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サクッと読む読書は行動のハードルが下がって取り組みやすいし、面白い

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「読書の仕方」について、感じたことを書いていきたいと思います。

読書のハードルがずいぶん下がると思いますので、気楽に目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


サクッと読む読書とは?

サクッと読む読書は私が勝手に名づけた読書方法です。

読むと読書で意味が重複していますが、語呂がいいので、この名にしています。

「サクッと」は、本をサクッと読むとか、サクッと読めるみたいな形で使われていて、気軽に読めるという意味がこもっていると解釈しています。

サクッと読む読書は、「気軽にする読書」と言い換えてもいいかもしれません。



サクッと読む読書のメリット

サクッと読書をすることで、自然と読書という行動を日常生活に溶け込ませることができます。

そのため、サクッと読む読書にはメリットがたくさんあると感じています。


サクッとする読書は、気分転換になるし、教養も身につきます。

何より、読書の習慣を得られるというのが最大の良さだなぁと感じています。

これだけでも、「気分転換」、「教養」「読書習慣」と一石三鳥以上の効果があるのですから、すごいです。



サクッと読む読書をする際の注意点

サクッと読む読書を実践していて感じたのは、「どんな本を読むか」ということがかなり重要であるという点です。

仕事終わりや家事で疲れている時やちょっとした隙間の時間に難しいと感じる本を読もうとすると行動へのハードルがちょっと上がってしまいます。

だって、疲れているんですもん。

仕方ないです。


実際にやりはじた頃は、難しいと感じる本をサクッと読書しようとしたら、ハードルがちょっとどころかかなり上がってしまったという経験があります。

難しいと感じる本を選ぶとサクッと読書ではなく、ガッツリ読書になってしまうようです。

慣れてくれば、別に気にならなくなってきますが、生活に馴染むまではライトに読めそうな本を選んだ方が良いと思いました。(私の場合はそうでした。)



導入におすすめの本

サクッと読書について、サクッと書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

最後にサクッと読書におすすめの本を紹介して終わりたいと思います。

個人的におすすめなのは、

・図解になっているような本
・入門編のような本
・ビジネス教養のような本

といったライトなものがおすすめです。


サクッと読書は気軽に読書をするのが目的ですので、気軽に読める本からチョイスしていくのが良いのではないかと考えています。

年齢が上がってきたり、読書を頻繁にしていたりすると「ライトな本は薄っぺらい内容ではないかな?」という気持ちが湧いてくるかもしれません。

ですが、実際にやってみるとライトな本からも学びがあったり、自分の好奇心が広がったりするきっかけはたくさん得られると私は感じています。

特に、自分の知らない分野について知るにはちょうど良いと思います。

ぜひ、サクッと読む読書、お試しください!



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。

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