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愛に飢えてる
死ぬほど寂しい時期がきた。
誰か、話して私と。
依存でもその場しのぎでもいいから、今は逃げさせて。
そのくらいに思ってしまう希死念慮とは違う寂しい感情。
この感情にも何回も殺されそうになってる。
異性じゃないと埋まらない愛の概念もあるのが本当に嫌。
厄介すぎる。
だからといって、無理やり彼氏を作りたいわけでもない。
そりゃいてくれたら嬉しいけれど、作りたいって思って作れるなら苦労してないし。
その時、誰かと一緒に生きてくことって凄いことなんだなと思った。
私には、程遠い、キラキラ眩しい世界に感じる。
恋人に夫婦、どんな関係だって私は傍から見てるだけで十分幸せです。
もう、私は今1番好きな人のことを思い続けているだけでも悪くないなとか思っちゃったよ。
一生一緒にいたいなんて、思っていいのか分からなくなった。
私が幸せになりたいから、って理由でその人を好きじゃなくなるほどちっぽけな愛じゃない。
その好きは嘘じゃない。
悔しいよ。自分のために好きをやめるなんて。
相手のためとか言って、私はいつも自分のことばっか。
本当にこんな自分嫌になる。
好きな人のそばにいられないのなら、思い続けるしかできないんだね。わたしには。
でも、本当は好きな人と同じ気持ちになれて、そばに居続けたかった。
私たちは、どんな関係の名前だったらずっとそばに居られたんだろう。
出会う順番が違かったら、私たちは一緒にいられたのかな。
ここでくらい、いい夢見させてよ。
最近、悪夢に襲われっぱなしだから。
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