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恋追憶

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恋愛についての考え経験その他諸々まとめ
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#眠れない夜に

愛に飢えてる

愛に飢えてる

死ぬほど寂しい時期がきた。
誰か、話して私と。

依存でもその場しのぎでもいいから、今は逃げさせて。
そのくらいに思ってしまう希死念慮とは違う寂しい感情。

この感情にも何回も殺されそうになってる。
異性じゃないと埋まらない愛の概念もあるのが本当に嫌。
厄介すぎる。

だからといって、無理やり彼氏を作りたいわけでもない。
そりゃいてくれたら嬉しいけれど、作りたいって思って作れるなら苦労してないし。

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唯一無二のいい女になってやる

唯一無二のいい女になってやる

いい女になる!って人に宣言したとて、なれてるわけでもないですよね。
分かってます。
リアルで関わってくれてる人には、言いふらさないからここでは、今頑張ってるんだよってこと残させてください。

これからは、私の背中で、私の姿で証明できるように努力したいんです。
私の中身まで見てくれる人がいるのなら、後悔させたくない。

メンタル、自分との向き合い、内面磨き、外見磨き、バイト、大学。

私へ向けられた

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好きな人の忘れ方、教えてください

好きな人の忘れ方、教えてください

私のせいなんだけど、わかってるんだけど。
なんでこんなに好きにさせたのーー。
好きな人よ。今何してるんですか。

忘れられないじゃん。
会いたいじゃん。
出会いを探してみたって、他の人に会ったって、忘れられないよ。
逆に、やっぱ好きな人が1番かっこいいし、好きだなって自覚するばかりだよ。
性格も顔もどタイプで好きってどうしたらいいの。
どこまで好きにさせるんですか。

今まで付き合ってきた人とか、

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どうしよう好きすぎて会いたい

どうしよう好きすぎて会いたい

好きな人と家が近い。
近すぎるくらい。歩いて行けるのに。
そんな近い距離で会えないって逆に辛い。

だったら、天の川くらいの壁があってほしかった。
会いたくても会えないね。しょーがないよね。
そう思えたら、諦めきれたのに。

いや、遠くても私なら会いに行っちゃうな。
織姫なら私は泳いででも会いに行ってしまうと思う。
七夕ってなんで私たちが願い叶えてって願うのでしょう。
私は、毎年織姫と彦星会えたか

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「月が綺麗ですね」じゃなくて、ちゃんと「好き」と言えるようになりたい

「月が綺麗ですね」じゃなくて、ちゃんと「好き」と言えるようになりたい

夏目漱石が「I love you(愛してる)」を「月が綺麗ですね」と訳したような、匂わせ(?)のような遠回しな告白みたいなものが私は意外と好きです。

ストレートに言わないと伝わらないかもしれない。
でも、恥ずかしくて、そうは伝えられなかった葛藤のような背景も感じられて嫌いにはなれません。

昨日、美容院に行きました。

美容院終わりに、誰かに会いたいって思った。
その会いたいって思う人は、私的に

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沼から抜け出したい

沼から抜け出したい

自分を大切にしてくれない人から離れるのってすごい労力いる。ましては、こちらが好きな人ならすごくしんどい。

分かっていても、離れられない沼。
でも、やっぱり一途に大切に想ってくれる人がいい。
それは君じゃない。わかってる。

だから、君から離れることを決断して、会うのはこれが最後。

こちらが離れようと覚悟決めた時に、君もそれを察して特別優しく大切な振りをしてくる。
まんまと沼っていく乙女。

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恋愛で、幸せになることを諦めた

恋愛で、幸せになることを諦めた

私は、恋愛が向いていないと、中学生のときから何となく分かっていました。中学3年生のとき、初めて付き合った人を自己中に振り回し、他人のせいにしてお別れをしたからです。私が恋愛をしたら、人を傷つけてしまう。それなら、恋愛なんかしなくっていい。

その決断から5年間、一切恋愛をしませんでした。

でも、私は愛されることを諦められなかった。
だから、自分と向き合って、自分が成長して、恋を頑張った。怖かった

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私は、追われるより追う方が好きみたい。

私は、追われるより追う方が好きみたい。

ここにはまだ登場したことないけど、深くも浅くもなく仲良くしてくれてる人がいます。
note初登場です。私の一つ年下の大学生男の子。

ネットで出会って、4ヶ月ほど話してるだけ。
まだ会ったことはない。
写真見せてもらったことあるけど、めちゃくちゃかっこよかった。それに、性格も唯一無二すぎて大好き。
正直こちらは、惚れまくってる沼。

その子は、恋愛感情が分からないと言ってた。
これまで男子校育ちで

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恋は、思い込み勘違い

恋は、思い込み勘違い

「好きなのかもな。これからも、こうしてくだらない話から深い話までできたらな」
そう思っていたはずなのに。

私のメンタルがやられて元気がなかった時、そんな私への対応で好きか分からなくなってしまいました。
気滅入っていた私が悪いのに、勝手に冷めるなんて最低な女ですね。

一昨日まではそんなことなかった。好きという気持ちは嘘じゃなかった。確かにあったはずなのに、なんで今はその感情が生まれてこないんだろ

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幸せ恐怖症

幸せ恐怖症

正直に言います。noteでくらい本心さらけ出したい。
好きな人がいます。恋愛をするなら、この人で最後だったらいいな、そんな期待を少しだけ込めた人が。
でも、アプリでの出会いだったから信じたいけど信じれない部分があって。自分を守るためにもその人に期待するのが、信じるのが怖い。

これが最後の恋という覚悟で君を好きでいるのなら、正直少し色んな人に目移りをしてみたかった。
だから、またマッチングアプリを

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失恋

失恋

君と僕が出会ったのは、今年の桜の開花予報が出たあたり。

これから桜が咲く時期だっていうのに、
君は、あらゆる所で金木犀を探していた。
雑貨屋に行けば、金木犀の香りのアロマやハンドクリーム、香水。
ドライブで音楽をかけるときには、金木犀の題名や歌詞の入った曲。
本屋に行けば、金木犀を題材にした本。

金木犀の匂いのする季節に何かあったのだろうか。
察しの悪い僕でも、それは間違いないと確信できるくら

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パンドラの箱みたいな初恋

パンドラの箱みたいな初恋

お腹が減っている。
でも、何が食べたいのか分からない。
なにか口にしたいのは確か。
空腹なのは、確かなんです。
そんなときに、なんとなく偶然、
口にしたものが所望していたものだった。

それが私にとっては、はじめて好きになった彼なんです。

正直、これまで本気で恋をしたことがなかった。
熱しやすく冷めやすい私。
好きって感情も刹那的でイマイチまだわからない。

そんな私に恋を教えてくれた君との出会

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