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新しい言語を学ぶときは何だかワクワクする

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「新しい言語の学び」について感じたことを書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください!


目次は、以下の通りです。


新しい言語を学ぶとワクワクしてくる

現在、次の旅に向けてロシア語を付け焼き刃で話せるようにしようと頑張っているところです。

「カタコトと単語で言いたいことを相手に気合いで伝える」というレベルを目指しています。

話せるとは程遠いところを目標にしていますが、現地の言葉でコミュニケーションをとるのが目的なので、よしとしています。


見方によっては低レベルな目標ですし、バリバリ勉強しているわけでもないですから、偉そうなことは言えません。

ですが、一つ、思うことがあります。

それは「新しい言語を学ぶのは何だかワクワクする」ということです。

義務とか、仕事のためとか、そういう縛りみたいなものはなく、純粋に「何だか使えたら面白そうじゃん」という気持ちで学ぶ言語というのはとても楽しいです。

学校で白目向きながら単語や文法を教わったり、受験のために必死で練習したりした時とは全然違う感覚。


新しい言語を自分で学んでみるというのは刺激もあるし、ワクワク感も得られるので、結構オススメな勉強だなと思います。


使っている自分を想像してみるとさらに楽しい

新しい言語について学ぶ時、それを使っている自分を想像するとさらに楽しくなります。

言いたいことが伝えられたシーン
相手の言っていることがわかったシーン
ちょっと通じ合えた気がしてほっこりするシーン

そんなシーンを自分勝手に想像してみると学ぶモチベーションが上がります。

そして、何より何だか面白い。


テストで高得点をとるのがゴールじゃなくて、実際にテキトーでもなんでもいいから使ってみるというのがゴールだからなのかもしれません。

ビジネス的な要素も介入していないですからね。

ただただ「コミュニケーションを取るために学ぶ」というシンプルな営みが楽しさや面白さを引き立たせてくれているのかなと思います。



現地の言葉で現地の人と話してみるのはとても面白い

旅をしていて思うのは、たとえカタコトだとしても、見知らぬ現地の人たちとその土地の言葉を介してコミュニケーションを取るのはとても面白いということです。

実際、多くの人がフレンドリーに色々なことを教えてくれますし、何よりその時の温かい雰囲気のようなものが私はとても好きです。


日本に来ている旅人の方がカタコトでも日本語で頑張ってコミュニケーションを取ろうとしてくれたら、嬉しいですよね。

何か知ろうとしていたら教えたくなります。

たぶん、それの逆バージョンなのだと思います。


旅をしなければ、出会うこともなかったであろう人たちと現地の言葉で話をしてみる。

これは、本当に刺激的で、魅力あふれる時間です。

私が旅で楽しみにしている瞬間でもあります。


新しい言語を学ぶ時には、使っている自分を想像するとワクワクしますが、これはきっと、温かくもあり、刺激的でもあるコミュニケーションへの期待と思い出がそうさせているのではないかと今回記事を書いてみて感じました。

皆さんもぜひ、外国に旅に出る際は、カタコトだとしても現地の言葉を少し覚えていって、使ってみてください。

きっと旅がもっと楽しくなると思います!!

私も、ロシア語、頑張ります!!



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。


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