予約投稿が動かなかった出来事で「大丈夫」だと思っているものこそ、確認することが大事だと感じた
こんにちは、旅人先生Xです。
昨夜、昼間に予約した記事を念のため確認しておこうと思って、開いたら、予約投稿が動いていなくて驚きました。
確認しておいて良かったです。
その時に感じたことをもとに今日は、「確認すること」について書きていきたいと思います。
日常に生かせる、内容になっていると思いますので、ぜひ、目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
大丈夫だと思っていることの落とし穴
昨夜、のんびりお風呂に入ってから読書をする前に、「今日の記事の投稿できたかなぁ?」とふと思い、あまり開けない時間帯にnoteを開きました。
いつもなら、あけると「~日目」みたいなポップ?のようなものがでるのですが、出ませんでした。
「あれぇ?」と間の抜けたひとり言を発して、記事一覧を見てみると予約状態のままになっていました。
「ん?」
「ん~~~ん???」
とさらに間の抜けまくったひとり言を発した私。
なぜか9時のものが10時過ぎても投稿されていないという謎現象に頭がフリーズしました。
とりあえず待ってみることにしたのですが、日付が変わる付近まで待っても特に変化なし。
とりあえず手動で投稿処理をしました。
予約投稿しておけば、大丈夫だと思っていたのですが、こんなアクシデントもあるのですねぇ。
私は、過去に予約する日付を間違えてしまう等の凡ミスを経験をしていたため、ちょこちょこ確認するようにしていたので助かりました。
過去の「絶望の凡ミス」の学びがここにきて生かされたのはちょっと嬉しい。
ですが、危うく落とし穴に落ちるところでした。
「大丈夫」だと思っていることこそ、何かあった時にいつも以上に驚いたり、困ったりするものですね。
「大丈夫」と考えていたことが機能していないと対策もしていないため、予想外の出来事に繋がりやすい。
当たり前と言えば当たり前なのですが、このことはプライベートだけでなく、仕事でも同様のことが言えるなと思いました。
「大丈夫」が生み出す落とし穴に落ちないためには?
大丈夫と思っていることが生み出す落とし穴に気を付けた方がいいことはわかる。
でも、どうすれば良いのでしょうか?
ずっと当たり前を疑い続けるのか。
それはそれで難しそうですよね。
何もかも疑っていたら、スーパー疑心暗鬼状態になって、色んなことが楽しくなくなりそうです。
また、仕事などのチームワークでは、関係性や他者への信頼にも大きく影響してしまいます。
そこで、今回の出来事で私が得たアイディアを共有したいと思います。
簡単に確認をしておく
大丈夫が生み出す落とし穴に落ちないためには、簡単な確認がかなり有効な方法だと思います。
今回のnoteの予約投稿できていないという場合でしたら、「スマホで投稿できているか確認する」というちょっとした確認をすればいいというわけです。
仕事なら、「念のため確認する」「一応共有する」といった具合でしょうか。
実際に、「ちょっと確認してみたら、前提が微妙にずれていた」ということは多くの人が経験していると思います
簡単な確認をするという行為は、「大丈夫」と思っていることが生み出す落とし穴に蓋をして、補強してくれる。
今の私は、そんな風に考えています。
「簡単に確認する」だけなら、時間はほとんどかからない
簡単に確認するのがメンドクサイ。
そんな風に感じる方は少なくないかもしれません。
大丈夫だと思っていることを確認するって面倒ですよね。
私もそう思います。笑
ですが、簡単に確認だけなら、ほとんど時間はかかりません。
それで防げることがあるのなら、かけておいても良いコストだと私は考えるようにしています。
ちょうど信号を渡る時に安全確認するのと同じようなイメージです。
青信号なら「大丈夫」なはずですよね。
でも、念のため確認するのではないでしょうか。
もしも、自動車や自転車が来ていたら、大変ですもんね。
それと同じだと考えみると意外とすんなり受け入れられるのではないかと思います。
大きなダメージにならないように、ほんのちょっとだけ予防をする。
仕事でもプライベートでも、気を付けておきたいことだなと考えています。
新年度がはじまると、新しいメンバーで仕事をすることも増えて、当たり前がずれたり、大丈夫が大丈夫じゃなかったりする可能性が高まります。
ぜひ、簡単な確認を試してみてはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
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