがないときに、レポートと言うことで載せるとします。

それにしても良い意味で期待を裏切ってくれたのです。

赤べこあるかなぁと思ってたら、絵付け体験だなんて自分にやらさせてくれるし。

このはちみつははちみつで高級品らしいし、質素な食生活の自分には地獄で仏とはこのことなのです。

いやぁ、でも只見線フォトコンテスト第2回で終わっちゃうのかもしれないと思うと寂しいですね。

ぜひ、第3回、第4回とやってほしいです、そしてまた入賞させてほしいです(笑)

おっと、目標の2000文字を過ぎてしまいました。

今回は良い意味で期待を裏切ってくれたのです。

そんな只見線フォトコンテスト事務局さんにも感謝しなければならないのです。

そして、応援して下さった大勢の方にも感謝したいと思います。

では長くなるのも嫌なので。

それではまた。



自己紹介代わりに読売新聞オンラインの記事でも読んでいってください。

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